みなさんの家（いえ）や、お買（か）いものに行（い）くお店（みせ）、そのほか市内（しない）の会社（かいしゃ）から、毎日（まいにち）出（で）るごみを集（あつ）め、それを処理場（しょりじょう）にもっていくことや、みんなの力（ちから）でビンや缶（かん）を分（わ）けてリサイクルして、できるだけ資源（しげん）にするのも市役所（しやくしょ）の仕事（しごと）です。
みなさんが、限（かぎ）られた資源（しげん）を大切（たいせつ）に使（つか）ったり、リサイクルしたりする意識（いしき）を高（たか）めることは、税金（ぜいきん）を節約（せつやく）し、地球温暖化（ちきゅうおんだんか）に歯止（はど）めをかけ、自然環境（しぜんかんきょう）を大切（たいせつ）にすることにつながります。
市（し）では、集（あつ）めたごみを環境（かんきょう）に配慮（はいりょ）しながら、小平・村山・大和衛生組合（こだいら・むらやま・やまとえいせいくみあい）で処理（しょり）しています。まだ使（つか）えそうなものは、リサイクルセンター「リプレこだいら」などで、みなさんに展示（てんじ）・販売（はんばい）をしたり、リサイクルフェスティバルなどを通じて、再利用（さいりよう）をしたりして、少（すこ）しでもごみを減（へ）らす努力（どりょく）をしています。
また、みなさんが公園（こうえん）で楽（たの）しく遊８あそ）ぶことができるよう、きれいに管理（かんり）するのも大切（たいせつ）な仕事（しごと）です。木々（きぎ）のみどりは、心（こころ）をほっとさせてくれます。公園（こうえん）の遊具（ゆうぐ）や植物（しょくぶつ）の手入（てい）れをしたり、市民（しみん）の力（ちから）を借（か）りて、緑（みどり）をふやしたりする努力（どりょく）もしています。
