彫刻家(ちょうこくか)・平櫛田中(ひらくしでんちゅう)さんの生涯(しょうがい)を描(えが)いたマンガです。
このマンガは市の職員(しょくいん)が休日(きゅうじつ)を利用(りよう)して描(か)きました。
田中さんが結婚(けっこん)し、子どもが生まれて新しい生活を始めます。苦しい生活ながらも、ひたむきに彫刻と向き合う姿(すがた)を描(えが)いています。
田中さんが人体(じんたい)の構造(こうぞう)を一から見つめなおすため、塑像(そぞう)の研究(けんきゅう)を始(はじ)める姿(すがた)を描(えが)いています。
※塑像(そぞう)とは、粘土(ねんど)で作った像(ぞう)のことです。
※マンガは下のPDFファイルを開(ひら)いて読(よ)んでください。