第1回 緑化推進委員会 会議要旨
1.日時
平成18年 7月21日(金曜) 午後7時~9時30分
2.場所
中央公民館 講座室1
3.出席者
藤本委員・水口委員・福本委員・庄司委員・山本委員・内野委員・馬場委員・川島委員・鈴木委員・水田委員・百田委員・和田委員の12名。
(猪熊委員;欠席)
事務局;4名
4.傍聴者
なし
5.議事
《議題まで事務局進行》(島村課長補佐)
- 小平市職員紹介
- 疋田都市建設部長挨拶
- 「緑化推進委員会」について
- 委員自己紹介
- 委員長及び副委員長の選出(委員長:藤本委員、副委員長:水口委員)
- 議題
1.第10期小平市緑化推進委員会の検討課題について
2.その他
6. 配付資料
- 小平市緑化推進委員会委員依頼状
第1回小平市緑化推進委員会レジメ
小平市緑化推進委員会要綱
第10期小平市緑化推進委員名簿
小平市緑化推進委員会提言集7.内容
(1)第10期小平市緑化推進委員会の検討課題について
事務局から第9期までの提言内容の概要説明の後、意見交換
○小平の緑について
- 緑の大切さを子供のうちから教育していくことが大事。自然体験をさせるため、学校に学校林をつくるとか、どんぐりの実を育てるなど具体的なことをすべき。
- 学校での緑化を進める方法として、窓辺に植物等の緑を置く緑のカーテンを提案したい。
- 玉川上水や野火止用水などが流れていることが小平のいいところ。水をもっときれいにするために、土等が入り込まないような提案をし、市民のいこいの場所にしたい。用水の沼さらいは、毎年1回実施している。
- 350年の歴史ある用水路は、現代の小平市にとって、とても大事。歴史的遺産でもあり、ビオトープとしてとらえた対応をしていく必要がある。
- ビオトープは生態系があるということ。子供が生き物と接するところでもあり、人間が生き易いところでもある。自然とともに、生きられる用水にする提案をしていきたい。
- グリーンロードにもビオトープが欲しい。生き物の気配が欲しい。
- 市民レベルの緑化は、進んでいるが、さらにグリーンロードを市民空間として、キャンペーン展開していきたい。
- 市民農園は、市の財産である。後継者のいない(または危うい)農地を開発から守り、農業技術を引き継ぎながら市民に開放することが大事。
- 電柱、電線がない風景は広々として気持ちがいい。小平の中心はどこなのか?イメージがわきづらい。せめて、中心地くらい電線のないすっきりとした空間をつくれないか。
- おしゃれなことも欲しい。若い人がおしゃれでいい街と感じるようなこともあわせてやりたい。
- 不在地主が経営する家やアパートの周りが汚い。条例などの対策を立ててきれいに出来ないか。
- 緑の維持管理を個人に負担させるのはとても大変なので助けるべき。緑の良し悪しは人によって、立場によって異なる。
- 屋上緑化を進める方向へ。
- 第1期提案であった市民の森を具体的につくっていけないか。
- 緑の存続や維持管理には、コストがかかるものだということを市民に意識してもらって財源を明らかにすることも必要ではないのか。
- 緑の保護に対しての行政の予算は、1,600万円しかない。緑の公募債は早く実行に移すべきだし、それは、市民とっての教育にもなる。
- 保存樹林等民有地に依存しないで、市所有の樹林を増やしていく努力をすべきだ。
- 緑を見たかったら、公園に行けという考え方があるが、いかがなものか。
- 民有地の樹林は、保存しにくいところがある。
- 市長に提案するのがゴールではなく、実現するのがゴールだ。
- 今期は、実現することを追求したい。
- 花小金井駅前の開発は、大変りっぱであるが、どこの都市にもあるありふれた広場になってしまった。
- 総論で話すのではなく、次につなげるため、具体的にやる必要がある。
- 公園でも、樹林でも具体的な場所をしぼりこんで、実現を図るべきではないのか。
- 小川緑地については、構想を練り、地域住民からの意見調整を重ねてやっと実現出来た。
- 過去の提案がどの程度実現したかどうか見えてこないのは、全てのレビューをしていないからだ。
- 全てをレビューすることは、実務的に無理がある。
- 小冊子「小平の環境」で、ある程度のレビューはわかる。
- 用水の水を増やすことは、むずかしい。
- 実現出来るガイドラインを決めたらどうか。
- 具体的に絞り込んで実現を図るべきだ。
- 「緑行政政策研究室」の冊子がベースになり、昭和60年に委員会がスタートした。
○都立薬用植物園について
- 約3万メートル。東京都の行政評価では、廃止も含めて検討するという判断がなされたが、小平市では都市計画公園として位置づけているので、存続について今後訴えていく方針。
- 強力なフレームワークが必要だ。薬草園と、花小金井南町3丁目水道局用地(温泉センター)を購入できれば良い。]
○今期のテーマについて
- 第8期までに提案で終わっているが第9期は具体的になっている。これを実現するためにはどうすべきか。また、1~9期までの提案から実現できそうな具体案をピックアップして行動すべき。
- 提言を一歩ふみだしたい。9期の提言を実現していくことが大事。
- 議論することは大切だが、何かを具体的にやらないと次につながらないのではないか。
- 9期の考えを継続して、もっと絞り込んで具体的に進めたい。例えば、保存樹林の地主さん(所有者)を会にお呼びして現実的なお話を伺うなどしたい。
- 総論での議論では、また提言で終わってしまうので具体的な空間を限定してはどうか。
- 緑の推進は色々な行政の施策との関連が大事になるのではないか。その関連性について知りたい。
- 9期は具体的過ぎたかも知れず、もっと市全体のことを考えるべきかもしれない。
- 小平全体の緑をどうするかということ、よりよくするために(使う人と近隣の人や行政と市民などいろいろな視点から)様々な調整をする機能を持つ組織をつくることも大事ではないか。
○今後の方向性
- 第9期に提案した小川緑地の実現を見守る。
- 第8期の提言を絞り込んで、水と緑を具体的に実行出来るガイドライン作りを目指す。
掲載日:平成19年10月1日