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児童虐待かなと思ったら

更新日: 2020年(令和2年)3月4日  作成部署:こども家庭部 こども家庭センター

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ちょっとした「目くばり」「気くばり」で、子どもを虐待から救えます。「おかしい」と感じたら迷わずご連絡ください。

児童虐待とは

 児童虐待は、親、または親に代わる養育者によって、子どもの心や身体を傷つけたり、健やかな成長・発達を損なうような行為が加えられることです。虐待かどうかの判断は、親の意図ではなく、子どもにとって有害かどうかで判断しなければなりません。親はいくら一生懸命であっても、その子をかわいいと思っていても、子どもにとって有害な行為であれば虐待です。

子どもを虐待から守るための5か条

  1. 「おかしい」と感じたら迷わず連絡(通告してください)
  2. 「しつけのつもり・・・」は言い訳(子どもの立場に立って判断しましょう)
  3. ひとりで抱え込まない(あなたにできることから即実行しましょう)
  4. 親の立場より子どもの立場(子どもの命を最優先しましょう)
  5. 虐待はあなたの周りでも起こりうる(特別なことではありません)

子育てや家庭について、悩みを抱いているときは…

子どもへの虐待は、子育ての不安や家庭の悩みから始まることがよくあります。例えば、自分だけが子育てをうまくできていないとか、助けてくれる人がいないと感じたり、子どもの行動が気に入らなかったり、この子がいなかったら…などと自分を追いつめることがあったら、誰かに話すことで気持ちが楽になることもあります。子ども家庭支援センターは、子どもと家庭の総合相談窓口です。ひとりで抱え込まずご相談ください。

子ども家庭支援センター

  • 電話:042-348-2102(相談専用電話)
  • メール:kodomokatei_kodaira@unchusha.com
  • 開館時間:火曜日~土曜日 午前10時~午後6時(祝日・年末年始を除く)

その他の相談先

「虐待を受けたと思われる子ども」を見つけたときは…

あなたのまわりに「虐待を受けたと思われる子ども」を見つけたときは、連絡(通告)は子どもを守るためのものです。また、連絡(通告)した人が特定されないように、秘密は守られます。

あなたが虐待を受けているなら…

家族の誰かにいやなことを言われたり、いやなことをされたり、お腹がすいても何も食べるものを与えられなかったり、叩かれたり蹴られたりして悲しい思いをしていたら・・・子ども家庭支援センターへご相談ください。

児童虐待かなと思ったら、すぐにこちらにご連絡ください。

子ども家庭支援センター

  • 電話:042-347-3192(虐待ほっとライン)
  • メール:kodomokatei_kodaira@unchusha.com
  • 開館時間:火曜日~土曜日 午前10時~午後6時(祝日・年末年始を除く)

緊急性のある通報・連絡先

  • 警察(110番)・救急(119番)
  • 東京都小平児童相談所 電話:042-467-3711

 相談受付時間:月曜日~金曜日 午前9時~午後5時(祝日・年末年始を除く)

休館日、閉館時間、365日

  • 児童相談所虐待対応ダイヤル(通話無料) 電話:189(いちはやく)

児童虐待を見逃さないためのチェックリスト

 虐待を受けている子どもや虐待をしている保護者は、さまざまなサインを発しています。虐待のサインが出ているかどうかを早期発見するためのチェックリストを作成していますので、ご活用ください。

添付ファイル

お問合せ先

〒187-0043 
小平市学園東町1-19-12 健康センター1階

こども家庭センター子ども家庭支援センター担当

電話:042-346-3702

FAX:042-346-3705

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