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平成20年度第1回市民と市長のタウンミーティング

平成20年度 第1回目の市民と市長のタウンミーティングを開催しました。当日の質疑応答は次のとおりです。


■会場  平櫛田中彫刻美術館記念館 中庭

■日時  平成20年6月15日(日曜) 午後2時45分~午後4時

■参加者数  市民18人  


■質疑応答

【司会】

今回のテーマは「小平の文化・芸術」だが、さまざまな角度から皆さんの意見を聞きたいと思う。小平の文化資源としては、芸術家、大学、文化財、伝統文化、産業等に分けられるが、それぞれのあり方などについて、今日は皆さんの意見や要望をぜひともお聞きしたい。


【市長】

   タウンミーティングは、2年前から始めている。平成17年度は、施設などを中心に18ヶ所で開催した。19年度は、市の施設や市で開催するイベントに参加して皆さんの意見をお聞きしてきた。  

   今日は、記念館の中庭で「小平の文化・芸術について」をテーマにタウンミーティングを行う。文化とは平櫛田中などの優れた文化もあるが、文化とは生活そのものであり、もともとは生活の中に根ざしたものであると思う。

   そのような観点からも、今日は皆さんのご意見をお聞きしたい。


<市民>

   今日の会場である平櫛田中彫刻美術館も気に入っている。

自分は、障がいのある人をサポートしたいと思っていて、もっと障がいのある人の芸術活動についてもスポットをあててほしいと普段から考えている。また、障害のある人と一般の市民が、一緒になってできることを行ったり、両者の作品の同時発表なども開催できればよいと思っている。


<市民>

小平市には、25年ほど住んでいる。それ以前は三鷹市に住んでいた。

 小平は、田舎のイメージがあるが、この美術館をはじめ鈴木遺跡やブルーベリーなど、誇れるものがたくさんある。三鷹市より優れたものがたくさんあるのだから、もっと市民や他市にアピールしてほしい。このままでは、宝の持ち腐れだと思う。

 鈴木遺跡資料館は、開館日が少ないので、もう少し貴重な遺跡を多くの人に見せる方法を考えてほしい。このままではもったいない。

 小金井カントリークラブなども本当は小平市内にあることをもっとアピールしたほうがよい。

 また、 武蔵野地域自由大学には武蔵野市在住・在勤の人及び西東京市、杉並区在住の人が参加できるが、小平市民も加盟できるようにしてほしい。


【市長】

 よく言われるが、中央線沿線は乗降客も増えているが、西武線沿線では客が減っている。そういった地理的な違い、また、税収の違いもあり中央線沿線の市では色々な活動ができる。

小平市には優れたものがたくさんあるであるから、もっと市民や他市にアピールしてほしいという意見は、そのとおりだと思う。


<市民>

 花小金井駅に降りても、小平市がブルーベリーの発祥地だというイメージがない。もうすこし仕掛けが必要なのではないか。


【市長】

 花小金井駅の南口にブルーベリーが植えてあり、また発祥地の看板もあるが余り目立たないかと思う。ただ、他市でもブルーベリーを栽培しているが、栽培のレベルは小平のほうが高いと思う。小平の歴史・文化をあわせて市のPRを打ち出していきたい。

 市民文化会館では、江藤俊哉のヴァイオリンコンクールなども行っており、若い人を応援している。

 また、市内には多くの学校があり、さまざまな活動をしていて、多くの逸材を輩出している。市の事業にも、さまざまな形で学校がかかわっている。


<市民>

小平市に17年ほど住んでいる。狭山・境緑道の花街道ボランティア部会に参加している。グリーンロードは、「美しい日本の歩きたくなるみち500選」にも選ばれており、来てくれた人にも素晴らしいと言われ、大変うれしく思っている。その陰で多くのボランティアが活躍しているのも知ってほしい。

小平の歴史・文化とあわせて、これからもさまざまなPRをしていってほしい。そして緑を大切にするボランティアにもぜひ参加してほしい。


<市民>

   小平に40年住んでいる。平櫛田中彫刻美術館の入館に、(月間)パスカードなどを作り、気軽に入館できるようにしてはどうか。また、市のほかの施設にもパスカードを使えるようにして相互の連携を図ったらどうかと思う。

【市長】

平櫛田中彫刻美術館には、マニアの方の訪問が多いと思う。以前は「田中館」であったが「彫刻美術館」とした。そのことによってだいぶイメージも膨らんだように思う。

ふれあい下水道館なども珍しい施設で他にはないものなのだが、どうも小平はそうしたものの宣伝がうまいとは言えない。

もともと小平の地元の人々の人柄は、地味でまじめなものなので、そのような気質が反映しているのかも知れない。

斎藤素巌などの優れた人の作品も小平グリーンロードで見ることができる。これからも市の施設のアピールを上手にしていきたい。また、先ほどの意見にあったように、期間のパスカードや各施設併用のパスカードなども考えられると思う。


<西東京市民>

小平、小金井、西東京市など各市でネットワークを作り、文化・芸術などを共同で

  推進してはどうか。


【市長】

市町村レベルで美術館を持つことは難しい。文化・芸術関係の予算というものは、財政難になると切られやすい部門でもあり、市民の中には美術館など無駄であると言う人もいる。

また、各市の文化・芸術に対する考え方の違いもある。しかし文化や芸術は、人を豊かにするものなので、大切にしたい。


<市民>

この施設(田中彫刻美術館)も、高齢の方が多くお見えになって、皆さんにとても寛いでいただいている。これからは、ぜひ小学生にも来てほしいと思っている。


【司会】

本日はタウンミーティングにご参加いただきありがとうございました。

なお、今後の予定は市報、ホームページでお知らせいたします。

お問合せ先

〒187-8701 小平市小川町2-1333 市役所1階
秘書広報課広聴担当
電話:042-346-9508
Fax:042-346-9507

掲載日:平成20年7月2日

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