平成20年度財政事情の公表
平成20年度の財政状況についてお知らせします。
歳入・歳出の状況
小平市には、一般会計のほかに6つの特別会計(国民健康保険事業、老人保健、後期高齢者医療、介護保険事業、下水道事業、受託水道事業)があり、歳入合計が前年度比4.7%の減、歳出合計が前年度比8.5%の減となりました。
歳入・歳出ともに減となった主な要因は、老人保健制度の廃止、後期高齢者医療制度の開始により、後期高齢者広域連合に予算の一部が移ったことによります。
代表的な会計である一般会計の決算の特徴は、歳入では、市税が減となりましたが、国庫支出金が増となったため、前年比7.0%の増となりました。なお、国庫支出金の増の主な要因は、今年度実施された定額給付金の給付事業分が、平成20年度に収入されたことなどによるものです。
一方、歳出では、積立金が減となりましたが、扶助費、普通建設事業費などが増となり、前年度比1.3%の増となりました(表1、グラフ1・2・3参照)。
詳細については、添付ファイルをご覧ください。
表1、グラフ1・2・3
小平家・他家(26市平均)の家計簿
一般会計決算を家計に例えて、小平家と他家の1年間の家計簿を、人口規模を合わせて作成しました(表2参照)。
小平家は収入、支出とも他家に比べると小さな額になりました。その要因として、まず普通建設事業(家屋の増改築など)が少ないことが挙げられます。これは、他家に比べ、土地の購入や家屋の増改築などの事業が少なかったためで、近年の小平家の特徴的なところです。
普通建設事業が少ないと、これを行うための市債(ローン)や国・都支出金(実家からの仕送り)も少なくなります。
また、収入面の柱となる市税(給料)も他家と比べると少ないことがわかります。一方、支出が避けられない人件費(生活費)や扶助費(学費・医療費)などは他家に比べると少ない額で済んでいますが、今後は扶助費の伸びが予想されています。
また、公債費(ローン返済金)は他家と同程度ですが、小平家では返済のピークは過ぎており、数年は高止まりをしますが、それ以降は年々減少していきます。
表2
添付ファイル
PDFファイルをご覧いただくためには、Adobe Reader(無料)が必要です。
Adobe社のサイトからダウンロードできます。(新規ウィンドウが開きます)
掲載日:平成21年11月9日