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小平の歴史・文化・市の誕生

更新日: 2011年(平成23年)11月21日  作成部署:企画政策部 政策課

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小平の開拓以前からを年表とともにご紹介します。

小平の歴史・文化 市の誕生

開拓以前

小平の地は、承応3年(1654年)に玉川兄弟が玉川上水を完成させるまでは、「逃げ水の里」とさえ言われるほど水の便に乏しく、住む人もない荒野であったと考えられていました。

ところが、昭和44年に、小平第八小学校の校庭から奈良時代の住居跡が発見され、小平の歴史はおよそ1300年前にまでさかのぼりました。昭和49年には、鈴木小学校の用地内で旧石器時代の遺跡が発見され、小平の歴史は一挙に3万年前にさかのぼったのです。

開拓

小平の開拓の歴史は古く、355年前にさかのぼります。徳川家康によって幕府が開かれてから、江戸周辺では人の往来も激しくなって人口もしだいに増加してきました。人口の増加とともに、水に対する需要も増え、井の頭から水を引いた神田上水をはじめ、玉川上水や、野火止用水が造られました。

しかし、江戸に比べ、武蔵野一帯は住む人もなく荒涼とし、旅人などの困難はたいへんなものでした。こうしたなかで、明暦2年(1656年)小川九郎兵衛によって小川村(現在の小川町1・2丁目、中島町、栄町、小川西町1.5丁目、小川東町、小川東町1.5丁目、たかの台、津田町1. 3丁目、学園西町2・3丁目、学園東町1丁目の一部)が開拓されました。 

さらに享保年間(1716.1736年)には小川新田、大沼田新田、野中新田与右衛門組、野中新田善左衛門組、鈴木新田、廻り田新田と次々に開拓されました。

村の誕生

武蔵野の新田村として成り立ってきた7つの村が、明治22年4月1日に市制・町村制の施行により合併され「小平村」となりました。村名は、この地域が「平」な地形で小川が最初の開拓村であることから、「小」をとって「小平」としたという古老の話が残っています。東京市の目覚ましい発展に伴って交通もしだいに便利になっていきました。明治22年には、甲武鉄道(現・JR中央線)新宿.立川間が開通。明治27年には川越鉄道(現・西武国分寺線)国分寺.東村山間が開通し、小平に初めて小川駅ができました。昭和2年西武鉄道(現・西武新宿線)高田馬場.東村山間が開通。昭和3年には多摩湖鉄道(現・西武多摩湖線)国分寺.萩山間と萩山.本小平(小平駅の南西隣にあった)間が開通し、人の往来が容易になりました。

大正10年ごろから、土地会社による大学を中心とした学園都市を造る計画が進められ、関東大震災後に小平学園60万坪(198ヘクタール)の買収が始められ、住宅地域へ変わっていくきっかけとなりました。その後、女子英学塾(現・津田塾大学)、東京商科大学予科(現・一橋大学小平国際キャンパス)、農林省獣疫調査所小平分室(現・独立行政法人動物衛生研究所)などの公共施設が設けられました。

昭和15年以降になると傷痍軍人武蔵療養所、東部国民勤労訓練所、陸軍経理学校、陸軍技術研究所、陸軍兵器補給廠小平分廠などの軍用施設が設置され、勤める人の住宅も建てられました。


町の誕生

終戦も間近い昭和19年2月11日に「小平町」となりました。当時の人口は、15,595人(昭和19年1月1日)でした。昭和20年8月15日、太平洋戦争が終結した後、小平は農村から脱皮し、大きく変わりました。東京区部の住宅難に伴う人口の流入と、都営住宅の建設や一般住宅の増加が著しく、また工場の誘致によって、小平もだんだんと都市化しました。昭和30年の国勢調査では、人口の産業構成の都市的業態が、すでに60%以上になっていました。

一方、行政需要の高まるなかで、大工場の誘致と人口の増加によって財政もしだいに好転し、昭和32年ごろから予算も1億円を突破するまでになりました。


市の誕生

昭和35年の国勢調査で、人口が52,923人と発表され、法で定められた「市」としての要件も整いました。住民の福利増進と、将来における小平の発展と繁栄を図るため、市制施行を決意し、昭和 37年10月1日、全国で558番目、東京都で11番目の「市」として誕生しました。このときの人口は、70,634人(昭和37年10月1日)でした。


添付ファイル

お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所3階

政策課政策担当

電話:042-346-9503

FAX:042-346-9513

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