小平市役所
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「小平市都市計画マスタープラン」は、都市計画法第18条の2で規定する市の都市計画に関する基本方針です。「小平市第三次長期総合計画」を基本として、東京都の「都市づくりビジョン」「都市計画区域の整備、開発及び保全の方針」などに即しつつ、市民の意向を反映して策定し、まちづくりの将来像とその実現までの道筋を示しています。
都市計画マスタープランは、目指すべき都市像や方針を明らかにするもので、個別具体の事業などの達成に必要な財源やスケジュールを具体化するものではありません。施策推進の基本的な考え方を示すことによって、今後、個別の施策を実施する上で踏まえるべき原則として、広くまちづくりの主体に対して提示するものです。具体化については、今後事業を進めることとなる主体が詳細な計画を立てる中で、明らかにしていくものです。
小平市では、都市計画法改正を受けて、平成11年10月に「小平市都市計画マスタープラン」を策定しました。その後、上位計画である「小平市第三次長期総合計画」が平成18年3月に新たに策定され、行政計画としての調整・整合を図ることから、平成19年3月に、本マスタープランの改定を行いました。
このたび、現行都市計画マスタープランの当面の事業目標年次(平成19年度~平成28年度)の終了が近づいていることから、基本理念は継承しつつ、経済・社会情勢の変化や都市基盤の整備状況、権限移譲にともなう関係法令の改正の対応を図るため、本マスタープランの見直しを行っております。
改定にあたっては、学識経験者、まちづくりに関係する団体、公募市民で構成する「小平市都市計画マスタープラン見直し検討委員会」を設置しております。また、アンケート調査、市民懇談会、市民意見公募(パブリックコメント)等により、意見等の収集を行います。
改定の進捗状況については、随時市ホームページなどでお知らせいたします。
改定期間:平成26年度から平成28年度まで
平成26年3月に施行された「小平市議会基本条例」の第14条第2号及び「小平市市政に関する重要な計画等の議決に関する条例」の規定により、都市計画マスタープラン全体構想が議決事件として定められました。
小平市議会基本条例についてはこちら (公開終了などのためコンテンツがありません)