小平市子ども読書活動推進計画の改定に当たっての基本方針を制定
市では、平成17年3月に、小平市の子どもの読書推進に関する諸施策を展開していくための基本的な方向を示した「小平市子どもの読書活動推進計画」を策定しております。
この「小平市子ども読書活動推進計画」の計画年度が平成22年3月で終了することから、このたび改定に当たっての基本方針を定めるものです。
1 計画改定の背景
次代を担う子どもの読書活動の推進は、地域社会における重要な課題である。
市は、平成17年3月に3か年の計画である「小平市子ども読書活動推進計画」を策定し、子どもの読書に関する施策を推進してきた。この間、「文字・活字文化振興法」の成立や「教育基本法」「図書館法」の改正の動きをはさみ、また平成18年度から3年間の文部科学省の「学校図書館支援センター推進事業」を実施する中で、本計画を2年間延長した。
国においては、平成20年3月に第二次となる「子どもの読書活動の推進に関する基本的な計画」を策定し、子どもの読書活動推進に係る政府としての基本的方針を明らかにしている。国では第一次基本計画の成果と課題の分析を行い、家庭・地域から学校に至る幅広い分野にわたる施策を総合的に推進している。
一方、情報化が進行し、家庭、学校、地域、情報などの子どもを取り巻く環境にも影響を与えている。これらの社会情勢の変化や東京都の動向などを視野に入れながら、引き続き子どもの読書活動推進を実践していくために現行計画を改定し、第二次「小平市子ども読書活動推進計画」を策定するものである。
2 計画の位置付け(性格)
本計画は、「子どもの読書活動の推進に関する法律」の第9条第2項に基づき作成する計画である。小平市第三次長期総合計画・前期基本計画との整合を図りながら、長期的な視点で子どもの読書活動の推進に向け、市が行う施策の基本的方向を示すものである。
なお、「小平市青少年育成プラン」「小平市次世代育成支援行動計画」など、他の計画との整合にも留意するものとする。
3 計画対象期間
当計画の対象期間は、平成22年度から平成26年度までの5年間とする。
4 計画改定の体制
(1) 協議会による検討
図書館協議会により意見を頂くとともに、原案を検討する。
(2) 市民からの意見・要望の収集
計画策定に当たっては、素案段階で市報や市ホームページにより意見募集を行い、市民からの意見・要望を広く収集する。
(3) 庁内体制等の確保
計画については庁議に付議するものとする。計画案については、小平市子ども読書活動推進計画検討委員会(以下「検討委員会」という。)により検討を行うとともに、学校図書館についての調査研究会議で調整を図る。
5 改定上の留意事項
(1) 市議会等への報告
改定作業の進捗状況については、必要に応じて市議会及び教育委員会に対して報告を行うものとする。
(2) 情報の公開
図書館協議会は公開とし、会議の要旨及び資料等については、速やかに公表するものとする。
6 その他の事項
計画策定に当たり、子どもの読書環境等の把握は、「子ども読書の日」などの図書館行事等の機会をとらえながら、実情を調査する。
7 計画策定スケジュール
| 協議会・市民参加 | 事務局 | |
|---|---|---|
| 21年4月 | ||
| 5月 | 図書館協議会開催①(概要の説明) | |
| 6月 |
検討委員会・調査研究会議 適宜開催 |
|
| 7月 | 図書館協議会開催②(問題点の把握) | |
| 8月 | ||
| 9月 | 図書館協議会開催③(検討) | 中間のまとめ |
| 10月 | 素案作成・庁議付議 | |
| 11月 | 図書館協議会開催④(検討) | 意見募集 |
| 12月 | ||
| 22年1月 | 図書館協議会開催⑤(検討) | |
| 2月 | 計画案庁議付議 | |
| 3月 | 図書館協議会開催⑥ | 印刷・製本 |
掲載日:平成21年3月16日