2　条例第4条第1項第1号ただし書の規定によりひとり親等(父又は母に限る。以下この項において同じ。)が支払を受けたものとみなす費用の金額は、当該ひとり親等の監護する児童が母又は父から支払を受けた当該児童の養育に必要な費用の金額の100分の80に相当する金額(1円未満の端数があるときは、これを四捨五入して得た金額)とする。

3　条例第4条第1項第2号に規定する規則で定める額は、別表5のとおりとする。

2　次の各号に該当する者については、当該各号に定める額を前項の規定によって計算した額からそれぞれ控除するものとする。

2　前項の規定にかかわらず、児童扶養手当法(昭和36年法律第238号)による児童扶養手当の支給を受けている者(以下「児童扶養手当受給者」という。)が児童扶養手当証書を提示するときは、前項第2号から第5号まで及び第7号の書類の添付を省略することができる。

3　市長は、条例第5条の規定により申請があった場合において、条例第3条に規定する対象者と決定したときは医療証(別記様式第3号)を交付し、同条に規定する対象者でないと決定したときは医療証交付申請却下決定通知書(別記様式第4号)により通知する。

2　市長は、前項の規定による申請があった場合において、申請者が前項に規定する要件に該当すると認めるときは一部負担金減免証明書(別記様式第6号。以下「減免証明書」という。)を当該申請者に交付し、前項に規定する要件に該当しないと認めるときは一部負担金減免不承認通知書(別記様式第7号)により当該申請者に通知するものとする。

3　前項の規定により減免証明書の交付を受けた者は、病院等に医療証を提示する際、減免証明書を提示しなければならない。

2　医療証を破り、又は汚したときの前項の規定による申請は、その医療証を添えて行わなければならない。

3　対象者は、医療証の再交付を受けた後において、失った医療証を発見したときは、速やかに発見した医療証を市長に返還しなければならない。

2　条例第7条第2項に規定する方法により医療費の助成を受けようとするひとり親等は、医療費助成金支給申請書(別記様式第9号)により市長に申請しなければならない。

3　前項の規定による申請は、次の各号に掲げる場合に応じて当該各号に定める書類を添えて行わなければならない。

2　条例第8条第2項の規定による届出は、現況届(別記様式第11号)に次に掲げる書類を添えて行わなければならない。ただし、児童扶養手当受給者が児童扶養手当証書を提示するときは、課税の状況を証する書類以外の書類の添付を省略することができる。

3　条例第8条第3項の規定による届出は、第三者行為による傷病届(別記様式第11号の2)により行わなければならない。

2　条例第9条の2第2項の規定による通知は、債権譲渡通知書(別記様式第14号)により行うものとする。

この規則は、平成2年4月1日から施行する。

この規則は、平成3年1月1日から施行する。

1　この規則は、平成4年1月1日から施行する。

2　平成3年12月31日以前の所得の制限については、なお従前の例による。

1　この規則は、平成5年1月1日から施行する。

2　平成4年12月31日以前の所得の制限については、なお従前の例による。

1　この規則は、平成6年1月1日から施行する。

2　平成5年12月31日以前の所得の制限については、なお、従前の例による。

1　この規則は、平成6年4月1日から施行する。

2　この規則による改正後の小平市ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例施行規則第12条の規定は、平成6年分以後の所得に係る額の計算方法から適用し、平成5年分の所得に係る額の計算方法については、なお従前の例による。

1　この規則は、平成7年1月1日から施行する。

2　平成6年12月31日以前の所得の制限については、なお従前の例による。

1　この規則は、平成8年1月1日から施行する。

2　平成7年12月31日以前の所得の制限については、なお従前の例による。

1　この規則は、平成9年1月1日から施行する。

2　平成8年12月31日以前の所得の制限については、なお従前の例による。

この規則は、公布の日から施行し、改正後の第7条の規定は、平成9年4月1日から適用する。

1　この規則は、平成10年1月1日から施行する。

2　平成9年12月31日以前の所得の制限については、なお従前の例による。

この規則は、平成10年4月1日から施行する。

この規則は、公布の日から施行し、改正後の第6条の規定は、平成10年8月1日から適用する。

(施行期日)

1　この規則は、平成11年1月1日から施行する。

(経過措置)

2　平成10年12月31日以前の所得の制限については、なお従前の例による。

この規則は、平成11年4月1日から施行する。

この規則は、平成11年4月1日から施行する。

この規則は、平成12年1月1日から施行する。

(施行期日)

1　この規則は、平成13年1月1日から施行する。

(経過措置)

2　この規則による改正後の小平市ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例施行規則の規定は、平成13年1月1日以後に行われる療養に係る医療費の助成について適用し、同日前に行われた療養に係る医療費の助成については、なお従前の例による。

3　この規則の施行の際、この規則による改正前の小平市ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例施行規則に規定する様式による用紙で現に残存するものは、所要の修正を加え、なお使用することができる。

この規則は、平成13年1月1日から施行する。

(施行期日)

1　この規則は、平成14年1月1日から施行する。

(経過措置)

2　この規則による改正後の小平市ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例施行規則第12条第2項の規定は、平成14年1月1日以後の所得に係る控除の計算から適用し、同日前の所得に係る控除の計算については、なお従前の例による。

3　この規則の施行の際、この規則による改正前の小平市ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例施行規則別記様式第1号及び別記様式第11号による用紙で現に残存するものは、所要の修正を加え、なお使用することができる。

(施行期日)

1　この規則は、平成15年1月1日から施行する。ただし、第8条の改正規定、第14条の次に1条を加える改正規定、第16条第1項の改正規定及び第20条第1項第2号の改正規定は、平成14年10月1日から施行する。

(経過措置)

2　この規則による改正後の小平市ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例施行規則第12条第2項及び別表3の規定は、平成15年1月1日以後の所得に係る控除の計算及び所得の制限から適用し、同日前の所得に係る控除の計算及び所得の制限については、なお従前の例による。

3　この規則の施行の際、この規則による改正前の小平市ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例施行規則別記様式第1号及び別記様式第11号による用紙で現に残存するものは、所要の修正を加え、なお使用することができる。

(施行期日)

1　この規則は、平成16年1月1日から施行する。

(経過措置)

2　この規則による改正後の小平市ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例施行規則第10条第2項、第11条及び第12条第1項の規定は、平成16年1月1日以後の所得の制限から適用し、同日前の所得の制限については、なお従前の例による。

3　この規則の施行の際、この規則による改正前の小平市ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例施行規則別記様式第1号、別記様式第2号の2及び別記様式第11号による用紙で現に残存するものは、所要の修正を加え、なお使用することができる。

この規則は、平成17年4月1日から施行する。

この規則は、平成18年4月1日から施行する。ただし、第9条第1号の改正規定は、同年10月1日から施行する。

(施行期日)

1　この規則は、平成18年10月1日から施行する。ただし、第12条第1項及び別記様式第1号の改正規定は平成19年1月1日から、第12条第2項及び別記様式第11号の改正規定は公布の日から施行する。

(経過措置)

2　この規則による改正後の小平市ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例施行規則(以下「改正後の規則」という。)第9条の規定は、平成18年10月1日以後に行われる療養に係る医療費の助成について適用し、同日前に行われた療養に係る医療費の助成については、なお従前の例による。

3　改正後の規則第12条の規定は、平成19年1月1日以後の年分の所得の額の計算方法について適用し、同日前の年分の所得の額の計算方法については、なお従前の例による。

4　この規則の施行の際、この規則による改正前の小平市ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例施行規則別記様式第3号による用紙で現に残存するものは、所要の修正を加え、なお使用することができる。

この規則は、平成20年4月1日から施行する。ただし、別記様式第9号の改正規定は、公布の日から施行する。

(施行期日)

1　この規則は、平成20年10月1日から施行する。

(経過措置)

2　この規則の施行の際、この規則による改正前の別記様式第11号による用紙で現に残存するものは、所要の修正を加え、なお使用することができる。

この規則は、平成21年1月1日から施行する。

(施行期日)

1　この規則は、公布の日から施行する。ただし、別表3の改正規定は、平成25年1月1日から施行する。

(経過措置)

2　この規則による改正後の別表3の規定は、平成25年1月1日以後の所得の制限の額について適用し、同日前の所得の制限の額については、なお従前の例による。

3　この規則の施行の際、この規則による改正前の別記様式第1号及び別記様式第2号による用紙で現に残存するものは、所要の修正を加え、なお使用することができる。

この規則は、平成25年1月1日から施行する。

この規則は、平成26年1月3日から施行する。

(施行期日)

1　この規則は、平成26年7月1日(以下「施行日」という。)から施行する。

(小平市ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例施行規則の一部改正に伴う経過措置)

2　第1条の規定による改正後の小平市ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例施行規則の規定は、施行日以後に行われる療養に係る医療費の助成について適用し、施行日前に行われた療養に係る医療費の助成については、なお従前の例による。

(施行期日)

1　この規則は、公布の日から施行する。

(経過措置)

2　平成27年12月31日以前に行われる療養に係る医療費の助成についてのこの規則による改正後の小平市ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例施行規則(以下この項及び次項において「改正後の規則」という。)第11条及び第12条第1項の規定の適用については、改正後の規則第11条中「母子及び父子並びに寡婦福祉法施行令(昭和39年政令第224号)第29条第1項に規定する母子家庭高等職業訓練修了支援給付金及び同令第31条の9第1項に規定する父子家庭高等職業訓練修了支援給付金」とあるのは「次代の社会を担う子どもの健全な育成を図るための次世代育成支援対策推進法等の一部を改正する法律(平成26年法律第28号)第2条の規定による改正前の母子及び寡婦福祉法(昭和39年法律第129号)第31条に規定する母子家庭自立支援給付金」と、「母子家庭高等職業訓練修了支援給付金等」とあるのは「母子家庭自立支援給付金」と、改正後の規則第12条第1項中「母子家庭高等職業訓練修了支援給付金等」とあるのは「母子家庭自立支援給付金」とする。

3　平成28年1月1日から同年12月31日までの間に行われる療養に係る医療費の助成についての改正後の規則第11条及び第12条第1項の規定の適用については、改正後の規則第11条中「母子及び父子並びに寡婦福祉法施行令」とあるのは「次代の社会を担う子どもの健全な育成を図るための次世代育成支援対策推進法等の一部を改正する法律(平成26年法律第28号)第2条の規定による改正前の母子及び寡婦福祉法(昭和39年法律第129号)第31条に規定する母子家庭自立支援給付金並びに母子及び父子並びに寡婦福祉法施行令」と、「母子家庭高等職業訓練修了支援給付金等」とあるのは「母子家庭自立支援給付金等」と、改正後の規則第12条第1項中「母子家庭高等職業訓練修了支援給付金等」とあるのは「母子家庭自立支援給付金等」とする。

(施行期日)

1　この規則は、平成28年1月1日から施行する。

(経過措置)

2　この規則の施行の際、この規則による改正前の別記様式第1号による用紙で現に残存するものは、所要の修正を加え、なお使用することができる。

この規則は、平成28年4月1日から施行する。

(施行期日)

1　この規則は、公布の日から施行する。

(経過措置)

2　この規則による改正後の第12条第1項の規定は、平成31年1月1日以後に行われる療養に係る医療費の助成について適用し、同日前に行われた療養に係る医療費の助成については、なお従前の例による。

(施行期日)

1　この規則は、公布の日から施行する。

(経過措置)

2　この規則の施行の際、この規則による改正前の別記様式第1号及び別記様式第11号による用紙で現に残存するものは、所要の修正を加え、なお使用することができる。

(施行期日)

1　この規則は、平成30年8月1日から施行する。

(経過措置)

2　この規則による改正後の第14条の2の規定は、平成30年8月1日以後に行われる療養に係る医療費の助成について適用し、同日前に行われた療養に係る医療費の助成については、なお従前の例による。

3　この規則の施行の際、この規則による改正前の別記様式第1号及び別記様式第11号による用紙で現に残存するものは、所要の修正を加え、なお使用することができる。

(施行期日)

1　この規則は、公布の日から施行する。

(経過措置)

2　この規則による改正後の第12条、第14条第1項第7号及び第21条第2項の規定は、平成31年1月1日以後に行われる療養に係る医療費の助成について適用し、同日前に行われた療養に係る医療費の助成については、なお従前の例による。

3　この規則の施行の際、この規則による改正前の別記様式第1号及び別記様式第11号による用紙で現に残存するものは、所要の修正を加え、なお使用することができる。

(施行期日)

1　この規則は、公布の日から施行する。

(小平市ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例施行規則の一部改正に伴う経過措置)

5　第4条の規定による改正後の小平市ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例施行規則第13条及び別表3の規定は、平成32年1月1日以後に行われる療養に係る医療費の助成について適用し、同日前に行われた療養に係る医療費の助成については、なお従前の例による。

(施行期日)

1　この規則は、令和元年8月1日から施行する。

(経過措置)

2　この規則による改正後の第14条の2第2号の規定は、令和元年8月1日以後に行われる療養に係る医療費の助成について適用し、同日前に行われた療養に係る医療費の助成については、なお従前の例による。

(施行期日)

1　この規則は、令和3年1月1日から施行する。

(経過措置)

4　第5条の規定による改正後の小平市ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例施行規則の規定は、令和4年1月1日以後に行われる療養に係る医療費の助成について適用し、同日前に行われた療養に係る医療費の助成については、なお従前の例による。

(施行期日)

1　この規則は、公布の日から施行する。

(経過措置)

4　第4条の規定による改正後の小平市ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例施行規則第12条第1項の規定は、令和4年1月1日以後に行われる療養に係る医療費の助成について適用し、同日前に行われた療養に係る医療費の助成については、なお従前の例による。

この規則中第6条第2号の改正規定は令和6年4月1日から、その他の改正規定は公布の日から施行する。