○小平市消防団長交際費支出基準

平成2年8月1日

事務執行規程

1 目的

この基準は、消防団長交際費の支出を適性かつ円滑に執行するため必要な事項を定めることを目的とする。

2 支出内容

交際費の支出は、消防団員及び消防関係者、その他消防団長が認める者への弔慰金、見舞金、行事祝金とする。

3 支出の対象

交際費支出基準(以下「支出基準」という。)は次のとおりとする。

消防団長が消防団を代表し、外部と公の交際のために必要と認める額を次に掲げる区分に基づき支出基準表に定めるものとする。

(1) 死亡の場合

ア 市の現職消防団員

イ 関係団体

東京都消防協会の役員、東京都三多摩消防団連絡協議会の会員、東京都北多摩地区消防団連絡協議会の会員

(2) 見舞金の場合

団員に係る公務による事故、病気見舞

(3) 行事祝の場合

ア 関係団体及び関係機関の歓送迎会、式典等の祝

イ 関係団体及び防災関係団体の総会等の行事祝

4 申請手続

総務部防災危機管理課長は、支出基準に基づき市長交際費と調整の必要がある場合は、企画政策部秘書広報課長と調整を行うものとする。

消防団長交際費支出基準表

5 施行期日

この基準は、平成27年4月1日から施行する。

1 弔慰金

(1) 消防団員

続柄

香料

花輪

供物

弔辞

備考

本人

5,000

 

 

 

(正副団長)

10,000

 

配偶者

5,000

 

 

正副団長のみ対応

父母

5,000

 

 

正副団長のみ対応

本人の子

5,000

 

 

 

 

(2) 関係機関及び関係団体

続柄

香料

花輪

供物

弔辞

備考

本人

5,000

 

 

 

 

配偶者

5,000

 

 

 

 

父母

5,000

 

 

 

 

※ ただし、関係団体の申合せの場合は、その決定金額とする。

2 見舞

消防団員

続柄

金額

備考

本人

3,000

公務による怪我の場合

3 行事祝

対照

金額

備考

各種団体

3,000

歓送迎会・式典・落成式

5,000

出初式・総会

4 その他

関係機関、関係団体の会費による歓送迎会等の場合は、その金額とする。

小平市消防団長交際費支出基準

平成2年8月1日 事務執行規程

(平成27年4月1日施行)

体系情報
事務執行規程集/第10編 消防・防災安全/第2章 防災安全
沿革情報
平成2年8月1日 事務執行規程
平成6年4月1日 事務執行規程
平成15年7月1日 事務執行規程
平成16年4月1日 事務執行規程
平成17年4月1日 事務執行規程
平成27年4月1日 事務執行規程