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市報こだいら:2011年8月20日号(抜粋記事) (2)

更新日: 2011年(平成23年)8月20日  作成部署:企画政策部 秘書広報課

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(マル障)心身障害者医療費助成制度

9月は更新の月です

9月は、(マル障)受給者証の更新月です。

現在お持ちの(マル障)受給者証は、8月31日で期限が切れます。

次の方には、新しい(マル障)受給者証(水色)を8月下旬に送付します。

新しい(マル障)受給者証は、9月1日からお使いください。

期限切れの(マル障)受給者証(黄色)は、9月以降に返却してください。


(1)市民税が非課税の方…(マル食)表示があります(入院時の食事療養費の負担のみ)

(2)所得制限基準額内の方…(一部)と(マル食)の表示があります(医療費の1割負担と入院時の食事療養費の負担)

※(1)、(2)以外の方には、(マル障)心身障害者医療費助成制度助成事由消滅通知書を送付します。

※平成22年度に、(マル障)心身障害者医療費助成制度助成事由消滅通知書を受けた方は、

あらためて手続きが必要です。


問合せ 

障害者福祉課(健康福祉事務センター1階) TEL:042(346)9540



特別障害者手当などの現況届の提出を

現在、特別障害者手当、障害児福祉手当、経過的福祉手当を受給している方に、8月10日付で現況届を送付しました。

この現況届は、現在手当を受けている方が、引き続き手当を受けられるかどうかを決める大切なものです。

提出期限までに提出されない場合、手当が受けられなくなりますので、必要事項を記入し、押印のうえ、必ず提出してください。


提出期限 

9月12日(月曜)


提出場所 

障害者福祉課(健康福祉事務センター1階)

※聞き取りが必要な場合があるため出張所では取り扱いできません。


対象

▽特別障害者手当の受給者(20歳以上の方)

▽障害児福祉手当の受給者(20歳未満の方)

▽経過的福祉手当の受給者(昭和61年3月31日において20歳以上の方)


提出書類 

現況届、国民年金以外の年金受給者は年金支払通知の写し、社会保険事務所調査のための承諾書


問合せ 

障害者福祉課 TEL:042(346)9540



都営交通機関無料乗車券の更新の手続きを

都営交通機関無料乗車券の有効期限は、誕生月の末日となっています。誕生月になりましたら手続きをしてください。


ところ 

障害者福祉課(健康福祉事務センター1階)、東部・西部出張所


対象

次のいずれかに該当する有効期間の切れる乗車券をお持ちの方

▽身体障害者手帳、愛の手帳、戦傷病者手帳の交付を受けている

▽原爆被爆者健康管理手当を受給している

▽生活保護・児童扶養手当受給世帯のうち1人

▽被救護者(児童福祉法に規定する養護施設、自立支援施設に入所している)


持ち物 

▽旧乗車券

▽手帳(身体障害者手帳など)または証書など

※写真は不要です。

※精神障害者保健福祉手帳によって発行された都営交通乗車証の有効期間は2年間です。

更新手続きは、有効期限の13日前からできます。

※シルバーパスとは異なりますのでご注意ください。


問合せ 

障害者福祉課 TEL:042(346)9540



国民健康保険 40歳から74歳までの方 特定健診を受けましょう

国民健康保険(国保)に加入中の40歳から74歳までの方を対象にした特定健康診査(特定健診)を行っています。

受診期間は10月31日(月曜)までです。早めに受診しましょう。

該当する方には、6月に受診の際に必要な書類を送付しました。

紛失した場合は再交付しますので、お問い合わせください。

健診は無料です。

また、4月2日以降に小平市の国保に加入された方には健診書類を送付していませんので、

受診を希望する方はご連絡ください。

※健診書類が送付された方でも、妊産婦、長期入院中の方は対象となりません。

※職場の健康保険組合などに加入の方および被扶養者の方は、ご加入の健康保険組合などにお問い合わせください

(市の特定健診は受診できません)。


問合せ 

保険年金課 TEL:042(346)9529



元気な高齢者の皆さん 介護予防見守りボランティア講座

▼ともに支え合う地域社会を願って

市では、ひとり暮らしなどで見守りを必要としている方を、地域の人たちが支え合う見守りボランティア事業を始めます。

平成23年度は地域包括支援センターけやきの郷の圏域をモデル地区として行います。

高齢者の方が住み慣れた町で安心して暮らし続けられるよう、多くの皆さんの参加とご協力をお願いします。

見守りボランティアは、2回の講座を受け、介護予防見守りボランティア登録を行います。

登録者は、日常生活の中で、さりげなく地域の高齢者を見守り、異変を察知した場合は、

地域包括支援センターけやきの郷に通報します。

また、登録者は、2か月に1回程度、健康体操や傾聴講座など、自身の健康維持や知識の習得に役立つ講習を受け、

登録者同士の交流を深めます。


日程

下記のとおり(全2回)


ところ 

上宿公民館


費用

無料


対象

府中街道西側(小川東町、小川西町を除く)にお住まいで、地域の助け合いに関心のある65歳以上の方


定員

40人


申込み

9月6日(火曜)から24日(土曜)(日曜・月曜日、祝日を除く)までに、こだいらボランティアセンターへ(先着順)

TEL:042(346)1424


介護予防見守りボランティア講座

とき 9月30日(金曜) 午後1時30分~4時

内容など 地域作り 見守りの目的・役割

講師 杉澤秀博さん(桜美林大学大学院教授)


とき 10月12日(水曜) 午後1時30分~4時

内容など 高齢期のからだの変化 認知症サポーター養成講座



介護予防運動講座

▼足、腰を鍛えて転倒予防

日程 

下記のとおり


費用 

無料


対象 

市内在住の65歳以上の方


定員 

各30人


講師 

西宏子さん、宇津木一雄さん(健康運動指導士)


持ち物 

水分補給用飲料、タオル、筆記用具

※動きやすい服装と靴でお越しください。


申込み 

介護福祉課地域支援係 TEL:042(346)9539


介護予防講座 日程

日程 9月22日(木曜) 午後2時から3時30分

ところ 福祉会館

内容 セラバンドを使って簡単体操


日程 10月27日(木曜) 午後2時から3時30分

ところ 健康福祉事務センター

内容 身体を気持ちよく動かしましょう



耐震・バリアフリー・省エネ改修をした住宅の固定資産税を減額

市では、耐震・バリアフリー・省エネ改修を行った住宅について、固定資産税の減額を行います(下記参照)。

減額措置を受けるには、原則、改修工事完了後3か月以内の申請が必要です。

要件や提出書類など、詳しくはお問い合わせください。


問合せ 

税務課家屋評価係 TEL:042(346)9525


耐震・バリアフリー・省エネ改修を行った場合の減額措置

バリアフリー改修

対象

・平成19年1月1日以前に建築された住宅

・65歳以上の方、要介護または要支援認定を受けている方、障がいのある方のいずれかが居住している

・一定の要件を満たし、費用が30万円以上(補助金などを除く)のバリアフリー改修を施工


期間

改修工事が完了した年の翌年度分


減税額

1戸当たり100m2の床面積相当分(賃貸部分を除く)までの家屋にかかる固定資産税の3分の1を減額


省エネ改修

対象

・平成20年1月1日以前に建築された住宅

・一定の要件を満たし(省エネ基準適合工事の証明が必要)、費用が30万円以上の省エネ改修を施工


期間 

改修工事が完了した年の翌年度分


減税額

1戸当たり120m2の床面積相当分までの家屋にかかる固定資産税の3分の1を減額


※耐震改修による減額および新築住宅軽減との重複した適用は不可。


耐震改修

対象

・昭和57年1月1日以前に建築された住宅

・現行の耐震基準に適合させるよう一定の要件を満たし(耐震基準適合工事の証明が必要)、

費用が30万円以上の耐震改修を施工


期間

改修工事が完了した年の翌年度分から一定期間(最長で2年間)


減税額

1戸当たり120m2の床面積相当分までの、家屋にかかる固定資産税の2分の1を減額

※いずれの改修も原則として、工事の完了後3か月以内に必要書類を添付した申請が必要です。



ほのぼの館・さわやか館(高齢者館)にパソコンを設置

高齢者館の利用者によりよい福祉サービスを提供するために設置しました。

気軽にご利用ください。


利用方法 

管理員へ(利用者多数の場合、先着順)

※インターネット画面のプリントアウトはできません。


費用

無料

※利用時間および利用制限など、詳しくは問合せ先へ。


問合せ 

▽ほのぼの館…小川西町5-39-3 TEL:042(347)7770

▽さわやか館…花小金井4-21-2 TEL:042(466)8460



成年後見基礎講座

とき 

9月12日(月曜) 午後2時~4時


ところ 

福祉会館


費用

無料


定員

50人


内容 

任意後見制度の活用について


講師

藤原淳(小平市社会福祉協議会職員)


申込み 

権利擁護センターこだいらへ TEL:042(342)8780



市長のひとこと

娘の肩もみ

日ごろ、「うざい、きらい」と声すらかけてくれない末娘が、突然、「お父さん、肩をもんであげる」と

殊勝なことを言いだした。

何かメモを持ち、「20回だけだよ」。

至福の肩もみも終わり、舞い上がる気持ちを抑えて冷静を装い、「本当にありがとう、とても気持ちよかったよ」と言ったら、

「いいの、夏休みの宿題だから」とあっけらかん。

瞬間、崖から突き落とされたような絶望感に陥った。

男は、つらいよ。


小平市長 小林正則

お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所3階

秘書広報課広報担当

電話:042-346-9505

FAX:042-346-9507

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