小平市役所
法人番号:2000020132110
〒187-8701 東京都小平市小川町2-1333
代表 042-341-1211
運動は、生活習慣病の予防や改善につながります。
1日8,000歩に相当する運動に加え、1回30分、週2回の運動習慣を持つことが望ましいです。
また、高齢期まで、運動機能を維持するためには、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)の知識を深め、予防に取り組んでいくことが必要です。
暑い日が続きますね。
この時期は運動するのがおっくうになりがちですが、ちょっと遠めの所に買い物に行ったり、体操をして汗をかいたりと、普段の生活の中で、体を動かす機会を増やすことが健康づくりには重要です。
ぜひ、普段から楽しく体を動かして、健康な体を維持しましょう。
栄養は、健康づくりでは重要な要素となるものです。
野菜の摂取を含めたバランスの良い食事を通じて、健康づくりにつなげていくことが必要となります。
野菜は1日350グラム以上食べましょう。
日本人の平均摂取量は、目標の350グラムにあと1皿分(70グラム)たりません。
1日5皿の野菜料理で350グラム以上をめざしましょう。
子どもは大人の2/3以上が目安です。
特定健康診査
特定健康診査(無料)を受けましょう。
生活習慣病の予備群の早期発見と改善に重点を置いた、内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)に着目した健診のことです。
小平市の国民健康保健に加入されている方(40歳から74歳までの方)に、特定健康診査の受診票を6月下旬に送付しました。
さらに、健診の結果、生活習慣の改善を必要とする方(対象者のみ)は、特定保健指導を受けることができます。
毎年、受診して、体の小さな異変に気づいて、病気の予防と、早期発見をして、健康を維持しましょう。
とき
10月31日(火曜)まで
ところ
指定医療機関(6月下旬に送付した書類に記載)
対象
40歳から74歳の小平市国保加入者
内容
問診、血液検査(脂質・血糖・肝機能・腎機能)、尿検査(糖・蛋白)、血圧測定、身体測定
(注) 医師の判断で心電図、眼底検査が実施される場合があります。
受診のメリット
健診結果の生かし方
問合せ 保険年金課 電話042-346-9529
こだ健体操は、足・腰の筋力強化と全身のバランス能力向上を目的とした体操です。
日程
8月22日(火曜) 午後2時から 健康センター
9月26日(火曜) 午後2時から 小川西町公民館
対象
市内在住の方
持ち物
健康手帳・参加カード(お持ちの方)、飲み物、フェイスタオル
申込み
当日、会場へ
問合せ
健康センター 電話042(346)3701
適塩 具だくさん 酸辣湯(さんらあたん)風そうめん
材料(2人分)
そうめん……3束(150g)
豚もも肉(薄切り)…60g
えのきだけ……………40g
にんじん………………20g
ねぎ……………………20g
油…………………小さじ1
オクラ…………………4本
水………………300㎖
A しょうゆ……小さじ1
コンソメ(粉末)…2g
片栗粉……………小さじ2
こしょう………………少々
酢……………1人小さじ1
ラー油…………好みで適量
作り方
(1)豚肉は5mm幅に切る。
(2)えのきは根元を切り落とし、半分に切る。にんじんは3cm長さの細切り。ねぎは斜め薄切り。オクラは小口切り。
(3)鍋に油を熱し、豚肉、野菜(オクラ以外)を炒める。油がまわったらAを加えて煮る。煮立ったら、アクをとり、弱火にして2から3分煮た後に、同量の水で溶いた片栗粉を混ぜてとろみをつける。オクラとこしょうを加えてひと煮立ちしたら火を止める。
(4)大きめの鍋にたっぷりの湯を沸かし、そうめんをゆでる。ざるにとり、水を流しながらよく洗う。器に盛る。
(5)(3)の野菜あんを(4)のそうめんにかけ、酢、お好みでラー油を加える。
健診の結果から、生活習慣病の発症リスクが高い方に対して、特定保健指導の案内をお送りします。
特定保健指導とは、保健師や管理栄養士が生活習慣改善のためのプランづくりと実践をサポートするものです。
案内が届いた場合には、ぜひ、ご利用ください。