小平市役所
法人番号:2000020132110
〒187-8701 東京都小平市小川町2-1333
代表 042-341-1211
今年も連休に息子と旅に出た。
きっかけは、喫茶店にある一枚の写真。
すっぽり雪をかぶったディーゼル車が写っていて、心にジーンときた。
新潟・小出駅から福島・会津若松駅を結ぶ秘境列車だ。
この地は戊辰戦争の激戦地でもあり、県境を越えるとき、なんとも言えない感慨を覚えた。
沿線にはまだ雪が峰々に残る。
その厳しい環境の中で暮らしている人々を思う時しばらく言葉を失った。
只見線は自身にさまざまなことを考えさせてくれた。ありがとう、感謝…
小平市長
小林正則
市では、6月3日をごみゼロデー(市内一斉清掃の日)と定めて、清掃活動を実施します。
参加を希望する団体は、事前に問合せ先に申し込んでください。
ごみゼロデー当日に実施できない場合は、環境美化週間の期間中でも可能です。
(注) 参加団体には粗品を用意しています。
粗品の受け取り方法や当日のごみ回収など、詳しくはお問い合わせください。
5月27日(日曜)から6月10日(日曜)までは、環境美化週間です。
地域ぐるみで美化活動を実施するとともに、ふだんから「捨てない、汚さない」という心構えで、きれいで住みよいまちを作りましょう。
市内の小・中学生によるポスターコンクールの歴代金賞作品を展示します。
とき
5月28日(月曜)から6月8日(金曜)まで
ところ
市役所1階ロビー
問合せ
環境政策課 電話042(346)9536
電気を使わず、微生物の力で生ごみを分解し堆肥にする方法を学びます。
とき
6月12日・26日の火曜日 午後2時から4時まで
ところ
中央公民館工芸室
定員
20人
(注) ダンボールと基材(腐葉土と米ぬか)を無料で貸与します。
申込み
6月1日(金曜)までに、資源循環課へ(電話可、先着順) 電話042(346)9535
私たちが使った水の再生方法を、北多摩一号水再生センターを見学しながら学びます。
とき
6月13日(水曜) 午後1時30分から5時
ところ
北多摩一号水再生センター(府中市)
(注) 集合・解散は市役所正面玄関前。マイクロバスで移動します。
対象
市内在住・在勤・在学の方
定員
20人
申込み
6月6日(水曜)までに、住所、氏名、電話番号を環境政策課へ(先着順)
電話042(346)9818、
メールkankyoseisaku@city.kodaira.lg.jp
とき
6月16日(土曜) 午前10時から11時30分
対象
小学生(親子可)
定員
30人
(注) ほかに沼や池の中の微生物を観察します。
申込み
6月15日(金曜)までに、ふれあい下水道館へ(電話可、先着順)電話042(326)7411
ごみゼロとリユース推進を目指して、市民によるフリーマーケットを開催します。
ごみゼロのため、マイバッグ・マイ食器を持って、掘り出し物を見つけよう。
とき
5月27日(日曜) 午前10時から午後2時まで 雨天決行
ところ
市役所北側立体駐車場
(注) 車での来場はご遠慮ください。
内容
(注) 未開封で包装や外装が破損していないもの。賞味期限が1か月以上先のもの。生鮮・瓶詰め食品不可。
(注) 回収した食品は子ども食堂、フードバンクで活用します。
(注) いずれも家庭で不要となったものに限ります。回収できないものは、お持ち帰りください。
問合せ
資源循環課 電話042(346)9535
仲町にある「熊野宮のケヤキ」と、鈴木町一丁目にある「鈴木稲荷神社のケヤキ」が、教育委員会から小平市文化財(天然記念物)に指定されました。
熊野宮のケヤキは熊野宮参道の拝殿前の両脇に、鈴木稲荷神社のケヤキは参道入口の両脇に2本並び、それぞれ特徴的な神社景観を作り出しています。
ケヤキは、小平の風土に合い、生活に役立つ樹木として、江戸時代の新田開発に際し、集落内に多く植えられました。
そのため、新田集落を起源とする小平にとっては、代表的な樹木といえます。
問合せ
文化スポーツ課 電話042(346)9501
小平市学芸員 髙田
地域の樹木では最も古く、幹周りなどから樹齢250から300年と推定されます。
これが仲町の発祥となった小川新田、鈴木町の発祥となった鈴木新田の開拓の年代とおおむね一致することから、今回、指定を受けたものです。