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便利(べんり)な交通(こうつう)を考(かんが)える

ぶるべー

小平市(こだいらし)は、市内(しない)に7つも鉄道(てつどう)の駅(えき)があるまちです。自分(じぶん)の家(いえ)から駅(えき)に行(い)くときや公共(こうきょう)の施設(しせつ)などに行(い)くときには、「にじバス」と呼(よ)ばれる「コミュニティバス」や、地域(ちいき)のみなさんと運行(うんこう)ルートを考(かんが)えた「コミュニティタクシー(コミタク)」に乗(の)るととても便利(べんり)です。


学園西町(がくえんにしまち)にすむ、西(にし)君(くん)は、大(だい)の乗(の)り物(もの)好(ず)きです。学校(がっこう)が休(やす)みの日(ひ)は、近所(きんじょ)に住(す)む、喜平(きへい)じいさんと西武線(せいぶせん)に乗(の)って出(で)かけたり、にじバスに乗(の)って、友(とも)だちの鈴木(すずき)君(くん)の家(いえ)に遊(あそ)びに行(い)ったりしています。なかでも大沼町(おおぬまちょう)を走(はし)る「コミタク」は、「ぶるべー号(ごう)」と言(い)って、武蔵野美術大学(むさしのびじゅつだいがく)の学生(がくせい)がデザインした紫色(むらさきいろ)のぶるベーの顔(かお)が描(えが)かれたバスで、西(にし)君(くん)のお気(き)に入(い)り。狭(せま)い道(みち)でも、走(はし)れるように、市販(しはん)のワンボックスカーを利用(りよう)していて、お年寄(としよ)りや体(からだ)の不自由(ふじゆう)な人(ひと)も乗(の)りやすい乗(の)り物(もの)になっていることも、うれしいなと思(おも)っています。


市内(しない)を横切(よこぎ)る、狭山・境緑道(さやま・さかいりょくどう)では、環境(かんきょう)にやさしい乗(の)り物(もの)として注目(ちゅうもく)の自転車(じてんしゃ)が大活躍(だいかつやく)。でも、気軽(きがる)な乗(の)り物(もの)だけに交通事故(こうつうじこ)やマナー違反(いはん)も心配(しんぱい)です。自転車(じてんしゃ)と歩行者(ほこうしゃ)の事故(じこ)が起(お)きないように、自転車安全講習会(じてんしゃあんぜんこうしゅうかい)を開(ひら)いたり、交通(こうつう)マナーの向上(こうじょう)を呼(よ)びかけるキャンペーンをしたり、そのほか自転車駐車場(じてんしゃちゅうしゃじょう)の整備(せいび)も行(おこな)っています。

ぶるべーと丸ポスト
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