小平市は、東京都の多摩(たま)地域の北のほうに位置(いち)しています。
武蔵野(むさしの)台地にあり、都心から西の方向26キロメートルの距離(きょり)にあり、たてに長(なが)い地割りが特徴(とくちょう)です。
面積(めんせき)は20.51平方キロメートルです。
人口は現在、およそ19万人です。
市内には5つの路線があります。
市内には7つの駅(えき)があります。
にじバスは、小平市の中心部(ちゅうしんぶ)を結(むす)ぶコミュニティバスです。市の木の「けやき」のもえぎ色、かっしょくの大地、青い空、さくらをイメージしました。
ぶるべー号は、小平市の北東部(ほくとうぶ)を結ぶコミュニティタクシーです。市内の大学に通うお兄さん、お姉さんがデザインしてくれました。みんなに愛される乗り物になるよう、ぶるべー号という名前になりました。
東京街道(かいどう)、青梅(おうめ)街道、五日市(いつかいち)街道の沿道(えんどう)に多く植えられています。
市内では古くからツツジが栽培(さいばい)されていました。
霧島(きりしま)ツツジ、紅霧島(べにきりしま)ツツジなどがあります。
玉川上水(たまがわじょうすい)あたりでよく見られます。
飛(と)びながらギィーと鳴(な)く小さな鳥です。
「小平」という名前が同じことから、昭和53年に姉妹都市(しまいとし)になりました。
小平町(おびらちょう)は、北海道の北西部(ほくせいぶ)に位置(いち)し、日本海に面しています。
人口はおよそ4,000人弱です。
面積は627.29平方キロメートルで、小平市の約30倍です。