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斎藤素巖(さいとうそがん)さんの作品を見よう

カバ
遺失物

斎藤素巖(さいとうそがん)さんって、どんな人


 斎藤素巖(さいとうそがん)さんは、亡くなるまでの31年間を、学園東町に住居(じゅうきょ)を、芸術の活動に力を注ぎました。

 小平市ゆかりの彫刻家(ちょうこくか)です。


 大正元年から作品を発表し、数々の賞をとったり、日本の本格的な彫塑(しょうそ)専門集団(せんもんしゅうだん)である「構造社(こうぞうしゃ)」を設立(せつりつ)した日本近代を代表する彫刻家として活躍しました。

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主な作品をみるには


 小平市では、斎藤素巖(さいとうそがん)さんが亡くなってから、遺族のかたから寄贈(きぞう)された240点を超える石膏(せっこう)原型(げんけい)の保存(ほぞん)に努めるとともに、約50点ものブロンズ鋳造(ちゅうぞう)を行ってきました。

市役所の南側の芝生広場にある「荷重(におも)」、中央図書館入口やルネこだいらなどにも作品が展示されています。

 また、小平市グリーンロードの狭山・境緑道の小平駅から花小金井駅までの間に、計16基17作品が設置されています。

 ぜひ、みなさんも見てくださいね。

そしてみんなの宝物として大事にしてください。


お問合せ先

  • 〒187-8701 
    小平市小川町2-1333 市役所1階
  • 文化スポーツ課文化財担当
  • 電話:042-346-9501
  • Fax:042-346-9575

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