みんなのおうちから必要(ひつよう)なくなったものは、いつまでもおうちにとっておけませんよね。
でも、すべてをごみとして出してしまうのではなく、ごみと資源(しげん)をきちんと分けて出せば、資源がリサイクルされ、ごみとして、燃(も)やしたり埋(う)め立てたりする量(りょう)を減(へ)らすことができます。
リサイクルするためには、この「きちんと分ける」こと(分別(ぶんべつ))がとても大切です。
また、小平市内から出たごみは、燃やしたり、くだいたりして小さくしたあとで、日の出町の人たちに場所(ばしょ)の協力(きょうりょく)をしてもらい建設(けんせつ)した処分場(しょぶんじょう)にて、埋め立てたり、道路(どうろ)などのセメントの原料(げんりょう)としてリサイクルしたりしています。
いろいろなものを、うまくリサイクルするために、きちんとした分別をおねがいします。