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第三次長期総合計画基本構想(素案)に対する意見の反映状況4

更新日: 2007年(平成19年)9月27日  作成部署:企画政策部 政策課

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▼第2章 「こだいらの将来像」に関するもの

1.将来都市像
意見の概要 意見への対応 種別 反映状況
「さらに自立し」は、誰が何に対して自立するのか、説明が必要である。 P.24「構想を実現するために」の4の部分に通ずるもので、今まで以上に、「人」や「自治体」が自ら考え行動する必要性を示しており、財政の健全化を図り、自治体がどこにも依存せずに「自己決定」し「自己責任」を負うことが、まちとしての基本だと考えます。 意見 趣旨反映
5つの将来都市像は、サブタイトルがなければ意味がわからないくらい抽象的であるため、代替案を提案する。(1)「安全・安心、いきいきしたまち」は、「安全・安心(防犯・防災)、文化都市」とする。(2)「快適で、ほんわかとするまち」は、「快適で、緑のあるまち」とする。・緑の減少を許さないことを宣言したい。・温暖化防止は、他人がやることではなく、自分たちが行うことである。・「ほんわか」は語感が甘すぎる。(3)「健康で、はつらつとしたまち」は、「だれもが自分とみんなの健康を大切にするまち」とする。(4)「住みやすく、希望のあるまち」は、「バリアフリー・コミュニティ社会をめざすまち」とする。(5)「健全で進化するまち」は、「財政運営の効率化・健全財政の運営をめざすまち」とする。 「基本的な施策の体系」の中で各分野の内容がさらに細分化されることにより、わかりやすくイメージできると思われますが、この段階では具体的な記述を行い、範囲を限定的にすることで内容を狭義にとらえてしまうことにもなりかねないので、より広い表現によってイメージをふくらませることができるように工夫しています。 意見 趣旨反映

2.目標年次

3.将来の人口

4.まちづくりの方向(将来の土地利用)
意見の概要 意見への対応 種別 反映状況
緑は保全だけでなく、守り育てることが必要である。 「~新たに緑を創造していくことに努めます。」として緑の「創造」も推進します。 意見 反映済み
地方分権にシフトする中で、小平市を貫通する都道・国道に対する要望・方向性を明確にする必要がある。 市内に「国道」はありませんが、都市計画道路については、基本計画の中で方向性について示すことになります。 意見 趣旨反映
今の法制度では緑を維持することは困難であり、市民と共にナショナルトラストや国への法改正を求めることも必要である。 基本構想で「緑の保全と創造」として方向性を示すことになり、緑を残すための具体的な提案として基本計画の中で検討されます。 意見 趣旨反映

お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所3階

政策課政策担当

電話:042-346-9503

FAX:042-346-9513

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