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第12回 運営委員会・会議の要旨

更新日: 2007年(平成19年)10月16日  作成部署:企画政策部 政策課

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日時

  平成19年9月22日(土曜) 午後2時~6時30分

会場

   健康センター

配付資料

 1 骨子案冊子の前段文章案(2案)

 2 骨子案の作成にむけた部会間調整項目(再配布)

 3 第3部会部分の修正提案について

 4 自治基本条例づくりについてのQ&A(法律的考え方編)

 5 骨子案作成にむけた検討課題


会議結果の概要

1 広報グループの報告

  1 ポスター

武蔵野美術大学による原案のプレゼンテーションを受けて協議

今後のスケジュール:9月29日の全体会に完成版を提示する。

      

  2 骨子案前段文章案

   【決定事項】

・骨子案前段文章には、条例の背景や目的、市民の会議について詳しい説明を掲載する。

・広報グループの文章案を、運営委員会ML、市民の会議MLおよび、全メンバーに郵送、メール、ファックスにて配布し、9月29日までに意見を募る。

・それ以降は、「だより」に準ずる方法で、広報グループの責任でまとめる。


2 骨子案のまとめ方について

  1 部会案修正版の公式MLへの掲載について

 【決定事項】

・9月22日以降早急に、代表から第二部会案をMLに掲載する。

・また、すでに修正版として掲載済みの第一、第三部会案についても、9月27日までに意見を提出して頂く旨をアナウンスする。

・9月27日(木)にメンバーに対して骨子案を送付する。(メール、ファックス、郵送)

  2 骨子案作成にむけた検討課題について

  【決定事項】

・個別の課題は引き続き、担当部会がたたき台を作成する。

・部会間調整項目(ダブり)の調整の方法については、「参加と協働」はひとまとまりにしておく。

・それ以外の部分については、主語が誰か(権利者または義務者)によって、本来の担当部会が受け取ってまとめることとする。

・調整方法は、受け取る側の部会長に対して、受け渡す側の部会長から意見を申し出ることとする。

  3 調整項目

・情報公開関連、オンブズマン、個人情報保護、市民本位の市政運営、苦情・要望への対応

  4 総則規定について

    1 総則規定の扱いについて

・9月1日の全体会にて配布された第三部会骨子案には総則規定が含まれており、第三部会から「総則規定を骨子案に含むかどうか」緊急動議があったという形である。

・PIに出すなら、みんなで合意したものであるべき。

    2 自治の基本原則

・「基本原則」とは、例外を除いて強いられるものである。

・しかし、そのような意味で「基本原則」を使っているわけではない。

・「ここでいう『原則』とは拘束性をもたない」「『原則』という言葉を使うかどうかは両論があり、これはまだ整理がついておらず、後で議論する」ということを示す。

・第三部会骨子案の説明文章にその旨記載する。

    3 定義

・「小平市民」はカットして、「市民」と「市民等」程度の定義する。

・他に、「市」の定義が必要。第二部会が案を作成する。

    4 目的

・第三部会案を、運営委員会のたたき台として全体会に提案する。

    【決定事項】

・9月29日では、上記を運営委員会案のたたき台とし、「総則規定を骨子案に含めるか含めないか」、含めるとした場合の内容について決める。


3 起草グループからの報告

・法律的な考え方についてのQ&Aを作成した。

・起草グループメンバーと運営委員会にて配布する。他のメンバーには希望者に配布する。

・また、運営委員会MLと公式MLに掲載する。


4 次回の運営委員会について

・9月29日の全体会で骨子案がまとまらなかった場合、運営委員会を開催する。

・その会議は、メンバーに自由参加として呼びかける。

・骨子案冊子は、10月3日~4日入稿、10月15日納品が目標。

  

お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所3階

政策課政策担当

電話:042-346-9503

FAX:042-346-9513

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