トップ > 市政情報 > 長期総合計画・統計資料 > 第四次長期総合計画 > (仮称)小平市第四次長期総合計画策定状況 ニュースレター第12号 テキスト版

(仮称)小平市第四次長期総合計画策定状況 ニュースレター第12号 テキスト版

更新日: 2020年(令和2年)2月28日  作成部署:企画政策部 政策課

  • ツイートする
  • Facebookでシェアする
  • LINEで送る

小平市では現在、新たな「長期総合計画」の策定に取り組んでいます。策定状況や取組について、広く市民の皆様にお知らせするため、不定期でニュースレターを発行しています。「長期総合計画」については、後段をご参照ください。

第4回  小平市長期総合計画基本構想審議会が開催されました

令和2年1月9日木曜日の午前、小平市役所で、第4回の小平市長期総合計画基本構想審議会が開催されました。

これまでの市民参加で得た市民の皆様のご意見を参考に、計画の骨組みとなる骨子案の最終調整を行いました。この骨子案に対する意見募集を、1月20日から2月19日の間行います。ぜひご意見をお寄せください。

  • 基本目標1(ひとづくり)
    人が育ち、学び、新たな価値を創造するまち
  • 基本目標2(くらしづくり)
    多様性を認めあい、つながり、共生するまち
  • 基本目標3(まちづくり)
    自然と調和した、快適で、魅力あるまち


第5回長期総合計画基本構想審議会は、以下のとおり開催します

  • 令和2年3月12日(木曜) 午後3時~
  • 小平市役所6階 大会議室
  • 傍聴 先着10名程度
    (注)会議開催20分前から受付

    小平市長期総合計画基本構想審議会の会議録(要旨)や会議資料は、小平市ホームページで公開しています。ぜひご覧ください。

審議会での主な討議内容

 
 ふるさと

  • グローバル化が進む現代において「ふるさと」をどのようなイメージで共有するのか。
  • 子どもが大きくなって巣立っていったとしても、生まれ育った小平は「ふるさと」としてのよりどころである。これから生まれ育つ子どもたちの「ふるさと」の土台作りでもある。
  • 年代によって「ふるさと」の意味、使い方は違う。これから「ふるさと」はキーワードになるのではないか。 

    新たな価値を創造する
  • 新たな価値とは何か。しっかり議論する必要がある。
  • 新たな価値という時には、「多様性」がキーワードになる。
  • 多様性には、ダイバーシティやインクルージョン、新たな価値の創造にはイノベーションやクリエイティブ等が見出せる。
  • 「新たな価値を創造するまち」を考える時、見えない部分があるにせよ、Society5.0や5Gに繋がる内容である。

    人口減少、少子高齢化
  • 近い将来で2025年に社会保障関係経費がいくらになるのかなどの推計が必要ではないか。
  • 高齢化が進み、若い人が減っていく時代を乗り越えていかなければならない。
  • 元気な高齢者の就業や女性の社会進出の環境を整える必要がある。
  • 昼間人口として、小平市で過ごしている若者(大学生)は多い。

「あっ、小平ってこんなところ」((仮称)小平市第四次長期総合計画策定に向けた基礎資料集より)

(仮称)小平市第四次長期総合計画の策定に向け、市政や市を取り巻く状況を把握し、市民の皆様と共有することを目的として作成した『(仮称)小平市第四次長期総合計画策定に向けた基礎資料集 ~あっ、小平ってこんなところ~』の中から、小平市をより知っていただく内容をお届けします。

多摩地域26市の外国人人口と人口に占める外国人人口の割合(平成30年10月1日現在)

右図は、多摩地域26市の外国人人口と人口に占める外国人人口の割合(平成30年10月1日現在)を、外国人人口の多い順に表したグラフです。小平市の外国人人口は多い方から数えて4番目、人口に占める外国人人口の割合は、多摩地域26市の中で2番目に高いことが分かります。

基礎資料集

『(仮称)小平市第四次長期総合計画策定に向けた基礎資料集 ~あっ、小平ってこんなところ~』は、小平市の様々なデータを1冊にまとめて掲載しています。小平市ホームページの他、小平市役所1階市政資料コーナーや小平市内の各図書館でご覧になれます。また、販売もしています。

長期総合計画ってなんですか

模式図

市の将来像や進むべき方向性を示す計画です。長期総合計画は、市議会の議決を必要とする「基本構想」を含んでおり、この「基本構想」は市の計画体系の最上位に位置づけられます。

現在策定を進めている 「(仮称)小平市第四次長期総合計画」は、右の図のとおり「基本構想」と「(仮称)中期実行プラン」の2層構造を想定しています(両方を合わせて「長期総合計画」といいます)。
「基本構想」の計画期間は12年を想定しており、「(仮称)中期実行プラン」の計画期間は、市長任期に合わせた4年間を想定しています。
分野ごとの計画(都市計画マスタープラン、地域保健福祉計画等)は、最上位である「基本構想」に基づいて策定しています。

PDF版 ニュースレター 第12号

 四長総策定状況 ニュースレター(第12号)令和2年1月(PDF 662.3KB)

関連リンク

 

お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所3階

政策課政策担当

電話:042-346-9503

FAX:042-346-9513

このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

よりよいコンテンツ作成のための参考とさせていただきます

検索したい文言を入力してください

ページトップに戻る