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「緑確保の総合的な方針」を改定しました

更新日: 2020年(令和2年)7月16日  作成部署:環境部 水と緑と公園課

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 「緑確保の総合的な方針」とは、減少傾向にある民有地の緑の保全やあらゆる都市空間への緑化推進等を、計画的に推進していくことを主な目的として、都と区市町村(島しょを除く。)が合同で策定したものです。
 これまでの進捗状況等を踏まえ、更に東京に残された貴重な緑を次世代に確実に引き継いでいくため、令和11年度までの10年間を計画期間とする改定を行いました。

計画期間

 令和2年度から令和11年度までの10年間

改定のポイント

  • 緑溢れる東京の実現に向け、将来に引き継ぐべき樹林地や農地の保全を推進
  • 東京の骨格となる緑の充実等を目指し、新たな確保地の設定および施策を提示
    →確保地(水準1~3)を都区市町村全体で154か所、約306ヘクタール設定 
  • 確保の水準として「特定生産緑地」を新設、生産緑地を保全すべき農地として明確化

閲覧方法

  • 東京都都市整備局のホームページ
  • 都民情報ルーム(都庁第一本庁舎3階)
  • 小平市役所 4階、水と緑と公園課

(注)関連リンクからもご覧いただけます。

関連リンク

 東京都都市整備局ホームページ「緑確保の総合的な方針」(外部リンク)

お問合せ先

東京都 都市づくり政策部 緑地景観課 公園計画担当
(直通) 03-5388-3315
小平市 水と緑と公園課 緑化推進担当
(直通) 042-346-9830

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