小平市役所
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新型コロナウイルスワクチンの副反応についてお知らせします。
ファイザー社、モデルナ社の XBB.1.5 対応ワクチンについて、各年齢において、下記のような副反応が報告されています。
また、頻度は不明ですが、重大な副反応としてショック、アナフィラキシー、心筋炎、心膜炎が知られています。重大な副反応の報告状況等は、厚生労働省ホームページの新型コロナワクチンの副反応疑い報告について(外部リンク)に掲載しています。もし、これらのような重大な副反応が起きたときには、接種会場や医療機関ですぐに治療を行うことになります。
国では、新型コロナワクチンQ&A(ワクチンの安全性と副反応)(外部リンク)を作成しています。あわせて、ご覧ください。
(参考)新型コロナワクチン接種 オミクロン株(XBB.1.5)に対応したワクチンの接種について(PDF 1.2MB)
厚生労働省のワクチンについてのページをご参照ください。
(注)1 通常の診療と同様に医療費が発生します。国の予防接種健康被害救済制度については、東京都福祉保健局の予防接種健康被害救済制度について(外部リンク)のページをご参照ください。
(注)2 支援病院の受診には、医療機関の紹介が必要です。支援病院への直接のお問い合わせはご遠慮ください。
(引用元)東京都福祉保健局(外部リンク)
東京都では新型コロナウイルスワクチンの副反応等に係る医学的知見を必要とする、専門的な相談を受け付けるコールセンターを設置しています。
国立精神・神経医療研究センターでは、新型コロナウイルス感染症や、コロナワクチン接種に伴う様々な症状は精神・神経に関するものが多いため、「コロナ後遺症外来」 を開設しています。
詳しくは、国立精神・神経医療研究センターのホームページ(外部リンク)をご覧ください。
新型コロナウイルス感染症から回復した後に、「後遺症」として様々な症状が見られる場合があります。
詳しくは、東京都福祉保健局ホームページ(外部リンク)をご覧ください。
一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの避けることができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種を受けた方に健康被害が生じた場合、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)を受けることができます。
認定に当たっては、厚生労働省が設置する外部有識者で構成される国の審査会で、因果関係を判断する審査が行われます。
新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。
東京都内の予防接種健康被害救済制度の申請等の状況については東京都保健医療局ホームページ(外部リンク)を、国による最新の審議結果等については厚生労働省ホームページ(外部リンク)をご参照ください。
医療費及び医療手当、障害児養育年金、障害年金、死亡一時金、葬祭料
(1):健康被害救済給付の申請は、健康被害を受けたご本人や保護者の方が、定期の予防接種を実施した市町村に申請を行います。
申請には、予防接種を受ける前後のカルテ等、必要となる書類がありますので、担当までご相談下さい。
問合せ先:小平市健康推進課予防担当 電話番号:042-346-3700
(2)~(5):ご提出いただいた資料をもとに、市町村、厚生労働省が必要書類や症状のチェックを行い、厚生労働省が設置する外部有識者で構成される疾病・障害認定審査会で審査を行い、都道府県を通じて市町村に通知します。
(6):審査の結果を受け、定期の予防接種を実施した市町村から、支給の可否をお知らせいたします。
その他、現在の救済制度の内容については、こちら(厚生労働省ホームページ)(外部リンク)をご覧ください。
〒187-0043 小平市学園東町1-19-12 健康センター
健康推進課 新型コロナウイルスワクチン接種担当
コールセンター:0120-985-365(平日、午前9時~午後5時)
ただいま、電話番号の押し間違えによる間違い電話が多発しています。電話番号をよく確認してから電話してください。
新型コロナウイルスワクチンに関するお問い合わせが殺到しておりますので、メールでの個別のお問い合わせへの回答を差し控えさせていただいております。
何卒、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。