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歩行者に関する交通ルールについて

更新日: 2023年(令和5年)7月5日  作成部署:都市開発部 交通対策課

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交通事故の当事者にならないために、歩行者の方も交通ルールの遵守と安全な行動の実践をお願いします。

道路を渡る際は、横断歩道を利用しましょう

死亡事故の多くは道路横断中に発生しています。横断歩道が近くにある場合は、必ず横断歩道を渡るようにしましょう。

運転者に対して横断する意思をはっきりと伝える

  • 信号機がない横断歩道を渡る際は、手を挙げる顔を向けるなど、横断する意思がドライバーに伝わるようにしましょう。
  • 道路を横断しない場合は、横断歩道から離れるようにしましょう。​

子どもの安全に気をつける

  • 小さいお子さんがいる家庭では、例え横断歩道であっても道路を横断することは危険であることを伝え、常に注意して渡るように教えましょう。
  • 子どもと一緒に道路を横断する場合は手をひいて渡るなど、子どもの安全を守りましょう。
  • 子どもが道路を渡っている場合は、周囲の人も十分注意するようにしましょう。

しっかり安全確認をして道路を渡りましょう

横断歩道は歩行者優先ですが、赤信号を見落とした車や歩行者に気が付いていない車が走り込んでくる可能性があります。「自分の身は自分で守る」という気持ちを忘れずに、しっかり注意して横断するようにしましょう。

左右を見て安全確認をする

  • 歩行者信号が青であっても車などが走り込んでくる可能性があることを忘れずに、必ず左右を確認しながら道路を渡りましょう
  • 左折する車や右折する車には特に注意が必要です。
  • 信号がない横断歩道では、歩行者のために停車した車を追い越して走行してくる車がいる可能性があります。十分気をつけましょう。​

スマートフォンを見ながらの道路横断は絶対にやめましょう

道路横断の際はもちろん、それ以外の場合でもスマートフォンを見ながらの歩行は大変危険です。自分がケガをする危険性はもちろんのこと、他人に危害を及ぼす可能性もあります。
絶対にやめましょう

お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所4階

交通対策課交通安全担当

電話:042-346-9827

FAX:042-346-9513

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