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東部公園のプール再整備・萩山公園のプール跡地活用を考える市民ワークショップを実施しました

更新日: 2024年(令和6年)2月19日  作成部署:地域振興部 文化スポーツ課

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令和5年12月から令和6年1月にかけて、東部公園のプール再整備・萩山公園のプール跡地活用について、市民の皆様と一緒に考えるワークショップを実施しました。

 市では、市営屋外プールを集約したうえで、再整備する検討をすすめています。

 令和5年5月に公表しました「東部公園プール再整備・萩山公園プール跡地活用に関する基本的な考え方(PDF 1.7MB)」に基づき、令和5年12月から令和6年1月にかけて、東部公園のプール再整備・萩山公園のプール跡地活用について、以下の会場で市民の皆様と一緒に考えるワークショップを実施しました。

 なお、各会場同じテーマで実施しております。

参加人数

<中央公民館>

第1回:令和5年12月8日(金曜) 6名

第2回:令和6年1月19日(金曜) 8名

<小平元気村おがわ東>

第1回:令和5年12月9日(土曜) 6名

第2回:令和6年1月20日(土曜) 5名

<東部市民センター>

第1回:令和5年12月9日(土曜) 9名

第2回:令和6年1月20日(土曜) 11名

実施内容

第1回ワークショップ

  第1回ワークショップでは、冒頭に、市のこれまでの検討状況や前提となる考え等を伝えるため、令和5年5月に公表した「東部公園プール再整備・萩山公園プール跡地活用に関する基本的な考え方」について説明しました。

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  現在の課題を共有するため、東部公園・萩山公園の良いところ、変えたいところについて考えてもらいました。

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  官民連携とは何かを学び、官民連携によるスポーツ施設等の事例の紹介を受けました。この中で、官民連携においては、ハード(施設)を造ってからどう使うかを考えるのではなく、ソフト面(どのように利用したいか)からどういう施設を造るかを考えることが大事であることを学びました。

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   理想のスポーツ施設について、それぞれに考えてもらい、みんなで話合っていただきました。

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 最後に宿題として、実際に参加者自身で現地を改めて歩き、各施設の魅力や良いところを探し、次回ワークショップで共有するとしました。

 第2回ワークショップ

 第2回ワークショップでは、前回の振り返りと宿題の共有から始めました。

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 設計者の視点からアドバイスをいただいた後、ソフト機能から各施設のコンセプトを考え、東部公園の屋内プール施設と萩山公園のスポーツ施設を市民みんなが集まる施設とするためにはどうするべきか、みんなで話合っていただきました。

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 今回のワークショップで出されたご意見やアイディアは、今後の方向性に活かしていきます。

 ワークショップ資料

本事業はスポーツ振興くじ助成金を受けて進めています

スポーツくじ理念広報サイト「GROWING」(外部リンク)

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お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2‐1333 市役所1階

文化スポーツ課スポーツ施設更新担当

電話:042-346-9612

FAX:042-346-9575

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