令和7年11月活動日誌

小平市歌謡連盟の小平市民文化祭歌謡祭が、ルネこだいら中ホールで開催されました。今回は「昭和100年」と題して、歌謡連盟のみなさんが選曲した昭和・平成・令和時代のヒット曲が披露されました。なお、オープニングの「お祭りマンボ」では、私も飛び入り参加し、舞台で一緒に歌わせていただきました。

令和7年度多摩5美術展実行委員会企画の美術展が、ルネこだいら展示室で開催されました。今年度は小平市での開催となり、小平市、東村山市、清瀬市、東久留米市、西東京市の圏域5市を代表する著名な画家の皆様方に 作品を出品いただきました。質の高い文化芸術に触れる機会が得られることは、本当に喜ばしい限りです。

産業まつりが11月8日、9日の2日間にわたって、市役所周辺及びJA東京むさし小平ファーマーズ・マーケットで開催されました。様々な模擬店が勢ぞろいしたほか、農畜産物、植木・花き品評会や即売会、ステージではコダレンジャーショーなどがあり、大変賑わっていました。

産業まつりの市役所会場来場者に対し、納税を啓発するための納税キャンペーンが実施され、私も参加しました。都税職員にもご協力をいただき、チラシや啓発物を配布し、納税を呼びかけました。

小平市ボッチャ協会主管の市民スポーツ祭ボッチャ大会（こだッチャ杯）が、市民総合体育館で開催されました。みなさん一投一投、真剣にボールを投じ、熱戦が繰り広げられ、特に優勝決定戦は見応えのある試合となりました。

小平華道茶道友の会の第63回小平市民文化祭「生花展と茶会」が、中央公民館で開催されました。生花展では流派別に生け花が展示され、茶会では裏千家のお茶をいただくなど、日本の伝統文化に触れる機会となりました。

小平市棒打ち唄保存会の第63回小平市民文化祭「民謡の祭典」がルネこだいら中ホールで開催されました。この会の名称は、麦や雑穀の脱穀作業の際、小平や北多摩地方の村落で広く唄われていた仕事唄の「棒打ち唄」を保存したいとの趣旨から名付けられました。

東京ガスネットワーク株式会社の供給指令センターを視察させていただきました。都市ガスの供給事業者として、地震などの災害に備えた防災対策の取組等について、お話を伺うことができました。

10月にバーレーン王国で開催された「第3回アジアユースゲームズ」において、銀メダルを獲得された市内在住の高田暖妃(たかだ あつひ)さんに、表敬訪問いただきました。高田さんは、日本オリンピック委員会が公式に派遣した、日本初の総合格闘技の選手であり、本大会で見事な成績を修められました。

来年2月に開催予定の平和サミットに参加する小平市選出の多摩地域平和ユース生2名から、広島研修で感じたこと、グループ学習の進捗状況などの報告がありました。また、平和サミットに参加する多摩26市の市長に向けた政策提言への意気込みを伺いました。

中央公民館において、第63回小平市民文化祭小平郷土研究会の展示や講演会などが行われました。今回は「こだいらの水車」と題し、展示や講演会のほか、郷土食の試食会がありました。毎回、興味深いテーマで行われており、郷土の歴史を深く知ることができる催しでした。