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部活動地域展開・地域連携に関するQ&A

更新日: 2026年(令和8年)7月16日  作成部署:教育委員会教育部 指導課

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小平市では、部活動改革の取組として部活動の地域展開・地域連携に向けた検討を進めています。そこで、部活動の地域展開・地域連携について皆様にご理解を深めていただくために、Q&Aページを作成しました。

Q1 部活動地域展開とは?

 生徒のスポーツ・文化芸術活動を学校部活動から地域クラブ活動に展開すること(文部科学省「部活動改革及び地域クラブ活動の推進等に関する総合的なガイドライン」より)

【地域クラブ活動】

  • 部活動の地域展開によって実施される生徒のスポーツ・文化芸術活動
  • 学校以外の団体等が主体となって実施されるもの
  • 学校部活動の意義を継承・発展させつつ、地域全体で支えることで新たな価値を創出し、より豊かで幅広い活動を目指す

Q2 部活動地域連携とは?

 学校部活動において、部活動指導員等の配置や合同部活動等を実施すること(文部科学省「部活動改革及び地域クラブ活動の推進等に関する総合的なガイドライン」より)

Q3 なぜ部活動地域展開・地域連携を進めるの?

 全国的に少子化が進行する中、学校部活動をこれまでの体制で運営することは難しくなってきており、学校や地域によっては部活動の存続が厳しい状況となっています。加えて、専門性や意思に関わらず教員が顧問を務めるこれまでの指導体制を継続することは、学校の働き方改革が進む中、より一層厳しくなってきています。
 この状況を受けて、国は、将来にわたって生徒が継続的にスポーツ・文化芸術活動に親しむ機会を確保・充実することを目的として、学校単位で行われてきた部活動を、地域の団体が主体となった地域クラブ活動へ展開していく「部活動の地域展開」の取組を進めていくこととしています。

Q4 学校部活動と地域クラブ活動は何が違うの?

 学校部活動は、学校教育の一環として学校が主体となって行われ、顧問の教員や部活動指導員が指導者として指導にあたります。
 一方、地域クラブ活動は、社会教育の一環として地域の団体が主体となって行われ、地域のスポーツ・文化芸術団体、民間事業者などの指導人材や、希望する教員などが指導にあたります。活動場所としては、学校施設や公共施設などを活用することが想定されます。また、地域クラブ活動は、今までの部活動にはない新たな活動に取り組むものや、小学校高学年児童や保護者など多様な世代も参加できるものなどが考えられます。
 なお、地域クラブ活動の運営経費に充てるため、原則として、なるべく負担にならない範囲で保護者の皆様から月々の参加費をいただくこととなります。

Q5 地域クラブ活動での中学校教員の関わり方はどうなるの?

 希望する教員が、地域クラブ活動においても引き続き指導に関わることができるように、兼職兼業の制度を活用します。その際には、教員の立場ではなく、地域クラブ活動の関係者として関わっていただくことになります。

Q6 地域クラブ活動が始まると中学校は関わらなくなるの?

 地域が主体となる地域クラブ活動の実施に当たっては、学校施設の活用、希望する教員の兼職兼業、学校からの情報提供等といった学校との連携を図る必要があり、学校は地域の一部として関わり続けることとなります。 

Q7 小平市ではどんな取組をしているの?

 小平市では、令和6年度に部活動の地域展開・地域連携の取組の考え方や流れなどを示した「部活動地域連携・地域移行の方向性」(注)を策定しました。
 令和7年度からは、外部の有識者、関係団体の代表者、公募市民等で構成する「小平市立中学校部活動地域連携・地域移行推進委員会」において、部活動地域展開・地域連携の課題や具体的な進め方などについて検討しています。
 また、顧問の教員の負担軽減を図るため、全ての中学校に部活動指導員を配置しています。さらに、令和7年10月から小平第四中学校と上水中学校のサッカーの休日の地域クラブ活動を開始し、令和8年4月からは休日・平日とも地域クラブとして活動しています。

(注) 令和7年12月に文部科学省が策定した「部活動改革及び地域クラブ活動の推進等に関する総合的なガイドライン」において、従来「地域移行」と呼ばれていたものが「地域展開」という名称に変更されました。

Q8 小平市の部活動地域展開・地域連携のゴールイメージは?

 国は、改革実行期間の前期(令和8~10年度)に休日の地域展開に着手し、後期(令和11~13年度)には、原則として、全ての学校部活動において休日の活動を地域クラブ活動に転換することを目指しています。一方、東京都は、休日・平日とも部活動の地域展開を目指しつつ、「東京モデル」の取組として、「部活動の地域展開」「部活動の地域連携(拠点化)」「部活動の地域連携(外部人材の活用)」の3つを組み合わせていく方針を示しています。
 小平市では、改革実行期間における取組方針として、東京モデルの取組を推進していきます。

Q9 部活動は無くなるの?

 東京モデルは、部活動の地域展開や、学校主体の部活動としての取組である拠点校方式や部活動指導員の配置などがあります。小平市では、改革実行期間において東京モデルを推進するに当たり、各中学校と連携しながら、部活動の状況を踏まえてこれらの取組を組み合わせて実施していきます。

Q10 部活動地域展開・地域連携に小学校は関係あるの?

 地域クラブ活動は、中学校施設が主な活動場所となりますが、地域クラブ活動によっては小学校施設を主な活動拠点とすることも考えられます。また、小学校の教員が自ら希望する場合には、兼職兼業制度を活用して地域クラブ活動の指導などに参画できるよう、仕組みづくりについて検討していきます。

 

さらに関連リンクもぜひご覧ください。

 

お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333

指導課部活動担当

電話:042-312-1152

FAX:042-346-9578

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