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市報こだいら:市制施行50周年記念特集号

更新日: 2012年(平成24年)4月20日  作成部署:企画政策部 秘書広報課

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小平市長 小林正則

50年前、小平市の人口は7万人あまり。現在は、先人の計り知れない労苦の結晶により

18万人を超える中核都市へと発展してきました。50年後の未来は容易に予測できませんが、

次世代に向けた新たな展望を開くため、大きく一歩踏みださなければなりません。

今後は、高齢社会などの社会経済の変化に柔軟に対応できる持続可能なまちづくりが必要になってきます。

物質的な豊かさよりも精神的な豊かさを求める、互いに支え合う社会の実現です。

私は、この市制施行50周年という半世紀に一度の節目に、特別な想いを持っています。

50年後、100年後の未来に向けて、大きくかじを切らなければならないからです。

それは、既成概念を乗り越え、市政を前進させていかなければならないからです。

真に豊かさを実感できるシステムづくりは、地域のさまざまな課題を自ら解決していく住民自治そのものであります。

そのための支援を行っていきたいと考えます。これはモデルのない壮大な取り組みです。

この取り組みの際には、市民の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

今年は、市制施行50周年を記念するさまざまな事業を予定しています。

市民の皆様には、ぜひ積極的にご参加いただき、小平に愛着や親しみを感じてもらいたいと思います。

過去と未来の小平に想いをはせながら、ふるさと小平を盛り上げていきましょう。


小平市議会議長 佐野郁夫

小平市が昭和37年10月1日、都内で11番目に市制を施行して以来、

本年で50周年という記念すべき節目の年を迎えたことは、誠に喜ばしい限りです。

歴史をさかのぼりますと、今から約350年前に小川九郎兵衛によって開拓されました

小川村が現在の小平の始まりとされています。開拓当時の小平一帯は、水を得るのが難しい荒野であり、

たいへん厳しい環境の中、開墾が進められ、新田村が開拓されていきました。

こうした先人の努力と忍耐によって、今日の発展の基盤が形作られました。

また、50年前の市制施行当時の小平市の人口は約7万人でしたが、

現在の人口は18万人を超えるまでになり、東京近郊の中堅都市として大きく発展を遂げてきました。

これもひとえに、市民の皆様を初め、多くの皆様のまちづくりに対しますご支援、

ご協力のおかげと深く感謝を申し上げたいと思います。

本年は、市制施行50周年を記念するさまざまな催しが予定されていますが、

市議会では7月に子ども議会を開催します。子ども議会を通して、

子どもたちが議会の仕組みを体験することや、子どもたちとより多くの市民が議会や

市政に対する理解や関心を深める機会となることを期待しています。

市議会としても、二元代表制における市政50年の一翼を担ってまいりました伝統と歴史を踏まえ、

新しい時代の小平市を創造するために、市民の皆様の声に応えながら市民福祉のより一層の向上に取り組んでいきたいと思います。


市制施行50周年 記念事業の構成

これまでの小平を支えてきた市民の皆さんと、これからの小平を支えていく市民の皆さんにスポットを当て、

3つのキーワードで推進します。

[1]ふるさとの文化や歴史を再確認する事業群「あゆみ」

[2]将来を築く子どもが夢を描く事業群「きぼう」

[3]新たな風を吹き込み、みどりあふれる将来の小平への魅力づくり、仕掛けづくりを行う事業群「いぶき」


市へのあゆみ

小平の開拓の歴史は、355年前にさかのぼります。徳川家康によって幕府が開かれてから、

江戸周辺では人の往来も激しくなり人口もしだいに増加してきました。

人口の増加とともに、水に対する需要も増え、井の頭から水を引いた神田上水をはじめ、

玉川上水や野火止用水が造られました。しかし、江戸に比べ、武蔵野一帯は住む人もなく荒涼とし、

旅人などの困難はたいへんなものでした。こうしたなかで、明暦2年(1656年)小川九郎兵衛によって小川村が開拓されました。

さらに享保年間(1716、1736年)には小川新田、大沼田新田、野中新田与右衛門組、野中新田善左衛門組、

鈴木新田、廻り田新田と次々に開拓されました。

明治22年4月1日に武蔵野の新田村として成り立ってきた7つの村が合併され「小平村」となり、

昭和19年2月11日に「小平町」となりました。

昭和35年の国勢調査で、人口が52,923人と発表され、法で定められた「市」としての要件も整い、

昭和37年10月1日、全国で558番目、東京都で11番目の「市」として誕生しました。

関連事業

市史編さん事業

「近世編」、「近現代編」、「地理・考古・民俗編」などの刊行

市民企画事業

市民の団体が企画した50周年にふさわしい事業を募集・選考・実施

50周年記念映像

将来に残したい小平の特徴を映像として制作し、10月に完成 

新 小平音頭制作

従来からある小平音頭に加え、新 小平音頭を制作し、10月にお披露目

小平の文化財周知事業

市内文化財の報告書を作成するほか、鈴木遺跡周辺をめぐる遺跡ウォーキングを開催

児童絵画コンクール

「だいすきなまち 小平市!」をテーマに子どもたちの絵画作品を募集

調べて学ぼう!こだいらっこコンクール

市内在住、在学の小学3~6年生を対象として、小平に関するテーマにそって、図書館を使った調べ学習のコンクールを開催

児童館イベント

25年3月の小川町一丁目児童館オープンに併せたセレモニーのほか、イベントを開催

(仮称)こだいら名木100選

市民の方の思い出やエピソードがある木を募集し、市内の名木100選として選定

PRへの取組み

市では昨年、節電の時に役立つ「うちわ」を作成し、各種イベントでの配布、J1復帰を果たした

FC東京と共同で50周年をPRするフラッグや原付バイク用のご当地ナンバープレートを作成しました。

地域宣伝隊「コダレンジャー」も登場しました。


主な事業の概要

全日本花いっぱい小平大会

市内の緑の保護と花があふれるまちづくりを目指して、全日本花いっぱい小平大会を開催し、

翌13日には、グリーンフェスティバル(中央公園)など、関連イベントを開催します。

平櫛田中彫刻美術館特別展

三重県立美術館、ふくやま美術館との共催で、巡回特別展を開催します。

歌舞伎舞踊「春興鏡獅子」

平櫛田中の代表作「鏡獅子」の題材となった演目を尾上菊之助氏が演じます。

玉川上水サミット

玉川上水中流域の小平市、立川市、小金井市、西東京市、三鷹市、武蔵野市、杉並区の市長・区長が一堂に会し、

基調講演とパネルディスカッションを開催します。

丸ポストフォーラム

小平市と新潟県長岡市、愛知県西尾市、宮城県大崎市の代表による丸ポストの活用事例の紹介など、

まちおこしについてのフォーラムを開催します。

子ども・教育フォーラム

市立小・中学校の児童・生徒の代表が、グループワークを通じてまとめた意見を発表します。


<ご意見・お問合せ>

企画政策部政策課

電話:042(346)9503

FAX:042(346)9513

メール:seisaku@city.kodaira.lg.jp

添付ファイル

お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所3階

秘書広報課広報担当

電話:042-346-9505

FAX:042-346-9507

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