トップ > 市報こだいら > 2012年 > 市報こだいら:衆議院議員選挙・東京都知事選挙臨時号

市報こだいら:衆議院議員選挙・東京都知事選挙臨時号

更新日: 2012年(平成24年)12月3日  作成部署:企画政策部 秘書広報課

  • ツイートする
  • Facebookでシェアする
  • LINEで送る

衆議院議員選挙・ 東京都知事選挙

最高裁判所裁判官国民審査

投票日 12月16日(日曜)午前7時~午後8時


衆議院の解散に伴う衆議院議員選挙は、12月4日(火曜)に公示され、12月16日(日曜)に投票が行われます。

なお、衆議院議員選挙とあわせて最高裁判所裁判官国民審査が行われます。

また、東京都知事辞職に伴う東京都知事選挙が、11月29日(木曜)に告示され、同日12月16日(日曜)に投票が行われます。


投票の方法

 衆議院議員選挙は、小選挙区と比例代表があり、最高裁判所裁判官国民審査とあわせて3種類の投票となり、また、東京都知事選挙は1種類の投票になります。

 投票記載所で、東京都知事選挙および小選挙区選出の投票用紙には候補者の氏名、比例代表選出の投票用紙には政党の名称を記入します。国民審査の投票用紙には、やめさせたい裁判官がいる場合は、その氏名の上の欄に×の記号を記入します。やめさせたい裁判官がいない場合は、何も記入しません。

 投票箱への投かんは、あわせて4つの投票用紙をそれぞれの投票箱に投かんしてください。


小平市で投票できる方

 日本国民で、次の要件すべてに該当する方が対象です。

▽平成4年12月17日以前に生まれている

▽平成24年9月3日までに小平市に転入届を提出している

▽平成24年12月3日まで引き続き小平市に住んでいる


市外へ転出した方

 9月4日以降に転出した方は、小平市で投票することになります。

 9月3日までに新住所地へ転入届を提出した方は、新住所地で投票することになります。

 都外へ転出された方は、都知事選挙は投票できません。


市内で転居した方

 11月13日までに転居届を提出した方は、新住所地の投票所で、11月14日以降に転居届を提出した方は、前住所地の投票所で投票することになります。

※投票所は、投票所入場整理券に記載されていますので確認してください。


投票所入場整理券

 投票には、投票所入場整理券をお持ちください。

 投票所入場整理券が届かない場合や、紛失した場合でも選挙人名簿に登録されている方は投票できますので、投票所で申し出てください。

※投票所入場整理券は、印刷の都合上、期日前投票開始日には届かない可能性があります。ただし、入場整理券がない場合でも、投票することができますので、係にお申し付けください。


期日前投票

 投票日当日、仕事やレジャーなどの理由で投票できない可能性がある方は、下表の場所および期間に、期日前投票ができます。

 期日前投票所での投票手順は次のとおりです。

投票用紙の請求

 投票所入場整理券裏面の「期日前投票宣誓書兼請求書」に必要事項を記入し、投票用紙を請求します。

投票用紙の交付

 「期日前投票宣誓書兼請求書」の記載事項が確認されると、投票用紙が交付されます。

投票用紙の記載・投かん

 投票用紙が交付されたら、投票記載台で投票用紙に記入し、投票箱に投かんします。

不在者投票

 次の事由に該当する場合は、事前に不在者投票ができます。

遠隔地での不在者投票

 仕事やレジャーなどで遠方に滞在している方は、小平市選挙管理委員会から投票用紙などを取り寄せれば、滞在先の市区町村選挙管理委員会で不在者投票ができます。

 不在者投票の投票手順・手続きは次のとおりです。

投票用紙および投票用封筒の請求

 小平市の選挙人名簿に登録のある方は、投票用紙および投票用封筒が請求できます。不在者投票宣誓書兼請求書に自筆で記入し、小平市選挙管理委員会に郵送等で請求してください(ファクシミリ不可)。

※不在者投票宣誓書兼請求書は、小平市ホームページからもダウンロードできます。

投票用紙・投票用封筒・不在者投票証明書の交付

 不在者投票事由があると認められると、投票用紙と投票用封筒のほか、不在者投票証明書が交付されます。

 不在者投票証明書は、不在者投票証明書用封筒に入っていますので、封筒は開封しないでください(開封すると投票できません)。

投票方法および手続き

 投票用紙などの交付を受けたら、それを持って公示(告示)日の翌日から投票日の前日までに(日数に余裕をもって早めに)、滞在先の市区町村選挙管理委員会に行ってください。

 投票をする前に投票用紙、投票用封筒、不在者投票証明書の入っている封筒(開封すると投票できません)を提出してください。

※あらかじめ、投票用紙に候補者の氏名などを記入しないでください。

投票用紙の記載・封入

 不在者投票記載場所で投票用紙に記入し、封をします。外封筒に署名をしたら、立会人の署名を受けて不在者投票管理者へ提出します。

郵便等による不在者投票

 身体障害者手帳または戦傷病者手帳を持っている選挙人で、一定の要件に該当する方、または、介護保険の被保険者証の要介護状態区分が「要介護5」に該当する方で、選挙管理委員会の発行する「郵便等投票証明書」をお持ちの場合は在宅のまま郵便等による不在者投票ができます。

 また、郵便等による不在者投票ができる方で、みずから投票の記載ができない方として定められた項目に該当する場合は、代理記載制度を利用することができます。

 公示(告示)日前でも申請手続きはできますので、早めにお願いします。

入院・入所者の不在者投票

 指定病院、指定老人ホームなどの都道府県の選挙管理委員会が不在者投票施設に指定した施設や法令で定められた施設に入院、入所中であれば、その施設で不在者投票ができます。

 なお、投票用紙などの請求は、入院、入所中の施設の長を通じて行います。

※投票できる期間は、公示(告示)日の翌日から投票日の前日までです。

点字投票と代理投票

 視覚障がい者で点字のできる方は、点字投票ができます。

 また、視覚障がい者などで、字を書くことができない場合は、代理投票ができます。投票所で係員に申し出てください。

選挙公報

 候補者の政見などを掲載した選挙公報は、衆議院議員選挙のものは12月12日ごろ、東京都知事選挙のものは12月8日ごろ、全世帯に各戸配布する予定です。届かない場合は、問い合せ先へご連絡ください。なお、市役所、東部・西部市民センターに公報ボックスを設置しますので、ご利用ください。

開票

 開票は、12月16日(日曜)の午後9時から市民総合体育館で行います。投票資格のある方は、自由に参観できます(受付は、当日、会場で行います)。

 また、開票速報は小平市ホームページおよび携帯電話用ホームページ(選挙専用)に衆議院小選挙区は、同日の午後9時30分以降、30分おきに、東京都知事選挙は、午後10時以降、1時間おきに掲載します。

携帯電話用ホームページ

 バーコード読み取り機能のある携帯電話で、二次元コードを読み取るとアクセスできます。

添付ファイル

お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所3階

秘書広報課広報担当

電話:042-346-9505

FAX:042-346-9507

このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

よりよいコンテンツ作成のための参考とさせていただきます

検索したい文言を入力してください

ページトップに戻る