小平市役所
法人番号:2000020132110
〒187-8701 東京都小平市小川町2-1333
代表 042-341-1211
【1面】
衆議院の解散に伴う衆議院議員選挙が、12月2日(火曜)に公示され、12月14日(日曜)に投票が行われます。
なお、衆議院議員選挙と合わせて最高裁判所裁判官国民審査が行われます。
衆議院議員選挙は、小選挙区と比例代表があり、最高裁判所裁判官国民審査と合わせて3種類の投票になります。
投票記載所で、小選挙区選出の投票用紙には候補者の氏名、比例代表選出の投票用紙には政党の名称を記入します。
国民審査の投票用紙には、やめさせたい裁判官がいる場合は、その氏名の上の欄に×の記号を記入します。
やめさせたい裁判官がいない場合は、何も記入しません。
投票箱への投かんは、衆議院が小選挙区と比例代表で2つ、国民審査が1つで、合わせて3つの投票箱があります。
それぞれの投票箱に投かんしてください。
日本国民で、次の要件すべてに該当する方です。
▽平成6年12月15日以前に生まれている
▽平成26年9月1日までに小平市に転入届を提出している
▽平成26年12月1日まで引き続き小平市に住んでいる
9月2日以降に転出した方は、小平市で投票することになります。
9月1日までに新住所地へ転入届を提出した方は、新住所地で投票することになります。
11月19日までに転居届を提出した方は、新住所地の投票所で、11月20日以降に転居届を提出した方は、前住所地の投票所で投票することになります。
※投票所は、投票所入場整理券に記載されていますので、確認してください。
投票には、投票所入場整理券をお持ちください。
投票所入場整理券が届かない場合や紛失した場合でも選挙人名簿に登録されている方は投票できますので、投票所で申し出てください。
投票所入場整理券は12月2日(火曜)(公示日)以降に発送します。
※投票所入場整理券は、印刷の都合上、期日前投票初日(12月3日)までにはお届けできません。
ただし、入場整理券がない場合でも、投票できますので係にお申し付けください。
投票日当日、仕事やレジャーなどの理由で投票できない可能性がある方は、以下の場所および期間に、期日前投票ができます。
健康センター
期間:12月3日(水曜)~12月13日(土曜)
時間:午前8時30分~午後8時
東部市民センター・西部市民センター
期間12月10日(水曜)~12日(金曜)
※3日間のみとなりますのでご注意ください。
時間:午前8時30分~午後8時
期日前投票所での投票手順は次のとおりです。
■投票用紙の請求
投票所入場整理券裏面の「期日前投票宣誓書兼請求書」に必要事項を記入し、投票用紙を請求します。
■投票用紙の交付
「期日前投票宣誓書兼請求書」の記載事項が確認されると、投票用紙が交付されます。
■投票用紙の記載・投かん
投票用紙が交付されたら、投票記載台で投票用紙に記入し、投票箱に投かんします。
※最高裁判所裁判官国民審査の期日前・不在者投票は12月7日(日曜)からになりますのでご注意ください。
※いずれの投票所も、駐車場が狭いので、できるだけ公共交通機関をご利用ください。
【2面】
次の事由に該当する場合は、事前に不在者投票ができます。
遠隔地での不在者投票
仕事やレジャーなどで遠方に滞在している方は、小平市選挙管理委員会から投票用紙などを取り寄せれば、滞在先の市区町村選挙管理委員会で不在者投票ができます。
不在者投票の投票手順・手続きは次のとおりです。
■投票用紙および投票用封筒の請求
小平市の選挙人名簿に登録のある方は、投票用紙および投票用封筒が請求できます。
不在者投票宣誓書兼請求書に自筆で記入し、小平市選挙管理委員会に送付で請求してください(ファクシミリ不可)。
※不在者投票宣誓書兼請求書は、小平市ホームページからもダウンロードできます。
■投票用紙・投票用封筒・不在者投票証明書の交付
不在者投票事由があると認められると、投票用紙と投票用封筒のほか、不在者投票証明書が交付されます。
不在者投票証明書は、不在者投票証明用封筒に入っていますので、封筒は開封しないでください(開封すると投票できません)。
■投票方法および手続き
投票用紙などの交付を受けたら、それを持って公示日の翌日から投票日の前日までに(日数に余裕を持って早めに)、滞在先の市区町村選挙管理委員会に行ってください。
投票をする前に投票用紙、投票用封筒、不在者投票証明書の入っている封筒(開封すると投票できません)を提出してください。
※あらかじめ、投票用紙に候補者の氏名などを記入しないでください。
■投票用紙の記載・封入
不在者投票記載場所で投票用紙に記入し、封をします。
外封筒に署名をしたら、立会人の署名を受けて不在者投票管理者へ提出します。
郵便等による不在者投票
身体障害者手帳または戦傷病者手帳を持っている選挙人で、一定の要件に該当する方、または、介護保険の被保険者証の要介護状態区分が「要介護5」に該当する方で、選挙管理委員会の発行する「郵便等投票証明書」をお持ちの場合は、在宅のまま郵便等による不在者投票ができます。
また、郵便等による不在者投票ができる方で、みずから投票の記載ができない方として定められた項目に該当する場合は、代理記載制度を利用することができます。
公示日前でも申請手続きはできますので、早めに相談ください。
入院・入所者の不在者投票
指定病院、指定老人ホームなどの都道府県の選挙管理委員会が不在者投票施設に指定した施設や法令で定められた施設に入院、入所中であれば、その施設で不在者投票ができます。
なお、投票用紙などの請求は、入院、入所中の施設の長を通じて行います。
※投票できる期間は、公示日の翌日から投票日の前日までですが、不在者投票を行う日時が施設によって異なりますので、あらかじめ各施設にお問い合わせください。
視覚障がい者で点字のできる方は、点字投票ができます。
また、視覚障がい者などで、字を書くことができない場合は、代理投票ができます。
投票所で係員に申し出てください。
候補者の政見などを掲載した選挙公報は、12月9日ごろ、全世帯に各戸配布する予定です。
届かない場合は、問合せ先へご連絡ください。
なお、市役所、東部・西部市民センターに公報ボックスを設置しますので、ご利用ください。
開票は、12月14日(日曜)の午後9時から市民総合体育館で行います。
投票資格のある方は、自由に参観できます(受付は、当日、会場で行います)。
また、開票速報は小平市ホームページおよび携帯電話用ホームページ(選挙専用)に、小選挙区選出のみ、同日の午後9時30分以降、発表ごとに掲載します。
選挙情報携帯電話用ホームページ
http://www.city.kodaira.tokyo.jp/mobile/
小平市選挙管理委員会事務局 電話:042(346)9576
※電話がかかりにくい場合があります。