トップ > 市報こだいら > 2016年 > 市報こだいら:2016年2月20日号5面(抜粋記事)

市報こだいら:2016年2月20日号5面(抜粋記事)

更新日: 2016年(平成28年)2月20日  作成部署:企画政策部 秘書広報課

  • ツイートする
  • Facebookでシェアする
  • LINEで送る

小平市人事行政の運営等の状況

小平市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例に基づき、平成26年度の人事行政の運営等の状況を公表します。

問合せ

職員課  電話042(346)9514


1 職員の任免および職員数に関する状況

(1)任命権者別一般職の職員数(平成27年4月1日現在)

条例上の職員定数は市全体で1,075人ですが、実際の定数内職員数は912人です。

詳しい状況については、市報こだいら平成28年2月20日号5面をご覧ください。


(2)役職別職員数(平成27年4月1日現在)

職員の役職別・男女別職員数は、次のとおりです。


(1)事務・技術系職員

部長および部長相当職 全体20人 男18人 女2人

課長および課長相当職 全体51人 男46人 女5人

課長補佐および課長補佐相当職 全体69人 男54人 女15人

係長および係長相当職 全体143人 男102人 女41人

主任職 全体179人(51人) 男80人(39人) 女99人(12人)

主事職 全体388人 男181人 女207人

合計 全体850人(51人) 男481人(39人) 女369人(12人)


(2)技能労務系職員

統括技能長職 全体0人 男0人 女0人

技能長職 全体13人 男0人 女13人

技能主任職 全体65人(2人) 男4人 女61人(2人)

主事職 全体1人 男0人 女1人

合計 全体79人(2人) 男4人 女75人(2人)


※( )内の人数は、再任用短時間勤務職員の外書き人数です。


(3)職員採用等および退職等(平成26年4月2日~平成27年4月1日)

職員の採用等および退職等の詳しい状況については、市報こだいら平成28年2月20日号5面をご覧ください。


2 職員の競争試験の状況

(1)職員採用試験の実施状況(平成26年度)

平成26年度に実施した、職員の採用試験は、次のとおりです。


1次試験実施日 平成26年5月11日

一般事務 受験者数291人 採用者数3人

一般事務(身体障がい者対象) 受験者数7人 採用者数1人

一般技術(土木) 受験者数8人 採用者数3人


1次試験実施日 平成26年9月21日

一般事務 受験者数187人 採用者数16人

一般事務(身体障がい者対象) 受験者数3人 採用者数0人

一般技術(土木) 受験者数5人 採用者数0人

一般技術(建築) 受験者数1人 採用者数0人

学芸員 受験者数3人 採用者数1人


1次試験実施日 平成26年10月26日

一般事務(民間経験者対象) 受験者数134人 採用者数2人


1次試験実施日 平成26年12月7日

一般事務(身体障がい者対象) 受験者数1人 採用者数0人

一般技術(建築) 受験者数13人 採用者数3人

保健師 受験者数8人 採用者数3人

看護師 受験者数1人 採用者数1人

保育士 受験者数26人 採用者数13人


1次試験実施日 平成27年1月25日

一般事務(身体障がい者対象) 受験者数1人 採用者数0人

一般技術(土木) 受験者数3人 採用者数1人


合計 受験者数692人 採用者数47人


3 職員の給与の状況

(1)職員の平均給料月額および平均年齢(平成27年4月1日現在)

手当を除いて職員に支給される給料の1人当たりの平均支給月額と平均年齢は、次のとおりです。


一般行政職

平均給料月額 318,962円

平均年齢 39.9歳


技能労務職

平均給料月額 316,267円

平均年齢 50.8歳


※詳細は、市報こだいら平成27年12月5日号の「小平市職員の給与」の記事を併せてご覧ください。また、「小平市職員の給与」は小平市ホームページからもご覧になれます。


4 職員の勤務時間その他の勤務条件の状況

(1)職員の勤務時間(平成27年4月1日現在)

職員の標準的な勤務時間は、次のとおりです。


勤務時間 週38時間45分

開始時刻 午前8時30分

終了時刻 午後5時15分

休憩時間 正午から1時間

※保育園、図書館など不規則な勤務に従事する職員については、勤務時間は週当たり38時間45分となるように勤務の割り振りを行っています。

※再任用短時間勤務職員の勤務時間は、週当たり31時間以内です。


(2)休暇等(平成27年4月1日現在)

職員の休暇等は、年次休暇、病気休暇、公民権の行使、骨髄移植休暇、結婚休暇、産前産後休暇、育児時間、出産介護休暇、生理休暇、妊婦の健診等、妊婦の通勤緩和、忌引、父母の祭日、災害等による交通遮断、長期勤続休暇、ボランティア休暇、夏季休暇、子の看護休暇、介護休暇、育児休業、部分休業等があります。

なお、年次休暇の平成26年の平均取得日数は、10.6日です。


(3)育児休業および部分休業の取得状況

育児休業は、子を養育する職員の継続的な勤務を促進し、職員の福祉を推進することを目的として、3歳に満たない子を養育するための制度です。

部分休業は、勤務を中断することなく、育児と仕事の継続および両立が図れるよう、小学校就学の始期に達するまでの子を養育するため、勤務時間の始めまたは終わりにおいて、1日を通じて2時間の範囲内において勤務しないことができる制度です。

平成26年度の取得状況については、次のとおりです。


育児休業取得者数 男性職員2人 女性職員48人 合計50人

部分休業取得者数 男性職員0人 女性職員46人 合計46人

※取得者数は延べ人数です。


5 職員の分限および懲戒処分の状況

分限処分は、職員の勤務成績が良くない場合、心身の故障のため職務の遂行に支障がある場合など、公務能率の維持を目的として、本人の意に反してその身分に不利益な変動をもたらす処分であり、免職、休職、降任、降給の4種類があります。

懲戒処分は、職員が法令に違反した場合、職務上の義務に違反し、もしくは職務を怠った場合、または全体の奉仕者たるにふさわしくない非行のあった場合に公務員関係の秩序を維持するため、職員の道義的責任を追及して行う処分であり、免職、停職、減給、戒告の4種類があります。

平成26年度における新たな処分は、次のとおりです。


分限処分処分件数

免職 0件

休職 52件

降任 0件

降給 0件


懲戒処分処分件数

免職 0件

停職 0件

減給 0件

戒告 0件

※処分件数は、延べ件数であり、休職の期間が更新された場合は、そのつど新たな処分が行われたものとして計上しています。


6 職員の服務の状況

職員は全体の奉仕者として公共の利益のために勤務し、全力で職務を遂行しなければなりません。

職員が職務を遂行するにあたり守るべき義務は、次のとおりです。


職務命令等に従う義務

職員は法令等に従い、かつ、上司の命令に忠実に従わなければなりません


信用失墜行為の禁止

職員はその職の信用を傷つけ、または職全体の不名誉となる行為をしてはなりません


守秘義務

職員は職務上知り得た秘密を漏らしてはなりません


職務専念義務

職員は法令上特別の定めがある場合を除くほか、勤務時間中全力で職務を遂行しなければなりません


政治的行為の制限

職員は政党その他の政治的団体の結成に関与する等の政治的行為をしてはなりません


争議行為等の禁止

職員は争議行為等が禁止されています


営利企業等の従事制限

職員は許可を受けなければ、営利企業等に従事することができません


7 職員の研修および勤務成績の評定の状況

(1)職員研修

職員の能力を開発し、公務能率を向上させ、よりよい市民サービスを提供するため、さまざまな研修を行っています。

平成26年度の詳しい状況については、市報こだいら平成28年2月20日号5面をご覧ください。


(2)勤務評定(平成26年度)

職員の職務で発揮された能力などについて、毎年、評定を行っています。


評定の回数 1回

評定の時期 1月

評定対象人数 890人(55人)

※( )内の人数は、再任用短時間勤務職員の外書き人数です。


8 職員の福祉および利益の保護の状況

(1)福利厚生制度

職員の福利厚生制度として、地方公務員法第42条の規定に基づき、小平市職員互助会を設置し、職員の元気回復、その他福利厚生に関する事業を行っています。

この互助会は、職員の会費および市の負担金などで運営されています。


(2)公務災害等

公務上または通勤途上の災害により負傷等をした場合には、地方公務員災害補償基金から一定の補償が行われます。

平成26年度の発生状況については、市報こだいら平成28年2月20日号5面をご覧ください。


(3)健康診断等

職員の健康管理のため、毎年、健康診断等を実施しています。

平成26年度の実施状況については、市報こだいら平成28年2月20日号5面をご覧ください。


9 公平委員会の業務の状況

平成26年度の詳しい状況については、市報こだいら平成28年2月20日号5面をご覧ください。

(1)勤務条件に関する措置の要求

職員は、給与、勤務時間その他の勤務条件に関し、公平委員会に対して市の当局により適当な措置がとられるべきことを要求することができます。


(2)不利益処分に関する不服申立て

職員は、懲戒その他その意に反する不利益な処分を受けたときは、公平委員会に対して不服申立てができます。


(3)人事管理に関する苦情処理

職員は、公平委員会に対して勤務条件その他の人事管理に関する苦情の申し出および相談を行うことができます。

お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所3階

秘書広報課広報担当

電話:042-346-9505

FAX:042-346-9507

このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

よりよいコンテンツ作成のための参考とさせていただきます

検索したい文言を入力してください

ページトップに戻る