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市報こだいら:2016年3月20日号5面(抜粋記事)

更新日: 2016年(平成28年)3月20日  作成部署:企画政策部 秘書広報課

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市長への手紙 市政への提言

「市長への手紙」とインターネットによる「市政への提言」は、市政に対するさまざまなご意見やご要望をお聴きする制度です。

平成27年度は、1月末までに417件が寄せられました。

その内容には、すぐに対応できたもの、長期的に検討しなければならないものなどがありました。

市では、皆さんの声を率直に受け止め、今後の施策に役立てられるよう努めています。

今年度いただいたご意見・ご提案の一部を紹介します。


環境部

●小平駅南口にある喫煙所から煙が広がって迷惑している。人通りの多い駅周辺をクリーンな空気にするため禁煙にしてほしい

●ごみ出しの際、分別や指定の日を守らなかったり、ネットをかけずに出したりする人がいて困っている。対策を考えてほしい

●公園に雑草が生い茂って景観が損なわれているので除草と清掃を実施してほしい


都市開発部

●最近小川駅近くに引っ越したが、駅前は寂しい感じだ。早く再開発を進めてほしい

●道路工事で居住地域に入る道路が塞がれて困った。通行経路などを確認したい

●自転車の交通ルールが守られていない。自転車の交通安全対策を推進してほしい

●鈴木町光ヶ丘通り商店街付近の東たかの道は通学路として利用されているが、道路の幅員が狭く危険である。交通安全対策を強化してほしい


市民部

●何回か引っ越しをしてきて現在は小平に住んでいる。市報平成27年3月20日号「市長のひとこと 引っ越しの春」の記事を手帳に貼り、小平が希望の地となる願いを込めてがんばっている


健康福祉部

●民生委員が、生活に困っている方や高齢者、障がい者などの心配ごとの相談を行っていることをもっと知らせてほしい

●地域包括支援センターのころばん体操教室に参加して1年が経過した。おかげで痛みが改善し、ボランティア活動に精を出している


教育部

●市立小・中学校の熱中症対策はどのように行っているか。暑さ対策を早めにしてほしい

●小学校の市役所見学に車椅子で参加した時、介助の手伝いやリフト付きバスの手配などの配慮を受けたことに感謝している

●図書館資料が返却された時に汚れや中身をよく確認し衛生管理に努めてほしい

●図書館資料の自動貸出システムは、利用者が待たずにスムーズに貸出手続きができるので導入を検討してはどうか


地域振興部

●ブルーベリー栽培発祥の地シンボルキャラクター「ぶるべー」のデザインを私的に広く活用したい


総務部

●市庁舎内に手芸雑貨などを並べることで、市民が気軽に立ち寄れるような親しみやすい市役所にしてほしい

●近所に何年も放置された空き家があるので、所有者などに適正な管理をお願いしてほしい

●市庁舎1階正面エレベーター前にある、正面階段を案内する看板の表示をもっと見やすくしてほしい

●防災行政無線の内容が聞き取れなかった。緊急時に役立つか心配だ


子ども家庭部

●学園東町や仲町から乳児を連れて歩いて行ける所に、児童館やこども広場を設置してほしい


企画政策部

●市役所への問合せは、担当課ごとにする必要があり高齢者にとって難しい。福祉関係の受付窓口を一本化してほしい

●広報掲示板に古い情報が長期に渡って掲載されているので更新してほしい


市役所、健康福祉事務センター、健康センター、福祉会館、東部・西部出張所、公民館、図書館、地域センターに設置しています。

備え付けの提案箱、または郵便ポストに入れてください。

切手を貼る必要はありません。

いただいた手紙は、市長が目を通すとともに、各担当課で検討し、今後の市政の参考にさせていただきます。

また、「市政への提言」を小平市ホームページで受け付けています。

封書やファクシミリでも皆さんのご意見・ご要望を受け付けています。


問合せ

市民相談課 電話042(346)9508、FAX042(346)9550

市民と市長の対話集会 平成27年度タウンミーティングの報告

タウンミーティングは、平成17年5月から始まり、これまで59回開催し、1千2百52人が参加しました。

今年度に開催したタウンミーティングでの皆さんのご意見・ご提案の一部を紹介します。


市政全般

▼9月12日(土曜)開催

▽震災に備えて井戸を設置してほしい。中央公園にある井戸を活用してほしい

▽市の組織改正について、概要と理由を聞きたい

▽防災計画に生活用水についての記述がない。東西に長い地形の小平で、どう生活用水を確保していくのか

▽鈴木町親水公園を通り抜けできるようにしてほしい


▼12月5日(土曜)開催

▽清掃工場を建て替えるのか。建て替えるとしたら時期はいつか。また、建て替えるなら最先端の施設を建設してほしい

▽ごみ減量のためにもごみの有料化が必要ではないか

▽ごみを有料化すると、戸別収集となるので収集車を増やす必要があり、コストがかさむことになるため、丁寧に説明をする必要がある

▽十二小通りが狭く危険なので、一方通行にするか、ガードレールを設置できないか

▽玉川上水と遊歩道の落ち葉の管理体制について、市と都の役割分担はどうなっているか

▽コミュニティタクシーの運行範囲を広げる予定はあるか

▽図書館、公民館、学校複合施設などを建設する際は、早い時期から話し合いの機会を設けてほしい


▼12月14日(月曜)開催

▽老朽化が進んだり、役割や使命を終えた集会所などの自治会所有の施設の課題はどのように相談したらよいか

▽若い人で市政などに参加する人が少ない。興味を持てるように、ツイッターなどをもっと活用したり、市報に漫画などを挿入してはどうか

▽公共施設の配置などで、地域によって事情が異なっていると感じるが、市はどのように認識しているか

▽市と自治会の関係について、どのように考えているか

▽災害時における東部地域の水の確保についてどう考えているか

▽西武新宿線の踏切に起因した渋滞が激しいので、解消できないか

▽用水が枯れているのは残念なので改善できないか

▽コミュニティタクシーは、高齢化が進むことを踏まえると将来的に必要ではないか

▽大型マンションの建設に伴う子どもの数の増加などといった地域への影響について、自治会に対して情報提供してほしい


男女共同参画の推進・市政全般

▼11月4日(水曜)開催

▽男女共同参画社会を実現するために、事業者のトップとしてどう取り組むか。男女差別をどう考えるか

▽子育てをしながら仕事を続ける生活と、専業主婦となり子育てに専念する生活、それぞれのライフスタイルが尊重されなければならない

▽鷹の台駅から府中街道までの道が夜は暗いので、街路灯を増やすなどして明るくできないか

▽地域のつながりが希薄になっている中、一人暮らしの高齢者への対応はどうしているか

▽学生を市内に定住させるプランはあるか。プチ田舎というフレーズを気に入っている


公共施設マネジメント

▼2月11日(木曜)、3月6日(日曜)・8日(火曜)開催

▽新しい建物を建てるだけではなく、木を植えるなど緑を増やす取り組みはできないか。玉川上水と公共施設が緑でつながっていくとよい

▽基本理念の「いつまでもわくわくする場をみんなで創ろう」におけるビジョンを教えてほしい

▽西部市民センターのような複合施設は使いやすいので、今後建設する際には参考にしてほしい

▽人同士の関わりあいや人々が生きている意味を実感できる、次なる豊かさを実現してほしい

▽市内の施設でアスベストを使用している建物はあるか

▽(仮称)公共施設適正配置実施計画を10年単位としているが、15年のほうが維持費などを安くできる可能性はないか。近隣市との共同運営も考えてはどうか

▽空き家利用についてはどうなっているか


問合せ

市民相談課 電話042(346)9508

お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所3階

秘書広報課広報担当

電話:042-346-9505

FAX:042-346-9507

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