トップ > 市報こだいら > 2016年 > 市報こだいら:2016年11月20日号 1面(抜粋記事)

市報こだいら:2016年11月20日号 1面(抜粋記事)

更新日: 2016年(平成28年)11月20日  作成部署:企画政策部 秘書広報課

  • ツイートする
  • Facebookでシェアする
  • LINEで送る

ともに笑顔に 障害者週間 12/3(土曜)から9日(金曜)

障がいのある人とない人がお互いに尊重し支え合う共生社会の実現を目指して

障害者週間は、国民が広く障がい者福祉についての関心と理解を深めるとともに、障がい者があらゆる分野の社会活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的として、障害者基本法に定められた期間です。

障がいの有無にかかわらず、誰もが人格と個性を尊重し、支え合う社会の実現について、一緒に考える機会にしましょう。


あなたを笑顔にしてくれた○○とのエピソードを聞かせて

笑顔は一人ではつくることができません。

相手がいて共感しあうことで笑うことができます。

自分も、周りの人も幸せにする。

そんな笑顔になれた出来事を伺いました。


ともに練習を頑張ったチームメイト

全国障害者スポーツ大会サッカー競技の東京選抜チームで決勝戦に出場し、延長戦の末、最後にPKで勝って優勝でき、うれしかったです。

仲間であり、ライバルでもあるチームメイトとの努力が報われた気がしました。

結城隆さん

留学中に出会えたすてきな仲間たち

日本では、障がい者というだけで身構えられることが多かったけど、オーストラリア留学中は、さりげない手助けがたくさんあり、いい意味でまったく障がい者扱いされなかったです。

すてきな仲間に囲まれて青春を謳歌できました。

寺本らららさん

手話講習会で出会ったろう者

手話講習会や手話通訳士として、ろう者と関わっています。

以前、育児で手話講習会を離れましたが、ろう者は自分のことを覚えていてくれました。

復帰した時にあたたかく迎えてくれてうれしかったです。

美馬やよいさん

ワークショップの子どもたち

大学のゼミで発達支援のワークショップをやっています。

子どもとペアになって、物づくりや演劇などをすることで、成長の様子を間近に感じることができます。

その成長ぶりを親御さんに報告できたことがうれしかったです。

白石つばささん


第3回みんなでつくる音楽祭イン小平

障害者週間にちなみ、市民の多彩な音楽活動の仲間たちが結集します。

音楽のジャンルや障がいの有無、世代を超えて人々がつながる、心温まるイベントです。

※手話通訳、文字情報付きのステージや点字プログラムがあります。

とき

12月3日(土曜) 午前11時30分から午後7時

ところ

中央公民館

内容

ロック、クラシック、フォーク、ジャズ、ピアノ演奏、合唱、ダンス、弾き語り、ビートルズコピー、アカペラ、民謡、鈴木囃子、オカリナ合奏、朗読、ワークショップ、寸劇、大道芸、ノコギリ演奏、喫茶店ほか 全66組

後援

小平市社会福祉協議会、小平市教育委員会、小平市

問合せ

みんなでつくる音楽祭イン小平実行委員会・三浦 電話090(5016)8071


お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所3階

秘書広報課広報担当

電話:042-346-9505

FAX:042-346-9507

このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

よりよいコンテンツ作成のための参考とさせていただきます

検索したい文言を入力してください

ページトップに戻る