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市報こだいら:2017年3月5日号 8面(抜粋記事)

更新日: 2017年(平成29年)3月5日  作成部署:企画政策部 秘書広報課

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ふれあい下水道館 3月の催し

学習講座 ストローグライダーを作ろう

ほかにも沼や池の微生物を観察します。

とき

3月18日(土曜) 午前10時30分から正午

対象

小学生(親子可)

定員

30人

持ち物

筆記用具

申込み

3月17日(金曜)までに、問合せ先へ(電話可、先着順)

特別講話会 ダッカをきれいに ゴミ処理への技術援助

バングラデシュの首都・ダッカで、12年にわたってゴミ処理の技術援助に関わってきた講師が、現地で実施してきた数々のユニークな改善策を語ります。

とき

3月26日(日曜) 午後1時30分から3時30分

対象

中学生以上

定員

25人

講師

石井明男さん(日本下水文化研究会会員)

申込み

3月25日(土曜)までに、問合せ先へ(電話可、先着順)

共通

費用

無料

問合せ

ふれあい下水道館 電話042(326)7411


FC東京 小平市の日

FC東京のホームゲームで小平市の日を開催します。

試合への招待のほか、青赤横丁(フードコート)に小平コーナーを設置します。

とき

4月30日(日曜) 午後3時キックオフ

ところ

味の素スタジアム(京王線飛田給駅下車)

市民1千人をご招待

対象

市内在住の方

内容

明治安田生命J1リーグ第9節サンフレッチェ広島戦のホーム自由席での観戦

申込み

3月31日(金曜)までに、fctokyo5@am.md宛てに空の電子メールを送信。返信メール上のURLにアクセスし、登録フォームに必要事項を入力(申込み多数の場合は抽選)

(注) 当選者には、チケット引き換えに必要な認証番号を電子メールで通知します。その後、ローソンまたはミニストップで発券してください(発券手数料1枚当たり2百16円)。

青赤横丁の小平コーナー

内容

小平市PRブース、JA東京むさしによる小平物産の販売、小平ブランド商品の発売、キャラクター登場

問合せ

FC東京ホームタウン推進部小平市担当 電話042(488)6255


しまじろうコンサート

たいようのしまのカーニバル

とき

3月11日(土曜)午前11時から、午後3時から

(注) 公演時間80分(途中休憩あり)。

ところ

ルネこだいら大ホール

(注) 駐車場はありません。

費用

2,400円(全席指定)

(注) 3歳未満でひざ上に限り無料。

申込み

ルネこだいらチケットカウンターへ電話042(346)9000

問合せ

小平市文化振興財団 電話042(345)5111

東京2020 オリンピック・パラリンピックフラッグツアー

都内を巡回している東京2020オリンピック・パラリンピック フラッグツアーがやってきます。

リオの感動がよみがえります。

フラッグ歓迎セレモニー

とき

3月25日(土曜) 午前10時30分から

ところ

市役所南側芝生広場

出演

大林素子さん(フラッグツアーアンバサダー、小平市観光まちづくり大使)

内容

フラッグ引継ぎ式、フラッグツアーアンバサダートークショーほか

申込み

当日、会場へ

フラッグ展示

とき

3月27日(月曜)から31日(金曜) 午前8時30分から午後5時

ところ

市役所1階ロビー

内容

オリンピックフラッグ・パラリンピックフラッグの展示、フラッグハンドオーバー映像の上映ほか

主催

東京都、東京2020組織委員会ほか

問合せ

文化スポーツ課 電話042(346)9612


観光まちづくり大使トークセッション

このたび新たに大使に任命される「小平の魅力つたえ隊」も交え、小平の魅力について語り合います。

とき

3月25日(土曜) 正午から

ところ

JA東京むさし小平ファーマーズ・マーケット

費用

無料

定員

200人

内容

「小平の魅力つたえ隊」の小平市観光まちづくり大使任命式、観光まちづくり大使によるトークセッション

出演

上田初美さん(女流棋士)、ザ・パンチ、ピクニック(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)

(注) 出演者は変更になることがあります。

申込み

当日、会場へ(先着順)

問合せ

こだいら観光まちづくり協会 電話042(312)3954


フォトニュース 小平在住の井原宏蕗(こうろ)さん 動物のふんと漆で岡本敏子賞受賞

「第20回岡本太郎現代芸術賞」の授賞式が行われ、市内在住の井原宏蕗(こうろ)さん(28)の作品「cycling(サイクリング)」が最高賞の岡本太郎賞に次ぐ岡本敏子賞に決まりました。

 井原さんは大阪で生まれたのち小平に移り住み、小平第三小学校・小平第三中学校を経て、東京芸術大学大学院を修了されました。

この作品は豚や鹿、羊などのふんを漆でコーティングし、もとの動物の姿を形作ったものです。

「生き物がいたという痕跡を残したかった。ふんは土に還るものだが、同じ自然のものでありながら高級で永続性のある漆で固め、もとの姿に戻すことで、いのちに普遍性を持たせた。

 受賞が決まったときは、ふんにまみれて作業を手伝ってくれたたくさんの人の顔が浮かんだ。こういう形で恩を返すことができてうれしい」

 黒く、つやつやとした動物たちは光の角度によって表情が変わり、不思議な存在感を持って語りかけてきます。

「彫刻には時を超える力があります。見る人それぞれ、好きなことを感じてもらえれば。地元である小平の方に見ていただけたらうれしいです」

 井原さんの作品は4月9日(日曜)まで、川崎市岡本太郎美術館で見ることができます。

この機会に、足をのばしてみてはいかかでしょうか。また、ホームページでもご覧になれます。

HP検索 koroihara.com

第20回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)展

とき

4月9日(日曜)まで 午前9時30分から午後5時(入館は午後4時30分まで)

休館日

月曜日、3月21日(火曜)・22日(水曜)

ところ

川崎市岡本太郎美術館(神奈川県川崎市)

交通

小田急線向ヶ丘遊園駅より 南口から徒歩17分、南口から市バス3分(5番のりば・溝口駅南口行・溝19系統・「生田緑地入口」下車徒歩8分)、南口からタクシー4分、北口から小田急バス10分(2番のりば・専修大学行・向10系統・終点「専修大学前」下車徒歩6分) ほか

(注) 入館料など、詳しくはお問い合わせください。

問合せ

川崎市岡本太郎美術館 電話044(900)9898

お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所3階

秘書広報課広報担当

電話:042-346-9505

FAX:042-346-9507

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