トップ > 市報こだいら > 2017年 > 市報こだいら:2017年3月20日号 4面(抜粋記事)

市報こだいら:2017年3月20日号 4面(抜粋記事)

更新日: 2017年(平成29年)3月20日  作成部署:企画政策部 秘書広報課

  • ツイートする
  • Facebookでシェアする
  • LINEで送る

市長への手紙 市政への提言

「市長への手紙」とインターネットによる「市政への提言」は、市政に対するご意見やご要望をお聴きする制度です。

平成28年度は、1月末までに414件が寄せられました。その内容には、すぐに対応できるものや長期的に検討しなければならないものがありました。

市では、皆さんの声を率直に受け止め、今後の施策に役立てられるよう努めています。

今年度いただいたご意見・ご提案と対応、回答の一部を紹介します。


総務部

近所の空き家が放置されたままで衛生面や防犯上困っている。早急に対応してほしい


空き家を所有している方に、直ちに適正に管理するよう通知したところ、所有者が業者に依頼し、対応するとのことでした。市としても事態の推移を見守っていきます


地域振興部

ボランティアや市民活動などの方法で市に貢献したい


小平市民活動支援センターあすぴあ、こだいら観光まちづくり協会、社会福祉協議会のこだいらボランティアセンターにお問い合わせください


子ども家庭部

児童館をいつも気持ちよく利用している。イベントが充実していて子どもたちも喜んでいる


これからも子どもたちがいろいろな体験を通して心豊かに成長できる場を提供していきます


自宅から歩いて行ける乳幼児向けの遊び場を知りたい


保育園の園庭開放、地域センターなどの子育てふれあい広場や子ども広場をご利用ください


健康福祉部

1人暮らしの高齢者への安否確認サービスについて知りたい


訪問給食サービスなどの安否確認・見守りの事業を実施しています。サービスについての相談や申込みは、地域包括支援センターで受け付けています


環境部

駅周辺で路上喫煙をする人が目立つ。迷惑なのでもっと規制してほしい


自治会や大学、企業などと協力して行っている喫煙マナーアップキャンペーンや広報などにより、たばこを吸う方のマナー向上に努めます


都市開発部

国分寺駅から一橋学園駅までの西武線沿いの道路の交通量が大変多く、横断歩道に信号機がなくてなかなか渡れない


交通違反の取締りを含めた交通対策および歩行者用信号機設置の要望を警察署に伝えます


教育部

図書館職員の応対がとても爽やかなので気持ちよく利用している


今後とも、より良い接遇・市民サービスの提供に努めます


中央公民館のロビーに1人用の席があれば便利だと思う


ご提案いただいた内容について、実施に向けて検討します


市長への手紙専用はがき設置場所

市役所、健康福祉事務センター、健康センター、東部・西部出張所、公民館、図書館、地域センター、福祉会館に設置しています。

備え付けの提案箱、または郵便ポストに入れてください。切手を貼る必要はありません。

いただいた手紙は、市長が目を通すとともに、各担当課で検討し、今後の市政の参考にさせていただきます。

また、「市政への提言」を小平市ホームページで受け付けています。

封書およびファクシミリでも皆さんのご意見・ご要望を受け付けています。

問合せ

市民相談課 電話042(346)9508、FAX042(346)9550

市民と市長の対話集会 平成28年度 タウンミーティングの報告

タウンミーティングは、平成17年5月にスタートして、これまで65回、1,308人の市民の皆さんと対話を重ねてきました。

今年度のタウンミーティングで交わされた意見や提案について、その一部を紹介します。

市政全般

6月18日(土曜)ホタルの夕べ会場

図書館の宅配サービスを多くの人に利用してもらう努力をしてほしい

防犯上不安な空き家については、しっかり対応してほしい

市議会傍聴席に手話通訳や磁気ループが設置され、多くの人が傍聴に来た。さらに改善が進むといい

8月18日(木曜)ルネこだいら

小平駅北口にスーパーを誘致してほしい

ペットボトルはスーパーの店頭でも回収している。民間に任せるべきだ

焼却施設の規模縮小のため、ごみの減量が必要と考える

野良猫の対策、地域猫活動に取り組んでほしい

9月17日(土曜)小川町一丁目地域センター

市内には7つの駅があるが、交通網が良くない。バス路線も少なく市の西地区から市役所へ行くのが不便である

あかしあ通りなどのメイン通りは、電柱を地中化してほしい

公共施設は、従来のように一つの目的のためだけではなく、この児童館と併設した地域センターのように、誰もが自然に立ち寄れる施設になるといい

10月22日(土曜)小川公民館

不燃ごみの排出量が他市より多いのは、回収頻度が多く、不燃物の中に本来はリサイクルへ回せるものが混ざっているからだ。不燃物の減量に取り組んでほしい

高齢者の独居問題をどうするのか。介護や防災のためにも取り組んでほしい


外国人支援、文化交流など

11月27日(日曜)国際交流フェスティバル会場

国際交流協会の活動には、外国人への支援および外国人との交流という二つの側面がある。もっと市民に周知し、外国人が小平市に転入した際に、窓口で国際交流協会の案内をしてほしい

外国人のための日本語教室のボランティアをしているが、外国人が小平を好きになるためにも日本語を分かってほしい。外国人への日本語の支援をお願いしたい

海外との姉妹都市交流をすれば、夏休みに中学生を留学させるなど子どもたちの視野も広がると思う


若者と語る、これからのまちづくり

12月8日(木曜)職業能力開発総合大学校

少子化対策や、働き手を市に取り込む対策は、今どうなっているか

高齢者が子育てを支援すれば、生きがいにもなり、子育て中の人への支援にもなる

外国人が、介護職員として働くことへの支援はあるか

東京オリンピックに向けて、小平市で何かできないか

関西出身だが、地元の友人に小平市をどう紹介したらいいか

市内には大学などが多く、1万人を超える学生が学んでいる。市のイメージアップのため、大学とのコラボレーションをしてはどうか

高齢ドライバーによる事故が増えているが、運転免許証を自主返納するとバスの無料券を交付するなどの対策はあるか

小平市はいろいろな市と隣り合っている。隣接市と連携している事業はあるか

小平市を好きになるためにも、市のボランティア活動やイベントの情報を提供してほしい


問合せ

市民相談課 電話042(346)9508

お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所3階

秘書広報課広報担当

電話:042-346-9505

FAX:042-346-9507

このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

よりよいコンテンツ作成のための参考とさせていただきます

検索したい文言を入力してください

ページトップに戻る