市報こだいら：2017年5月20日号 8面（抜粋記事）

6月4日（日曜）は ごみゼロデー

市では6月4日（日曜）を市内一斉清掃の日と定め、清掃活動を行います。

参加を希望する団体は、事前に問合せ先に申し込んでください。

ごみゼロデー当日に実施できない場合は、環境美化週間の期間中でも可能です。

(注)　参加団体には粗品を用意しています。

粗品の受け取り方法や当日のごみの回収など、詳しくはお問い合わせください。

環境美化週間

5月28日（日曜）から6月11日（日曜）までは、環境美化週間です。

地域ぐるみで美化活動を実施するとともに、普段から「捨てない、汚さない」という心構えで、「きれいで住みよいまち」を作りましょう。

環境ポスター金賞作品展

市内の小・中学生によるポスターコンクールの歴代金賞作品を展示します。

とき

5月29日（月曜）から6月9日（金曜）

(注)　土曜日は午前のみ、日曜日を除く。

ところ

市役所1階ロビー

問合せ

環境政策課　電話042（346）9536

5月28日（日曜）ごみゼロフリーマーケット

ごみゼロとリユース推進を目指して、市民によるフリーマーケットを開催します。

ごみゼロのため、マイバッグ・マイ食器を持って、掘り出し物を見つけよう。

とき

5月28日（日曜）　午前10時から午後2時　雨天決行

ところ

市役所北側立体駐車場

(注)　車での来場はご遠慮ください。

内容

• 市民によるフリーマーケット（50店）
• 東京2020大会のメダルの原材料とするため、使用済み小型家電を回収…携帯電話、携帯音楽プレーヤー、携帯ゲーム機器、デジタルカメラほか
• 生ごみから作った食物資源堆肥の無料配布、粗大ごみで出された小物類の無料抽選配布
• 食物資源堆肥使用の小平産資源循環野菜の販売（予定）
• 飲食コーナー（食器持参者は割引）
• おもちゃの病院
• 陶磁器食器のリサイクル…茶わん、皿の回収・販売　(注)　汚れたものは洗ってください。割れたもの可、食器以外の物やガラス製品など不可。
• 廃食油、紙パックの回収
• 雑貨交換…まだ使えるおもちゃ、ぬいぐるみ（30センチメートル以内）、育児用品とポケットティッシュや菓子との交換
• フードドライブ（未利用食品の回収）…缶詰、インスタント・レトルト食品、パスタなどの乾物、コーヒー、お茶、調味料ほか

(注)　未開封で賞味期限が1か月以上先のもの。生鮮食品不可、瓶詰め食品不可。回収した食品はフードバンクに寄付します。

(注)　いずれも家庭で不要となったものに限ります。

(注)　回収できないものは、お持ち帰りください。

• 薬事相談会…医薬品などに関する相談、血圧測定、酸素飽和度測定、体組成測定（素足での測定）ほか

主催

小平市ごみ減量推進実行委員会、小平市

問合せ

資源循環課　電話042（346）9535

花と緑のこだいら　ガーデニングコンテスト

自然と潤いのあるまちづくりを目指して、ガーデニングコンテストを開催します。

すばらしい作品の数々を、ぜひご覧ください。

会場では、来場者による人気投票を行います（5月24日（水曜）まで）。

とき

5月21日（日曜）から28日（日曜）（28日は午前10時まで）

ところ

市役所正面玄関

主催

小平市グリーンロード推進協議会、JA東京むさし小平支店、小平市園芸組合、小平市

問合せ

産業振興課　電話042（346）9581

市長のひとこと　男旅

トンネルを抜けるとそこは「雪国」だったのフレーズで有名な川端康成氏の小説の舞台、越後湯沢に出かけた。

長い連休をどう過ごそうかと悩んだ末に、やはり故郷へ帰ろうと決め、実家での墓参りを兼ねた息子との男旅であった。

故郷では田植えがまっさかりで、夜はカエルの大合唱である。

越後湯沢へと旅をすすめると、山の稜線には、まだ雪が残っており、冬の厳しさを想像した。

厳しい冬をきらい上京したが、今はそれもなつかしい思い出である。

やはり故郷はいい。

小平市長　小林正則

市民1500人が勝利を後押し　FC東京小平市の日

晴天に恵まれた4月30日（日曜）。ＦＣ東京対サンフレッチェ広島の試合は、「小平市の日」として約1,500人の小平市民が味の素スタジアムに招待されました。

市民の大声援を受け、ＦＣ東京は見事に勝利。

観戦した市民は「毎日グラウンドに練習を見に行って応援している。いい試合になってうれしい」「昔から知っている選手が活躍してくれた」と、とびきりの笑顔で話してくれました。

春の高校演劇スペシャル

4月22日（土曜）・23日（日曜）にルネこだいらで行われた「高校演劇スペシャル」。

市内の高校からは、都立小平高校と都立小平西高校が出場しました。

生徒は、台本、演出、照明、音響の全てを担当。

軽快なダンスや笑いあふれる演技などで大いに盛り上がった会場には、生徒の情熱と観客の感動が一体となって満ちあふれていました。