小平市（こだいらし）を将来（しょうらい）どのようなまちにしていくか、市民（しみん）のかたの意見（いけん）を参考（さんこう）にしながら、計画（けいかく）を立（た）てたり、新（あたら）しい取（と）り組（く）みを始（はじ）めたり、それに必要（ひつよう）な制度（せいど）をつくったり、変（か）えたりして、常（つね）に先（さき）を考（かんが）えて仕事（しごと）をしています。それに必要（ひつよう）なお金（かね）を集（あつ）めたりするのも市役所（しやくしょ）の仕事（しごと）です。逆（ぎゃく）にムダなところがあれば、なくすように見直（みなお）すことも市役所（しやくしょ）の大切（たいせつ）な仕事（しごと）です。
市（し）の情報（じょうほう）をお知（し）らせするために、市（し）の広報紙（こうほうし）「市報（しほう）こだいら」や「市議会（しぎかい）だより」を発行（はっこう）したり、小平市（こだいらし）のホームページを作（つく）ったりして、いつも新（あたら）しい情報（じょうほう）を発信（はっしん）しています。
さらに、市（し）のさまざまな取（と）り組（く）みやニュースについて、テレビ局（きょく）やラジオ局（きょく）、新聞社（しんぶんしゃ）などに取（と）り上（あ）げてもらい、小平市（こだいらし）について、多（おお）くの人（ひと）たちにもいろいろ知（し）ってもらうために、情報（じょうほう）を提供（ていきょう）しています。
小平市（こだいらし）の昔（むかし）のできごとについても、今（いま）の小平市（こだいらし）を知（し）ることと同（おな）じくらい、みんなが知（し）りたいことだと思（おも）います。むかしの人（ひと）の暮（く）らしや現在（げんざい）の生活（せいかつ）との違（ちが）いを知（し）ること、歴史（れきし）を振（ふ）り返（かえ）ることも、これからの小平市（こだいらし）にとって、大切（たいせつ）なことです。
