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市民(しみん)の生活(せいかつ)をささえる

こげらん
防災訓練(ぼうさいくんれん)

市役所(しやくしょ)は、市民(しみん)のみなさんが生活(せいかつ)するうえで、必要(ひつよう)な仕事(しごと)をしているところです。


大沼町(おおぬまちょう)にすむ、大(だい)ちゃんに、先日(せんじつ)、妹(いもうと)が生(う)まれました。お父(とう)さんもお母(かあ)さんもうれしくって、さっそく市役所(しやくしょ)に「出生届(しゅっしょうとどけ)」を出(だ)しに行(い)きました。お父(とう)さんから、いろいろなはなしを聞(き)くうちに、お父(とう)さんとお母(かあ)さんが、結婚(けっこん)したときも「婚姻届(こんいんとどけ)」という書類(しょるい)を市役所(しやくしょ)に出(だ)したそうです。


夕食(ゆうしょく)のあと、大(だい)ちゃんが、テレビを見(み)ていたら、日本(にほん)のどこかで地震(じしん)があったというニュースをやっていました。日本(にほん)は地震(じしん)の多(おお)い国(くに)なので、市(し)では、毎年(まいとし)8月(がつ)になると、市内(しない)のさまざまな場所(ばしょ)で、みなさんの生命(せいめい)や財産(ざいさん)を守(まも)ったり、被害(ひがい)を少(すく)なくするために訓練(くんれん)を実施(じっし)したり、防災(ぼうさい)マップを作(つく)ったり、避難場所(ひなんばしょ)を確保(かくほ)したりして、日(ひ)ごろから、注意(ちゅうい)を呼(よ)びかけています。


最近(さいきん)では、地震(じしん)のほかに、大雨(おおあめ)による被害(ひがい)も心配(しんぱい)されています。台風(たいふう)や大雨(おおあめ)による被害(ひがい)を最小限(さいしょうげん)にするために、まずは自分(じぶん)の身(み)のまわりの安全(あんぜん)のことや防災用具(ぼうさいようぐ)の点検(てんけん)もしようと、大(だい)ちゃんは思(おも)いました。 


市(し)が、災害(さいがい)に強(つよ)いまちづくりに取(と)り組(く)むこととともに、日(ひ)ごろからの備(そな)えや、地域(ちいき)のみんなで安心(あんしん)、安全(あんぜん)なまちづくりに取(と)り組(く)むことも大切(たいせつ)だと、家族(かぞく)で話(はなし)をしました。

ぶるべー

関連課

市民課(しみんか)

防災危機管理課(ぼうさいききかんりか)

地域安全課(ちいきあんぜんか)


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