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市報こだいら:2016年8月5日号 4面(抜粋記事)

更新日: 2016年(平成28年)8月5日  作成部署:企画政策部 秘書広報課

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マル子医療証をお持ちでない方へ 義務教育就学児医療費助成制度

小・中学生の児童を対象とした義務教育就学児医療費助成制度(マル子)の新年度(10月開始)の受付を行っています。

現在、マル子医療証をお持ちでない方で、平成27年中の所得が所得制限(以下)の範囲内に該当しそうな方は、9月30日(金曜)までに申請してください。


義務教育就学児医療費助成制度所得制限額


扶養親族などの数

0人

所得制限額(万円)

622.0

収入額の目安(万円)

833.3


扶養親族などの数

1人

所得制限額(万円)

660.0

収入額の目安(万円)

875.6


扶養親族などの数

2人

所得制限額(万円)

698.0

収入額の目安(万円)

917.8


扶養親族などの数

3人

所得制限額(万円)

736.0

収入額の目安(万円)

960.0


扶養親族などの数

4人以上

所得制限額(万円)

1人につき

38万円加算


※医療費控除など、所得から控除できるものがあります。


※申請手続きに必要な書類などは、お問い合わせください。

問合せ

子育て支援課 電話042(346)9544


児童扶養手当・特別児童扶養手当現況届の提出を

現在、児童扶養手当または特別児童扶養手当を受給中の方は、現況届の提出が必要です(7月下旬に現況届の通知を送付しました)。

現況届を提出しないと、8月分以降の手当が受けられませんので、ご注意ください。

受付期間

8月16日(火曜)まで

※土曜・日曜日、祝日を除く。

ただし、8月6日(土曜)・7日(日曜)の午前8時30分から午後0時15分までは、子育て支援課(市役所2階)で受付を行います。

受付場所

子育て支援課、東部・西部出張所

※出張所に提出する方は、子育て支援課から出張所に書類を送付しますので、3日前までに子育て支援課へ連絡してください。

問合せ

子育て支援課 電話042(346)9544


児童扶養手当の加算額が変わります

ひとり親家庭等に支給される児童扶養手当について、児童扶養手当法の一部改正により、児童が2人以上の場合の加算額が変更されます。

平成28年8月分(12月支給)の手当から、2人目以降の加算額は所得に応じて決定されます。

所得判定の結果によっては、これまでよりも加算額が増額となります。

改定前後の手当月額は、市報こだいら平成28年8月5日号4面をご覧ください。


物価スライド制の導入

平成29年4月分の手当からは、物価の上がり下がりを表した「全国消費者物価指数」に合わせて、第2子と第3子以降の加算額が変更されます。

問合せ 子育て支援課電話042(346)9544


母子・父子福祉資金貸付制度

ひとり親の方が、安定した生活を送るために、必要とする資金をお貸しする東京都の制度です。

お子さんの高校や大学などの学費、転宅など目的別に、必要な額を限度額内でお貸しします。

※要件がありますので、詳しくはお問い合わせください。

問合せ

子育て支援課 電話042(346)9628


ひとり親家庭の自立を支援

市では、ひとり親家庭の自立を促進するため、次の支援を行っています。

▼自立支援教育訓練給付金

資格・技能を取得するため指定された教育訓練講座を受講する場合に、講座の費用の60%(上限額20万円)を支給します。

※事前相談が必要です。

※過去に給付を受けた方、雇用保険法による同制度の支給対象者は対象外です。

▼高等職業訓練促進給付金

看護師、保育士など、就職に有利な国家資格の取得を目指し、1年以上養成機関で修業する場合に給付金を支給します。

※過去に給付を受けた方は対象外です。このほか、要件があります。

▼自立支援プログラム

市とハローワークが連携して、効率よい就労支援を行います。


−−共 通−−

対象

次のすべてに該当する方

▽市内在住である

▽児童扶養手当の支給を受けている、または同様の所得水準である

※詳しくは、お問い合わせください。

問合せ

子育て支援課 電話042(346)9628


生活困窮家庭の中学生の学習を支援

経済的な事情などで、お困りの中学生を対象に、無料学習教室を実施しています。

大学生ボランティアが、一人ひとりの状況に合わせて丁寧に対応します。

とき

土曜日の午後

ところ

市内公共施設

※詳しくは、お問い合わせください。

問合せ

こだいら生活相談支援センター 電話042(349)0151


いきいき協働事業こだはぐ子育て応援カード協力団体・店舗を募集

子育て世帯が市内の協力団体・店舗で、割引などの特典を受けられる「こだはぐ子育て応援カード」を発行しました。

子育て世帯を応援してくださる協力団体・店舗を募集しています。

とき

平成29年3月31日(金曜)まで

募集内容

カードを提示した妊娠中から未就学児を子育て中の家族を対象とした、調乳用のお湯の提供や商品の割引などのサービス

※カードは市内の全保育園・幼稚園のほか、母子健康手帳配布時や乳幼児健診時にお渡しするなど、1万8千枚を配布しています。

※詳しくは、ホームページをご覧ください。

HP検索

こだはぐ

問合せ

小平はぐくみプロジェクト・橋本 電話090(5526)2944


小平市・白梅学園大学連携療育事業

(1)みんなではなそう会

お子さんの発達や障がいについて語り合います。

専門の方から適切な助言を得ることもできます。

とき 

9月7日(水曜)・29日(木曜)

10月5日(水曜)・27日(木曜)

11月9日(水曜)・24日(木曜)

12月7日(水曜)

平成29年1月11日(水曜)・28日(土曜)

2月1日(水曜)・23日(木曜)

3月8日(水曜)

※いずれも午前10時から正午まで。途中参加も可。

ところ

中央公民館

対象

市内在住の発達や障がいが気になる子の保護者

※子ども同伴可。

定員

15人


(2)おやこでたのしむおもちゃとあそびのひろば

子どもたちの豊かな成長に大切な「あそび」。

楽しく遊びながら、指先や身体の発達や集中力を育てていきましょう。

とき

9月3日(土曜)・14日(水曜)

10月12日(水曜)・28日(金曜)

11月12日(土曜)・15日(火曜)

12月15日(木曜)

平成29年1月10日(火曜)・26日(木曜)

2月15日(水曜)・25日(土曜)

※いずれも午後2時から4時まで。途中参加も可。

ところ

中央公民館

対象

市内在住の発達や障がいが気になる未就学児または小学生とその保護者

定員

10組

講師

両角美映さん(おもちゃコンサルタントマスター)


(3)交流演劇ワークショップ フラワープラネットプロジェクト

障がいのある子もない子も一緒にワークショップを楽しみましょう。

とき

9月3日(土曜)・4日(日曜) 午後1時30分から4時

※1日のみの参加可。

ところ

白梅学園大学

対象

市内在住の特別支援学校または特別支援学級・通常学級に通う小学生および市内に通園のお子さん

※障がいの種別は問いません。

定員

20人

講師

杉山貴洋さん(白梅学園大学准教授)


−−共 通−−

費用

無料

申込み

▽(1)…当日、会場へ

▽(2)・(3)…8月19日(金曜)までに、はがきまたはファクシミリで、お子さんの住所、氏名、電話番号、学校または園名、学年(特別支援学級の場合は学級名)、通級の場合は通級先、参加予定日((2)のみ)を記入のうえ、白梅学園大学小平市連携事業事務局(〒187−8570 小川町1−830)FAX042(346)5652へ(申込み多数の場合は抽選)

問合せ

障がい者支援課 電話042(346)9540


第18回鳴く虫のコンクール

小平の地で平安の雅(みやび)な行事を楽しもう

とき

9月3日(土曜)

▽虫の展示会 午後4時から

▽競技受付 午後4時から(一般の方の出品もできます)

▽鈴虫の無料配布 午後5時から(先着50人)

▽審査開始 午後6時から

▽見学 午後7時ごろから

ところ

中央公民館

出品料

一人当たり1,000円(当日、会場で受付)

出品対象

カンタン、鈴虫、松虫(1種類ごとに1かごずつで、1かごの虫の数は2匹まで。ただし、鈴虫は4匹まで。かごの大きさは、縦・横・高さの合計が45センチメートル以内)

審査委員長

荻野昭さん(元多摩動物公園昆虫飼育主任)

表彰

最優秀賞は市長賞、優等賞は本会会長賞

主催

日本鳴く虫保存会

後援

小平市

申込み

8月31日(水曜)までに、寺澤へ 電話042(522)6079


史跡玉川上水整備活用のための作業説明会

とき

8月23日(火曜) 午後7時から8時30分

ところ

上水新町地域センター

内容

東京都水道局が行う水路・のり面保全のための樹木のせんてい・伐採ほか(小平市・立川市内のこれまでの作業報告、今後の作業予定の説明)

申込み

当日、会場へ

問合せ

東京都水道局経理部 電話03(5320)6388、

水と緑と公園課 電話042(346)9830

お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所3階

秘書広報課秘書担当

電話:042-346-9502

FAX:042-346-9605

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