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市報こだいら:2017年7月20日号 3面(抜粋記事)

更新日: 2017年(平成29年)7月20日  作成部署:企画政策部 秘書広報課

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第2次行財政再構築プラン 平成28年度末の進捗(しんちょく)状況

市では、限られた財源や人的資源の中で、市民本位の質の高い行政サービスを効果的に提供していくため、「小平市第2次行財政再構築プラン」に基づいた取り組みを進めてきました。

平成28年度末の進捗(しんちょく)状況は全41項目の取り組みのうち、1項目が「予定以上に進捗」、35項目が「予定どおりに進捗」、残り5項目が「予定よりも遅れている」となりました。

行財政再構築推進委員会の主な意見・助言は以下のとおりです。

第3次行財政再構築プラン全般

  • 第2次行財政再構築プランの成果指標を達成できていないプログラムは、原因を明らかにして新しい取り組みを入れる必要がある。
  • 掲げた成果指標に加え、複眼的に新たな政策目標を積極的に取り入れてもらいたい。
  • 財政指標の改善と定員の適正管理は、マクロ的な指標で市役所全体として、絶対にやらないといけない。上位目標として位置付けてもいいものである。

第3次行財政再構築プランの財政

  • 受益者負担の適正化は、少し負担をしていただくことから始めてもいいのではないか。
  • 財政基盤の強化において、歳入対策が不足している。
  • 財政指標改善の成果指標における公共施設整備基金の目標値が25億円ではとても足りないのではないか。
  • 財政指標の改善は、実施にあたりプログラム全体との整合性は取れているのか。

第3次行財政再構築プランの定員の適正管理

  • 固定経費である人件費が基本的に一番大きいので、業務改革と伴に、もう一度、しっかりと引き締めてプランの中で進めて頂きたい。
  • 定員の適正化は、行政サービス上、必要であれば前回より増えても構わないと思うが、財政指標との整合性も議論をする必要がある。

その他

  • 第2次行財政再構築プランの地域コミュニティの形態や期待される役割の検討は、防災を全面にだして、自治会などの組織加入への呼びかけをもっとしていただきたい。
  • 第3次行財政再構築プランのPPP/PFIの推進は、委託をするだけでなく、もう少し具体的に踏み込んでいただきたい。

詳しくは、小平市ホームページでご覧になれます。

なお、市では現在、第2次行財政再構築プランで示された方向性を踏まえ、第3次行財政再構築プランの実施に努めています。

(注) 第3次行財政再構築プランは、市政資料コーナー(市役所1階)、東部・西部出張所でご覧になれます。

また、市政資料コーナー、東部・西部出張所では、1部220円で販売もしています。

問合せ

行政経営課 電話042(346)9756


乳がん検診(医療機関)

市内在住の40歳以上(昭和53年3月31日以前生まれ)の女性

とき

9月初旬から平成30年2月28日(水曜)

ところ

複十字病院(清瀬市)

一橋病院(小平市)

小金井つるかめクリニック(小金井市)

桜町病院(小金井市)

(注) 一橋病院はマンモグラフィ撮影後、視触診を別の日の木曜日に行います。

(注) 桜町病院は火曜・水曜・金曜日の午後のみ。

費用

1,000円(生活保護受給者は受診時に生活保護受給証明書を医療機関に提出すれば無料)

(注) 国の指針で受診は2年に1回。

受診できない方

  • 今年度申込みした
  • 精密検査を受けて医療機関で治療中または経過観察中である
  • 申込み後に市外に転出した
  • 妊娠中・授乳中である

内容

問診、視診、触診、乳房X線検査(マンモグラフィ検査)

(注) 国の指針で、40歳代の方は二方向、50歳以上の方は一方向の撮影。

申込み

7月28日(金曜)まで(消印有効)に、はがきに必要事項(以下参照)を記入のうえ、問合せ先へ(電話不可、先着順)


乳がん検診申込み

1.氏名

2.生年月日

3.住所

4.電話番号

5.第一希望医療機関名

6.第二希望医療機関名

7.第三希望医療機関名

(注) 希望の医療機関を選び、第3希望まで記入してください。

(注) 健康センター、東部・西部出張所、動く市役所に置いてある申込用紙、または東京電子自治体共同運営サービスのホームページからも申し込めます(携帯電話からは紙面欄外のQRコードを読み取ってアクセス)。

(注) 検診票は8月末ごろに発送する予定です。

(注) 30歳以上39歳以下の女性の方の乳がん検診は申込み受付中です。

問合せ

健康センター(〒187―0043 学園東町一丁目19番12号)電話042(346)3700


いきいき協働事業ペアレントプログラム連続講座

子どもの発達が気になる保護者のために、行動療法をもとにして子どもとの関わり方のポイントをわかりやすくお伝えします。

とき

9月2日・16日・30日、10月14日、11月4日・25日の土曜日 午後2時から4時 全6回

ところ

福祉会館

対象

市内在住の、5歳から8歳までのお子さんの保護者

定員

40人

講師

藤原里美さん(チャイルドフッド・ラボ所長)

申込み

7月21日(金曜)から8月5日(土曜)まで(日曜日を除く)に、NPO法人こども未来ラボへ(電話・電子メール可、先着順)

電話042(359)4587、

メールmachikado.mirai.imotae@gmail.com

(注) 手話通訳などが必要な方は事前にご相談ください。

問合せ

障がい者支援課 電話042(346)9540


いきいき認知症予防教室

脳活性化のためのウォーキング教室(入門編)

とき

8月30日(水曜) 午前10時から11時30分まで

ところ

小川西町公民館ホール

対象

市内在住で認知症の診断を受けていない65歳以上の方

定員

50人

内容

ウォーキングを習慣化し、脳を活性化するための講話

(注) 入門編の受講終了者は、実践編に申し込めます(定員あり)。

申込み

高齢者支援課地域支援担当へ(先着順) 電話042(346)9539


介護予防リーダー養成講座

とき

9月11日から11月27日の月曜日(祝日を除く) 午後2時から4時まで 全10回

ところ

福祉会館・健康センター

対象

市内在住で、介護予防の普及啓発に意欲があり、地域で活動ができる方

定員

20人

内容

介護予防の講話、地域での活動方法ほか

持ち物

筆記用具

申込み

8月14日(月曜)までに、高齢者支援課地域支援担当へ 電話042(346)9539


献血にご協力を

とき

8月16日(水曜) 午前10時から11時45分まで、午後1時から3時45分まで

ところ

市役所1階ロビー

対象

16歳から69歳の方(65歳以上の方は、60歳以降に献血経験のある方に限る)

(注) 輸血を受ける方や、献血する方の安全のため、献血をご遠慮いただく場合があります。詳しくは、お問い合わせください。

(注) 献血カード・手帳をお持ちの方は持参してください。

主催

小平市献血推進協議会

問合せ

健康センター 電話042(346)9641


休日応急診療・準夜応急診療(内科・小児科)

休日応急診療

日程

日曜日、祝日、年末年始 午前9時から午後5時まで


準夜応急診療

日程

月曜から日曜日(年中無休) 午後7時30分から10時30分(受付は10時15分まで)

(注) 応急診療所の診療科目は内科と小児科です。健康保険証、各種医療費受給者証を忘れずにお持ちください。


共通事項

名称

小平市医師会応急診療所

所在地

学園東町1-19-12(健康センター内)

電話番号

042(346)3706(診療時間内)


休日歯科応急診療医

(診療時間:午前9時から午後5時)

日程:医療機関名:所在地:電話番号

7月23日(日曜)

医療機関名

大塚歯科医院

所在地

学園東町2-6-21

電話番号

042(344)1308

7月30日(日曜)

医療機関名

三浦歯科クリニック

所在地

小川東町1-30-9 2階

電話番号

042(345)5789

(注) 車でお越しの際は、必ずお問い合わせください。また、医療機関は変更になる場合があります。

お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所3階

秘書広報課広報担当

電話:042-346-9505

FAX:042-346-9507

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