小平市役所
法人番号:2000020132110
〒187-8701 東京都小平市小川町2-1333
代表 042-341-1211
市報こだいら8面の記事を抜粋して掲載します。
児童虐待は、親や親に代わる養育者が、子どもの心や身体を傷つけたり、健やかな成長発達を損なうような行為が加えられることをいいます。
虐待かどうかの判断は、親の意図ではなく、子どもにとって有害かどうかで判断します。
しつけとは、基本的な生活習慣や社会のルール、良好なコミュニケーション力を身につけられるよう働きかけることです。
一方、虐待とは、理由にかかわらず、身体的な暴力、言葉による威圧によって子どもを傷つける行為です。
保護者にとってはしつけでも、子どもにとって有害なら虐待になります。
しつけのつもりで叩いたり、怒鳴ったりすることによって子どもの行動を正そうとする体罰は、虐待につながる危険性と子どもの成長に悪影響を与える恐れがあります。
虐待を受けている子どもや虐待をしている保護者は、さまざまなサインを周りに発しています。
ちょっとした目くばり、気くばりで手を差し伸べられるのは地域の皆さんです。
おかしいと感じたら、迷わずご連絡ください。
連絡者や連絡内容に関する秘密は、堅く守られます。
子どもへの虐待は、子育ての不安や家庭の悩みから始まることがよくあります。
誰かに話すことで気持ちが楽になることもあります。
子ども家庭支援センターは、子どもと家庭の総合相談窓口です。
1人で抱え込まずご相談ください。
問合せ
小平市子ども家庭支援センター 電話 042(348)2102
地域のつながりを深め、子どもたちを支えるまちを目指して、私たちができることを一緒に考えてみませんか。
白梅学園短期大学教授の中山正雄さんが講演します。
とき
11月16日(土曜) 午前10時~11時50分ごろ
ところ
中央公民館視聴覚室
定員
60人
(注) 未就学児入場可。
主催
小平市教育委員会
企画・運営
子どもの権利条約普及推進事業企画委員会
申込み
当日、会場へ(先着順)
問合せ
地域学習支援課 電話 042(346)9834
日本古来の一枚の四角い布、風呂敷は、物を包むだけのものだと思っていませんか。
そんな概念を覆すさまざまな技を、ふろしき王子のよこやまいさおさんが伝授します。
無理なく無駄なく、身近な自然とともにある暮らしを実践しましょう。
とき
11月23日(土曜・祝日) 午後2時~3時30分 1時45分開場
ところ
リサイクルセンター2階多目的ルーム
(注) 車での来場はご遠慮ください。
対象
市内在住・在勤・在学の方
定員
40人
持ち物
大判のハンカチやバンダナ(約50cm幅)
申込み
11月21日(木曜)までに、住所、氏名、電話番号を環境政策課へ(電話・電子メール可、先着順)
電話 042(346)9818、
メール kankyoseisaku@city.kodaira.lg.jp
東日本大震災の混乱時の障がい者やその家族、地域住民の状況と、支援者の活動を描く映画の上映と、NPO法人日本障害者協議会代表の藤井克徳さんによるトークイベントです。
(注) 映画は字幕、音声ガイド付き、トークイベントは手話通訳あり。配慮が必要な方はご連絡ください。
とき
12月21日(土曜) 午後1時30分~4時20分 1時開場
ところ
ルネこだいら中ホール
定員
350人
申込み
氏名、人数を障がい者支援課へ(電話・ファクシミリ・電子メール可、先着順)
電話 042(346)9540、
FAX 042(346)9541、
メール syogaisyashien@city.kodaira.lg.jp
とき
12月18日(水曜)~22日(日曜) 午前10時~午後6時
ところ
ルネこだいら展示室
子ども目線で、精神疾患のある親との生活を描いた絵本を朗読します。
とき
12月21日(土曜) 午前11時から、午後4時30分から(各回30分)
絵本作家のチアキさんが作品にこめた思いを語ります。
とき
12月22日(日曜) 午後1時30分~3時
(注) 保育あります(事前に問合せ先へ)。
申込み
当日、会場へ
問合せ
社会福祉法人ときわ会あさやけ第二作業所 電話 042(345)1564