小平市役所
法人番号：2000020132110
〒187-8701 東京都小平市小川町2-1333
代表 042-341-1211
市報こだいら：2022年10月1日号 7面（抜粋記事）
更新日： 2022年（令和4年）10月1日 作成部署：企画政策部 秘書広報課
市報こだいら7面の記事を抜粋して掲載します。
小平市年表
明暦
2年（1656）
小川九郎兵衛、小川の開拓を開始
享保
9年（1724）
小川新田、大沼田新田、鈴木新田、野中新田の開発開始
11年（1726）
廻り田新田が成立
明治
5年（1872）
現在の小平全域、神奈川県に編入
6年（1873）
現・一小、現・二小開校
13年（1880）
桜蔭学校（現・三小）開校
22年（1889）
小平村誕生
26年（1893）
三多摩が東京府に編入
27年（1894）
川越鉄道（現・西武国分寺線）開通、小川駅設置
昭和
2年（1927）
西武鉄道（現・西武新宿線）開通
3年（1928）
多摩湖鉄道（現・西武多摩湖線）開通
4年（1929）
昭和病院開業
6年（1931）
女子英学塾（現・津田塾大学）小平に移転
8年（1933）
東京商科大学予科（現・一橋大学小平国際キャンパス）小平に移転
18年（1943）
東京都制施行
19年（1944）
小平町制施行
22年（1947）
小平中学校（現・一中）開校
32年（1957）
白梅学園短期大学開校
36年（1961）
武蔵野美術大学開校
37年（1962）
小平市制施行
39年（1964）
市庁舎新築移転（現・中央公民館）。中央公民館開館（現・仲町公民館）
41年（1966）
小平・村山・大和衛生組合ごみ焼却場完成
44年（1969）
八小校内で古代の建物跡発見（八小遣跡）
46年（1971）
あかしあ通り開通
47年（1972）
市制施行10周年。福祉会館開館
48年（1973）
武蔵野線開通、新小平駅設置
49年（1974）
鈴木遺跡本格調査開始
50年（1975）
小平市図書館（現・仲町図書館）開館
51年（1976）
第1回小平市民まつり開催
53年（1978）
北海道小平町と姉妹都市締結
54年（1979）
東部市民センター開所
55年（1980）
西部市民センター開所
57年（1982）
市制施行20周年
58年（1983）
市庁舎新築移転
59年（1984）
野火止用水に清流復活。平櫛田中館（現・平櫛田中彫刻美術館）開館
60年（1985）
市民総合体育館開館。障害者福祉センター開所。中央図書館、仲町図書館開館
61年（1986）
玉川上水に清流復活
平成
元年（1989）
都市計画道路（青梅街道～野火止用水）開通。
2年（1990）
健康センター開所
4年（1992）
市制施行30周年
5年（1993）
小平ふるさと村開園。市民文化会館（ルネこだいら）開館
7年（1995）
ふれあい下水道館（公共下水道管理センター）開館
10年（1998）
鈴木遺跡資料館移転・開館
14年（2002）
市制施行40周年。FC東京練習場、小平グランドへ移転。健康福祉事務センター開設
16年（2004）
コミュニティバス試行運行開始。小平元気村おがわ東開設
17年（2005）
電子申請サービス開始。小平市非核平和都市宣言制定
18年（2006）
新小金井街道の青梅街道から東京街道間が開通。東部市民センター新築移転。第1回灯りまつり開催
21年（2009）
日本一大きな丸ポストが完成。小平市自治基本条例施行
22年（2010）
小平市民活動支援センター開設
24年（2012）
市制施行50周年。鈴木遺跡が東京都指定有形文化財（史跡）に指定。「小平市史」刊行
27年（2015）
なかまちテラス開館
28年（2016）
こだいら観光まちづくり協会設立
29年（2017）
新五日市街道線の小川町一丁目区間が開通
令和
3年（2021）
小平市第四次長期総合計画開始。鈴木遺跡が国史跡に指定
4年（2022）
市制施行60周年
今でも残る 風景や地名
用水の風景
村々は、玉川上水から分水路を引き、飲み水・用水を得ていました。
分水路は今も、市内各所で見ることができます。
小川村を通る「御鷹の道」
尾張家の鷹場は、現小平市域を含む多摩郡などに設けられていました。
「御鷹の道」（現たかの街道）は、鷹狩の際の鷹を訓練する鷹匠らが通行した道で、現在の小平第三中学校の北側を通り、市役所の南側を経て、玉川上水にかかる寺橋に至ります。
【参考・引用文献】
- 「小平市史別冊図録 近世の開発と村のくらし」、小平市、平成25年発行
- 「小平市史別冊写真集 こだいらの「郷土写真」」、小平市、平成25年発行
- 「小平市史」、小平市、平成25年発行
ネットde古文書講座
小平市立図書館ホームページのネットde古文書講座では、身近なくずし字や小川家文書などの古文書の読み方を紹介しています。
詳しくは、古文書講座基礎編「表題を読んでみよう」をご覧ください。
