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市報こだいら:2022年11月5日号 3面(抜粋記事)

更新日: 2022年(令和4年)11月5日  作成部署:企画政策部 秘書広報課

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市報こだいら1面の記事を抜粋して掲載します。

後期高齢者医療制度 75歳になる方に保険証などを送付

保険証を送付

後期高齢者医療制度への加入は、75歳の誕生日(一定の障がいがある65歳以上74歳以下の方は広域連合の認定を受けた日)からです。
75歳になる方には、誕生日の前日までに、後期高齢者医療制度の保険証を簡易書留で発送します。
75歳の誕生日以降は、新しい保険証を病院などの窓口に提示してください。

保険料額の通知

保険料額決定通知書と納入通知書は、誕生月の翌月(4月から6月生まれの方は7月)に発送します。
75歳到達者の保険料は、誕生月から翌年3月までの月数分を算定します。
保険料の納付は原則、年金からの引き落とし(特別徴収)になります。
(注) 特別徴収が開始されるまでは納付書で納めることになります。
(注) 特別徴収を中止して、口座振替での納付に変更することもできます。

特定疾病療養受療証の申請

後期高齢者医療制度に加入する前に、国民健康保険や会社の健康保険などで特定疾病療養受療証を持っていた方は、改めて申請が必要です。
保険証が届いたら、早めに申請してください。
(注) さかのぼっての適用はありません。ご注意ください。

問合せ
保険年金課 電話042(346)9538

受け忘れに注意を 生活習慣病の予防・早期発見に健康診査の受診を

後期高齢者医療制度の方

対象の方には、6月下旬に受診票などを送付しました。
紛失した場合は再交付しますので、お問い合わせください。
(注) 11月1日時点で未受診者の方へ、11月中旬に受診勧奨通知を送付します。

とき
令和5年1月31日(火曜)まで

ところ
指定医療機関

問合せ
保険年金課 電話042(346)9538

国民年金

社会保険料(国民年金保険料)控除証明書を発送

国民年金保険料は、その年の1月1日から12月31日までに支払った全額が、所得税や住民税の社会保険料控除の対象となります。
控除を受けるためには、納付を証明する書類の添付が義務付けられています。
日本年金機構では、令和4年1月1日から9月30日までに納付した国民年金保険料額を証明する社会保険料(国民年金保険料)控除証明書を、11月上旬までに順次発送します。
年末調整、確定申告の手続きの際には、この証明書と10月1日以降に納付した領収書が必要です。
(注) 10月1日から12月31日までに、今年初めて国民年金保険料を納付した方には、令和5年2月上旬ごろに証明書を発送します。
(注) 家族の国民年金保険料を納付した場合は、納付者が社会保険料控除として申請できます。

問合せ
ねんきん加入者ダイヤル 電話0570(003)004

国民年金の高齢任意加入

国民年金の加入義務は、20歳から60歳までの期間です。
過去、未加入期間や未納期間があり、満額の老齢基礎年金を受給できない方は、高齢任意加入を申し出ると、受給額を満額に近づけることができます。
納付意思に基づく申し出のため、免除制度を利用することはできません。
申し出は、60歳の誕生日前日から、市役所、東部・西部出張所、年金事務所でできます。
詳しくは、お問い合わせください。

対象
年金制度未加入の60歳以上65歳未満で、納付月数が4百80月未満の方

持ち物
本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)、年金手帳または基礎年金番号通知書、預金通帳、通帳の届出印
(注) 代理人が申請する場合は、委任状(委任者本人が記入したもの)、代理人の本人確認書類が必要です。
(注) 厚生年金などに加入中の方は、加入できません。厚生年金喪失後に申し出ができます。

問合せ
保険年金課 電話042(346)9531

国民健康保険

特定健診を受診していない方は、集団健診の受診を

集団健診は、10月末までに国民健康保険の特定健診を受けていない方のための健康診査です。
内容は、特定健診と同じです。

とき
令和5年1月31日(火曜)、2月4日(土曜)・10日(金曜)・11日(土曜・祝日)・14日(火曜) 午前9時30分~午後0時30分

ところ
健康センター
(注) 2月10日のみ福祉会館。

対象
次のすべてに該当する方

  • 40歳から74歳まで(昭和23年4月1日~昭和58年3月31日生まれ) で、令和4年4月1日以前から引き続き国民健康保険に加入している
  • 10月末までに特定健診を受診していない
    (注) 今年度、すでに特定健診や人間ドック、職場の健康診断を受診した方や、小平市国民健康保険に加入していない方、令和4年4月2日以降に加入した方は受けられません。

定員
各150人

申込み
11月15日(火曜)までに、電話で国民健康保険被保険者証の記号番号、住所、氏名、生年月日、希望日を問合せ先へ(先着順)
(注) お子様連れでの受診はご遠慮ください。
(注) 受診票は、12月下旬に発送する予定です。受診期間が変更または中止となる場合があります。

問合せ
保険年金課 電話042(346)9529

減塩チャレンジ 塩分計の貸し出し

塩分計を使って自分の味覚を知り、減塩にチャレンジしてみませんか。
ミニ講話では、今日から簡単にできる減塩のこつをお伝えします。

とき
12月5日(月曜) 午前9時30分~10時30分、11時~正午

ところ
健康センター

対象
市内在住の方
(注) 初めての方を優先。

定員
各15人

内容
栄養ミニ講話、塩分計の貸し出し

持ち物
筆記用具、参加カード(お持ちの方)

申込み
11月7日(月曜)から、健康センターへ(電話可、先着順)電話042(346)3701

障がい者虐待を防止しましょう

障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律が施行されています。
この法律では、障がい者の尊厳を守り、自立や社会参加の妨げとならないよう虐待を禁止するとともに、その予防と早期発見のための取り組みや、障がい者を現に養護する人に対して支援措置を講じることなどが定められています。
一人ひとりの理解や取り組みにより、障がいのある人の人権の尊重や権利擁護、誰もが地域でいきいきと暮らせる社会につながります。

障がい者虐待とは

  • 主に家族などの養護者による虐待
  • 障害者施設従業者などによる虐待
  • 使用者による虐待

障がい者虐待の種類

  • 身体的虐待
    暴力や体罰によって身体に傷やあざ、痛みを与える行為。身体を縛りつけたり、過剰な投薬によって身体の動きを抑制する行為
  • 性的虐待
    性的な行為やその強要
  • 心理的虐待
    脅し、侮辱などの言葉や態度、無視、嫌がらせなどで精神的に苦痛を与える行為
  • 放棄・放置
    食事や排泄、入浴、洗濯など身辺の世話や介助をしない、必要な福祉サービスや医療を受けさせないなどによって障がい者の生活環境や身体・精神的状態を悪化、または不当に放置する行為
  • 経済的虐待
    本人の同意なしに(あるいはだますなどで)財産や年金、賃金を使ったり勝手に運用し、本人が希望する金銭の使用を理由なく制限する行為

発見したら、連絡を

障がい者への虐待を発見した人には、通報する義務があります。
(注) 緊急の場合は110番、重篤な傷病がある場合は119番通報してください。
(注) 相談や通報・届出をした人の情報は守られます。

問合せ
障がい者支援課 電話042(346)9542

生活サポーター養成講座

受講すると、高齢者対象の介護予防・生活援助サービスを提供する市内の事業所で働くことができます。

とき
12月1日(木曜)・2日(金曜)・5日(月曜)・8日(木曜) 午前10時~午後3時30分(8日は午後1時30分~3時30分) 全4回

ところ
福祉会館

対象
全日程の受講が可能な方で、生活サポーターとして働く意欲がある方

定員
20人

内容
介護保険制度と福祉サービスの基礎知識、高齢者の特徴、高齢者に多い病気、家事援助の実際(買い物・料理・掃除・洗濯)、認知症サポーター養成講座ほか

申込み
11月7日(月曜)から、地域包括支援センター中央センターへ(先着順)電話042(345)0691

成年後見制度 基礎講座

後見人のお仕事 就任から終了までの実務

後見人の申立てから終了までの実務について具体的に学びます。

とき
12月19日(月曜) 午後2時~4時

ところ
福祉会館4階小ホール

対象
市内在住・在勤・在学の方

定員
40人

主催
小平市社会福祉協議会

申込み
権利擁護センターこだいらへ(電話可、先着順)電話042(342)8780(土曜・日曜日、祝日を除く)

成人健康教室・相談などの日程

問合せ(申込み)
健康センター 郵便番号187-0043 学園東町一丁目19番12号 電話042(346)3701
(注) 会場は健康センター、対象は市内在住の方。車での来場はご遠慮ください。

医師による健康づくり相談

とき
12月20日(火曜) 午後の指定する時間

定員
6人

申込み
事前に問合せ先へ(先着順)

健康づくり相談(保健師・管理栄養士・運動の専門相談員)

とき
12月15日(木曜) 午後の指定する時間

定員
5人

申込み
事前に問合せ先へ(先着順)

12月20日(火曜) 午後の指定する時間

定員
2人

申込み
事前に問合せ先へ(先着順)
(注) 12月20日(火曜)は、運動の専門相談員はいません。

共通事項

内容
健康診断や人間ドックの結果を基にした、主に生活習慣病予防に関する個別相談

持ち物
直近の健診や人間ドックの結果、お薬手帳、参加カード(お持ちの方)、食事記録メモ(3日分程度)
(注) 運動の相談は動きやすい服装で参加。飲み物、フェイスタオルなどをお持ちください。

休日応急診療・準夜応急診療(内科・小児科)

名称
小平市医師会応急診療所

所在地
学園東町1-19-12(健康センター内)

電話番号
042(346)3706(左記診療時間内)
(注) 応急診療所の診療科目は内科と小児科です。高校生以下の受診は、保護者の同伴が必要です。健康保険証、各種医療費受給者証を忘れずにお持ちください。

休日応急診療

日曜日、祝日、年末年始 午前9時~午後5時

準夜応急診療

月曜~日曜日(年中無休) 午後7時30分~10時30分(受付は10時15分まで)

休日歯科応急診療医(診療時間:午前9時~午後5時)

(注) 受診の際は、事前にお問い合わせください。また、医療機関は変更になる場合があります。

11月6日(日曜)

医療機関名
みはら歯科

所在地
小川町1-419-50

電話番号
042(343)1814

11月13日(日曜)

医療機関名
一橋学園歯科

所在地
学園東町3-7-35-1

電話番号
042(345)8181

11月20日(日曜)

医療機関名
佐藤歯科医院

所在地
学園東町1-3-12

電話番号
042(345)6648

東京都による救急診療などの相談・案内

東京消防庁救急相談センター

  • #7119(携帯電話、PHS、プッシュ回線から)
  • 042(521)2323(ダイヤル回線から)

救急車を呼ぶべきか迷った場合の相談・24時間

小平消防署 病院・診療所案内

042(341)0119

救急医療機関の案内・24時間

東京都医療機関案内サービス(ひまわり)

03(5272)0303

診療中の医療機関の案内・24時間

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小平市小川町2-1333 市役所3階

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電話:042-346-9505

FAX:042-346-9507

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