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市報こだいら:2022年12月20日号 4面(抜粋記事)

更新日: 2022年(令和4年)12月20日  作成部署:企画政策部 秘書広報課

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市報こだいら4面の記事を抜粋して掲載します。

資源をごみにしないために

燃やすごみや燃やさないごみの中には、雑がみや古布など資源として出せるものが捨てられています。
これらの資源は無料で回収されるため、ごみの分別はお金の節約にもつながります。

雑誌・本・雑がみ

雑がみは、名刺くらいの大きさから資源として出せます。
(注) セロハン、ビニール、金属(クリップ)などの異物は取り除いてください。

金属製のなべ・やかん・フライパン

本体が金属であれば、柄や取っ手が木やプラスチック製でも資源として出せます。
透明か半透明の袋に入れて出してください。
(注) ガラスのフタや土鍋などは、燃やさないごみです。

段ボール

段ボールとは、断面が波打っているものです。
それ以外の板紙は、雑誌・本・雑がみで出してください。
ひもで十字にしばるか、段ボールだけで出してください。

古布類(古着・古布、30cm未満のぬいぐるみ、かばん、ネクタイ、ベルト)

革製品・合皮製の古布類も資源で出せます。
透明か半透明の袋か紙袋にまとめて出してください。

ごみの出し方や分別方法を確認 小平市ごみ分別アプリ

詳しい収集方法などは、収集カレンダー・パンフレットをご覧ください。
また、アプリでは、資源・ごみの収集カレンダー、出し方、指定収集袋の販売店などを地図で検索できます。

収集カレンダー・パンフレット

9月に各家庭に配布しています。

小平市ごみ分別アプリ

スマートフォン・タブレット端末向けに配信しています。
詳しくは、ホームページをご覧ください。

不用品を捨てる前に利用しませんか 地域情報サイトジモティー

ジモティーでは、地元地域で自宅にある不用品などの引き取り手を探すことができます。
利用方法など、詳しくは、ホームページをご覧ください。

ホームページ検索
ジモティー

ジモティーの特徴

  • 地元の掲示板だから引き取り手がすぐに見つかる
  • 登録料・手数料は無料
  • サイト内のチャットで簡単に取引できる
  • 処分費用をかけずに譲ることができる

粗大ごみの修理・展示販売 リプレこだいら

リプレこだいらでは、市内で収集した粗大ごみの家具などを修理し、販売しています。
新しい製品を購入する前に、一度、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
(注) 粗大ごみの受け入れはしていません。

とき
月曜・火曜・金曜~日曜日 午前10時~午後5時(12月28日(水曜)~1月5日(木曜)を除く)

ところ
リサイクルセンター内(小川東町5−19−10)

問合せ
リプレこだいら 電話042(343)7377

年末年始のごみ・資源の収集

年内は12月30日(金曜)まで 年始は1月4日(水曜)から

詳しい収集日程は、地区ごとに配布しているカレンダーをご覧ください。

 

粗大ごみ

受付時間
月曜~土曜日(12月29日(木曜)~1月3日(火曜)を除く)午前8時30分~午後6時
粗大ごみ受付センター 電話03(5715)1774

(注)インターネットで申込みもできます(24時間、年末年始も受付)。詳しくは小平市ホームぺージをご覧ください。

令和3年度 ごみ処理にかかる決算状況

令和3年度のごみ処理にかかる決算状況をお知らせします。

令和3年度の家庭ごみ指定収集袋の販売数は、約1,379万枚、手数料収入は約4億9,800万円でした。
手数料収入は資源とごみの処理費用に充てられ、支出から収入を引いた額は、約28億200万円となりました。
資源とごみの処理費用の主な内訳は、以下の通りです。

資源とごみの処理費用 約33億5,400万円の主な内訳

  • 小平・村山・大和衛生組合(中間処理施設)負担金
    約11億8,700万円
  • 東京たま広域資源循環組合(最終処分場)負担金
    約3億7,700万円
  • ごみ収集運搬業務委託費(うち、戸別収集に移行して増加した費用 約1億9,200万円(注) )
    約8億2,100万円
  • 市指定の有料ごみ袋(指定収集袋)の製造・販売費など(注)
    約1億8,800万円
  • 3R推進のための費用(資源物収集運搬委託、生ごみ処理機購入補助金など)(注)
    約1億600万円
  • 資源とごみのパンフレットの作成・配布費(注)
    約1,200万円
  • その他資源とごみの処理費用(委託費など)
    約6億6,300万円
    (注) 有料化の実施計画により、家庭ごみ指定収集袋の手数料収入が充てられています。

家庭ごみ有料化 年間のごみの量が減少

家庭ごみ有料化3年目となる令和3年度の小平市の収集ごみ量は、家庭ごみ有料化前の平成30年度と比較して、約5,536トン、約15.3パーセント減少しました。
各ごみの量の変化は以下のとおりです。

燃やすごみ 約1,818トン減少

減少の要因

  • リデュース(発生抑制)への意識が向上したこと
  • お菓子の袋などの軟質プラスチック容器包装を、プラスチック製容器包装に分別したこと

燃やさないごみ 約3,748トン減少

減少の要因

  • 一部の品目を燃やすごみへ移行したこと
  • 収集頻度を見直したこと

粗大ごみ 約30トン増加

増加の要因

  • 新型コロナウイルス感染症の影響で家にいることが多くなり、家庭内の不用品を処分する機会が多かったこと

関連リンク

2022年12月20日号 5面

2022年12月20日号 目次

市報音声版「声のたより」

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お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所3階

秘書広報課広報担当

電話:042-346-9505

FAX:042-346-9507

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