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市報こだいら:2023年5月5日号 3面(抜粋記事)

更新日: 2023年(令和5年)5月5日  作成部署:企画政策部 秘書広報課

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市報こだいら3面の記事を抜粋して掲載します。

国民年金

基礎年金番号は大切に保管を

基礎年金番号は、年金の手続きや相談、社会保険の加入などに必要です。
番号は、年金手帳や基礎年金番号通知書、年金証書(年金を受給されている方のみ)、日本年金機構が発送する通知書などで確認できます。

基礎年金番号がわからない方

保険年金課(市役所1階)、武蔵野年金事務所(郵便番号180-8621 武蔵野市吉祥寺北町4-12-18)で確認できます。
なお、電話では回答できません。
(注) 保険年金課では、基礎年金番号の証明書などの発行はできません。また、内容によって調べられないことがあります。

持ち物
本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
(注) 代理人が来庁する場合は、本人の委任状、代理人の本人確認書類が必要です。

問合せ
保険年金課 電話042(346)9531

令和5年度 国民健康保険税の変更点

今年度の国民健康保険税の変更点は次のとおりです。

課税限度額を改定

国民健康保険税の課税限度額を改定しました。

課税限度額改定の内容

令和4年度

  • 医療保険分 63万円
  • 後期高齢者支援金分 19万円
  • 介護保険分 17万円

令和5年度

  • 医療保険分 65万円
  • 後期高齢者支援金分 20万円
  • 介護保険分 17万円(変更なし)

低所得世帯への軽減を拡充

世帯主と加入者の総所得金額等が一定額以下の世帯に対して、均等割額を軽減する制度を拡充しました。
該当世帯には、あらかじめ減額した納税通知書をお送りします(申請不要)。
詳しくは、小平市ホームページをご覧ください。

低所得者への軽減制度に該当する基準額拡充の内容

令和5年度

  • 7割軽減
    43万円+10万円×(給与所得者等の数-1)以下(変更なし)
  • 5割軽減
    43万円+29万円×加入者数+10万円×(給与所得者等の数-1)以下
  • 2割軽減
    43万円+53万5千円×加入者数+10万円×(給与所得者等の数-1)以下

令和4年度

  • 7割軽減
    43万円+10万円×(給与所得者等の数-1)以下
  • 5割軽減
    43万円+28万5千円×加入者数+10万円×(給与所得者等の数-1)以下
  • 2割軽減
    43万円+52万円×加入者数+10万円×(給与所得者等の数-1)以下

問合せ
保険年金課 電話042(346)9530

国民健康保険・後期高齢者医療制度
人間ドック・脳ドック 利用費を補助

人間ドック・脳ドックの利用費を対象者に補助します。

対象
[1]30歳以上で国民健康保険の加入者、[2]後期高齢者医療制度の加入者
(注) 1年度1回のみ。

検査項目(人間ドック)

  • 身体計測…身長、体重、腹囲、BMI
  • 血圧…収縮期血圧、拡張期血圧
  • 血中脂質検査…中性脂肪、HDL-コレステロール、LDL-コレステロール
  • 肝機能検査…GOT、GPT、γ-GTP
  • 血糖検査…空腹時血糖、ヘモグロビンA1c
  • 尿検査…尿糖、尿たんぱく
    (注) 血糖検査はいずれかの検査項目の実施で可とします。

検査項目(脳ドック)

  • 頭部検査…頭部MRI、頭部MRA

共通

補助金額

  • 人間ドックまたは脳ドックを受診…1万円
  • 人間ドックと脳ドックを両方とも受診…2万円(同時申請のみ)
    (注) 人間ドック・脳ドックそれぞれすべての検査項目が含まれる場合に補助します。
    (注) 受診料金が補助金額に満たない場合は、受診相当額まで補助します。

持ち物
保険証、印鑑(受診した本人が申請する場合は不要)、振込口座がわかるもの、人間ドック・脳ドックの領収書の写し、人間ドック・脳ドックの受診結果の写し

申込み
受診日の翌日から1年以内に、[1]は保険年金課国民健康保険担当へ、[2]は保険年金課高齢者医療・年金担当へ
(注) 国民健康保険税や後期高齢者医療保険料に滞納がある場合は申請できません。
(注) 治療を目的とした保険適用となる検査は申請できません。
(注) 東部・西部出張所でも申請できます。

問合せ
保険年金課

  • 国民健康保険担当 電話042(346)9529
  • 高齢者医療・年金担当 電話042(346)9538

家族介護教室 パーキンソン病の家族を支える生活の工夫と運動療法

パーキンソン病への理解と日常生活での工夫や、震えやこわばりのための適切な運動療法を、理学療法士から学びます。

とき
6月8日(木曜) 午後2時~3時30分

ところ
福祉会館小ホール

対象
市内在住の方

定員
60人

申込み
5月8日(月曜)から、地域包括支援センター中央センターへ(先着順)電話042(345)0691

お口の機能アップ教室

歯科医師がお口の機能向上のこつやお口の健康を保つための体操をお伝えします。

とき
6月1日・8日の木曜日 午後2時~3時30分 全2回

ところ
東部市民センター集会室

対象
市内在住の65歳以上の方

定員
20人

申込み
5月8日(月曜)から、電話で高齢者支援課へ(先着順)電話042(346)9539

認知症関連 交流会や講座

認知症家族支援会

認知症の家族を介護している方同士で、悩みを語り合い交流します。

とき
5月24日(水曜) 午後2時~3時30分 
(注) 毎月第4水曜日に開催しています。

ところ
小平健成苑グループホーム花鳥風月(鈴木町2-231-1)

対象
認知症の家族を介護する方

定員
10人 

認知症サポーター養成講座

認知症サポーターとは、認知症の方やその家族を見守る応援者です。
認知症を初めて学ぶ方に、接し方などの基本知識をお伝えします。

とき
6月3日(土曜) 午前10時~11時30分

ところ
あおぞら福祉センターふれあいルーム1(鈴木町1-472)

対象
市内在住・在勤の方

定員
25人

申込み
5月5日(金曜・祝日)から、地域包括支援センター小平健成苑へ(先着順)電話042(451)8813

認知症本人交流会

認知症の方同士が、日々感じる思いやそれぞれの趣味、思い出話など、みんなで交流しながら気軽に話せる場所です。

とき
5月18日(木曜) 午後1時30分~3時

ところ
中央公民館学習室1

対象
市内在住で認知症の症状(物忘れなど)がある方 
(注) 家族も一緒に参加できます。

定員
10人

申込み
地域包括支援センター中央センターへ(先着順)電話042(345)0691

認知症あんしん生活実践塾

介護の際に、認知症の方の行動や心理症状などで困っていませんか。
日本自立支援介護・パワーリハ学会の竹内孝仁さんほかから、一人一人に合わせた対応方法を学び、実践することで、症状の緩和につなげます。

とき
[1]6月20日(火曜) 午後1時30分~4時 認知症重度化予防の基礎講義のみ参加
[2]6月20日、7月25日、8月29日、9月12日、10月10日、11月14日の火曜日 午後1時~3時30分(6月20日は午後1時30分~4時) 全6回

ところ
白梅学園大学(6月20日は中央公民館講座室2)

対象
[1]はどなたでも参加可、[2]は現在、認知症の家族を介護している方または介護職員
(注) [2]は家族介護者を優先。食事など日々の記録をつけていただきます。

定員
[1]35人、[2]10人
(注) 講座時の介護あります(事前申込み、各先着3人)。

主催
白梅学園大学・白梅学園短期大学子ども学研究所

後援
小平市

申込み
5月5日(金曜・祝日)から6月11日(日曜)までに、申込みフォームまたはファクシミリで、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、希望日([1]・[2])、講座時の介護を希望する場合は同伴者の氏名、年齢、要介護度を記入のうえ問合せ先へ

問合せ

  • 申込みや講座内容…白梅学園大学子ども学研究所 FAX042(346)5652
  • 会場に関すること…地域包括支援センター中央センター 電話042(345)0691

血管力アップ教室

おいしく 無理なく 減塩体験

弾力のある血管を保つためには、正しい知識と、日々のセルフケアが大切です。
無理なくできる、減塩方法を学びます。

とき
6月8日(木曜)・23日(金曜) 午前10時~11時30分 9時45分受付 全2回

ところ
健康センター

対象
市内在住の方

定員
20人
(注) 保育5人あります(生後6か月以上(1歳未満は3人まで)、6月1日(木曜)までに申込み先へ)。

内容
保健・栄養・歯科講話、血圧測定

持ち物
筆記用具、参加カード(お持ちの方)

申込み
5月8日(月曜)から、健康センターへ(電話可、先着順)電話042(346)3701

乳幼児の教室・相談などの日程

(注) 会場は健康センター。車での来場はご遠慮ください。

問合せ(申込み)
健康センター 郵便番号187-0043 学園東町一丁目19番12号 電話042(346)3701

かむかむ教室(幼児食講習会)

とき
5月30日(火曜) 午前10時~11時
(注) 受付は午前9時45分から。

対象
2歳~3歳6か月の幼児と保護者

持ち物
母子健康手帳、筆記用具、マスクなど、口を覆えるもの(保護者)

定員
親子10組

申込み
事前に問合せ先へ(先着順)

離乳食教室(講話)

とき
6月6日(火曜) 離乳初期…午前9時45分から、離乳中期…午前10時45分から

対象
市内在住で離乳食に関心のある方(下記参照)
(注) 離乳初期(5~6か月頃)、離乳中期(7~8か月頃)。

持ち物
母子健康手帳、筆記用具

定員
各回12組

申込み
5月8日(月曜)から、問合せ先へ

休日応急診療・準夜応急診療(内科・小児科)

(注) 電話予約の受付開始時間は、休日診療は午前8時45分から、準夜診療は午後7時からです。必ず事前に電話で予約してください。
(注) 応急診療所の診療科目は内科と小児科です。高校生以下の受診は、保護者の同伴が必要です。健康保険証、各種医療費受給者証を忘れずにお持ちください。:;

休日応急診療

日曜日、祝日、年末年始 午前9時~午後5時

(注) 事前予約制。

準夜応急診療

月曜~日曜日(年中無休) 午後7時30分~10時30分

(注) 事前予約制。

共通事項

名称
小平市医師会応急診療所

所在地
学園東町1-19-12(健康センター内)

電話番号
042(346)3706

休日歯科応急診療医(診療時間:午前9時~午後5時)

(注) 受診の際は、事前にお問い合わせください。また、医療機関は変更になる場合があります。

5月5日(金曜・祝日)

医療機関名
三浦歯科医院

所在地
小川町2-1346-21

電話番号
042(347)0150

5月7日(日曜)

医療機関名
宇梶歯科医院本院

所在地
花小金井1-3-28

電話番号
042(461)5256

5月14日(日曜)

医療機関名
中澤歯科医院

所在地
津田町3-40-12

電話番号
042(341)0025

東京都による救急診療などの相談・案内

東京消防庁救急相談センター

  • #7119(携帯電話、PHS、プッシュ回線から)
  • 042(521)2323(ダイヤル回線から)

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関連リンク

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お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所3階

秘書広報課広報担当

電話:042-346-9505

FAX:042-346-9507

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