小平市役所
法人番号:2000020132110
〒187-8701 東京都小平市小川町2-1333
代表 042-341-1211
市報こだいら4面の記事を抜粋して掲載します。
こども110番のいえは、こどもが不審者などから被害を受けたり、身の危険を感じて助けを求めたりしたときに、こどもを保護し、110番通報などをするものです。
目印に、外壁などに黄色いプレートを掲げます。
各地区の青少年対策地区委員会やPTAなどが、こども110番のいえへの協力を呼びかけています。
地域全体でこどもを見守るまちをつくるため、ご協力をお願いします。
活動内容や申込み方法など、詳しくはお問い合わせください。
(注) 協力者が人的・物的被害を受けた場合は、市が加入する保険の約款に基づいた見舞金制度を設けています。
問合せ
地域安全課 電話042(346)9614
空き家などが適切に管理をされないまま放置されると、老朽化などによる建物の破損、草木の繁茂、害虫の発生などで、周囲の生活環境へ悪影響を及ぼします。
また、侵入者による犯罪発生を誘発するなど、地域の治安を維持するうえでの懸念材料にもなりかねません。
なお、現在使用している建物などを空き家にする場合も、近所の方に連絡先を伝えるなど、適切な管理をお願いします。
市では、空き家などを所有または所有予定の方でお困りの方には、相談窓口を紹介しています。
詳しくは、お問い合わせください。
問合せ
地域安全課 電話042(346)9614
空き家に関する専門知識を持った空家・空地管理士や宅地建物取引士、相続診断士などが、現在所有しているまたは所有する予定の実家や空き家について、いろいろなお悩みに対応する個別相談会を開催します。
日程
定員
各6組(1組45分)
後援
小平市
申込み
NPO法人空家・空地管理センターへ(先着順)電話0120(336)366(午前9時~午後5時)
私たちの生活に欠かせないものの中には、危険物に該当するものがあり、取り扱い方法を誤ると、火災などを引き起こす恐れがあります。
消毒用アルコールや化粧品などの、身近な危険物の取り扱いに注意してください。
問合せ
小平消防署予防課防火管理係 電話042(341)0119
自治会同士の横のつながり作りや情報共有、先進事例の紹介などをします。
自治会活動に興味のある方、これから自治会を立ち上げたいと考えている方など、ぜひご参加ください。
日程
[1]6月22日(土曜) 午前10時から 東部市民センター集会室、[2]6月25日(火曜) 午後6時から 中島地域センター第一・第二集会室、[3]6月27日(木曜) 午後6時から 鈴木地域センター第一・第二集会室、[4]6月29日(土曜) 午前10時から 上水本町地域センター第一・第二集会室、[5]7月17日(水曜) 午後6時から 中央公民館講座室2、[6]7月20日(土曜) 午前10時から 小川西町公民館ホール
(注) 各回おおむね1時間30分程度。
定員
各20人程度
内容
市からの説明(自治会の事務手続きなど)、意見交換
申込み
[1]~[4]は6月17日(月曜)まで、[5]・[6]は7月9日(火曜)までに、市民協働・男女参画推進課へ(電話・ファクシミリ・電子メール可、先着順)電話042(346)9532、FAX042(346)9575、メールkyodo-danjo@city.kodaira.lg.jp
小平市民憲章推進協議会は、5月17日(金曜)に、令和6年度総会を開催しました。
今年度も「憲章でひろげよう こころのまちづくり」を統一スローガンに、多くの市民の参加と各方面での実践運動を通して、交流の輪を広げていくことになりました。
総会では、明るく住みよい郷土小平づくりのため、市民憲章推進運動を率先して積極的に実践、推進した功績で、次の個人、団体が表彰されました。
問合せ
小平市民憲章推進協議会(市民協働・男女参画推進課内)電話042(346)9809
外国人講師から初歩の英会話を学び、さまざまな国の出身者と、その国について学ぶ多文化理解講座です。
とき
6月22日~7月20日の土曜日 午後2時~3時45分 全5回
ところ
学園西町地域センター3階
費用
5,000円
対象
市内在住・在学で小学2年~5年生
定員
15人
申込み
6月5日(水曜)から、電子メールに住所、氏名(ふりがな・ローマ字)、性別、電話番号、学校名、学年を入力し、問合せ先へ(先着順)
(注) 詳しくは、ホームページをご覧ください。
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小平市国際交流協会
問合せ
小平市国際交流協会 電話042(342)4488、メールinfo@kifa-tokyo.jp
小平市から出る可燃ごみを焼却処理している小平・村山・大和衛生組合(小平市中島町)では、施設の建て替えを行っています。
これに伴い、令和5年度は、柳泉園組合(搬入量2,568トン)、ふじみ衛生組合(搬入量2,352トン)で、可燃ごみの一部を処理(広域支援)していただきました。
令和6年度も引き続き、柳泉園組合(予定量2,800トン)およびふじみ衛生組合(予定量2,700トン)に支援をお願いしています。
より一層のごみの減量・分別の徹底に、ご理解とご協力をお願いします。
問合せ
資源循環課 電話042(346)9535
令和6年1月1日、石川県能登半島で、最大震度7の揺れを観測する大地震が発生しました。
小平市と災害協定を結んでいる、震度5強を観測した富山県小矢部(おやべ)市では、瓦屋根の家屋が多く、瓦がいたるところで落ちており、ブルーシートが必要とのことだったため、小平市職員3人がブルーシート200枚を届けました。
ブルーシートを届けた1月5日時点で、小矢部市は、電気は完全に復旧し、水道は徐々に復旧をしていましたが、下水道は壊れていて、これから復旧をするという状況でした。
小矢部市の市長をはじめ職員の皆さんからお礼の言葉をいただき、「避難所生活が大変」などのリアルな被災状況を伺うこともできました。
小平市でも、災害時に避難所を開設しますが、収容人数には限りがあります。
本当に必要な方に避難所を利用していただくため、在宅避難ができるよう、最低でも3日間、家で過ごせるように日頃から準備をしておきましょう。
震度7を観測した石川県志賀(しか)町では、多くの家屋や土蔵が損壊するなど甚大な被害が発生したため、所有者に代わって自治体が被災家屋を解体・撤去する公費解体などのワンストップ窓口を設置し、3月16日から申請の受付を開始しました。
小平市では、環境省からの要請を受け、3月11日から17日まで職員3人を派遣し、志賀町の公費解体に関する申請準備・相談・受付対応などの業務に従事しました。
公費解体の対象となる家屋の所有者(名義人)がすでに亡くなっている方のまま変更されていない事例が多くありました。
このような場合、相続権を持つすべての親族が同意したうえで、申請が必要な場合があります。
相続登記の申請が今年4月から義務化されたように、速やかな相続登記が、円滑な公費解体の実施、ひいては生活再建につながります。
いざという時に備え、改めて登記の状況を確認しておきましょう。
災害ごみは、原則として所有者が排出することになりますが、家屋倒壊の危険や高齢などの理由により、排出が困難な事例がありました。
災害時には、家庭ごみに加え、片づけごみ、避難所ごみ、解体ごみなど多くのごみ処理が必要です。
日頃から不要なものはこまめにリサイクルで処分するなど、事前の備えを心がけましょう。