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第2部会  検討の記録(4-2)

更新日: 2007年(平成19年)10月3日  作成部署:企画政策部 政策課

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4.「4.進行管理・見直し」について

 【出された意見】

  • 行政の失敗は市民がかぶることになる。
  • そのため、行政は市民に対して責任を持った行政運営をすることを今回の条例できちんと入れるべき。
  • 具体的には、行政運営に関する情報を洗いざらい市民に公表し、行政運営の過程の中にも市民参加を規定してはどうか。市民を含む外部評価を入れることで行政運営にある程度の効果が得られるのではないか。

5.「6.計画・評価と連動した財政運営」について

 【出された意見】

  • 行政運営と財政は連動すべき。
  • チェック&バランスで、何を目標として誰がチェックするかを考えることが重要だ。

6.今後の進め方

 【議事録の取り方】

  • 今回の様式で問題なし。

 【素案作成後に実施するPI(地域懇談会)ついて】

  • PIでそこまで回数を増やす必要があるのか。時間的・マンパワー的に無理があるのではないか。PIと内容の検討を同時並行でやるのは難しい。
  • そこまで丁寧に地域で開催しても興味を示してくれる人は少ないのではないか。

    ○地域懇談会の回数は多いが、各部会のメンバーを数グループに分けて分担してもらうため負担はそんなにかからないと思っている。 ○PIを実施する6週間は内容の検討は中断させてPIに専念する。

 【議会対応について】

  • 議会へのPIはどうするのか。

    ○アンケートをとるなどの案が出ているが運営委員会でも結論は出ていない。(継続検討中)

  • 市民会議の状況を議会に十分伝える必要がある。市民の意向と熱意を伝え、ともに協力し合う関係づくりが重要だ。

 【次回のテーマ】

  • 自治体運営(後半)について検討

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