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市報こだいら:2020年3月20日号 12面(抜粋記事)

更新日: 2020年(令和2年)3月20日  作成部署:企画政策部 秘書広報課

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市報こだいら12面の記事を抜粋して掲載します。

市長のひとこと 人が育つ大地

姉妹都市小平町(おびらちょう)から広報誌が届いた。
新型コロナウイルス感染症で大変な状況の北海道の地である。
目に入ったのは、表紙の雪遊びをする子どもたちだ。
読みとくとスキー、スノーホッケーに夢中になっている姿。
なんと明るく、活気に満ちた表情をしているのか。
人口減少の中にあっても子どもは無限の可能性を秘めている。
環境は人を育てるという。
厳しいだろうが、力強く成長し、次代の小平町の担い手になってほしい。

小平市長 小林正則

ごみの出し方に注意を

ごみの出し方の間違えによる火災事故や、からすによるごみの散乱が発生しています。
安全な収集作業のため、ごみの出し方などの確認をお願いいたします。
ごみの出し方は、各家庭に配布している資源とごみの出し方に掲載されているほか、小平市ホームページからもご覧になれます。

問合せ
資源循環課 電話042(346)9535

粗大ごみ(小型家電)の乾電池が原因の火災が発生

収集した粗大ごみの中に入っていた乾電池が原因の火災が発生しました。
電池は取り除き、有害性資源の日に出してください。
特に、ガスコンロ、ストーブ、カセットデッキの中に乾電池が残っていることが多いので、処分する際はご確認ください。
リチウムイオン電池、ニッケル水素電池、ニカド電池などの充電式電池は、リサイクル協力店(電気店)、市役所、小平市リサイクルセンター、東部・西部出張所の回収ボックスで回収します。

からすによるごみの散乱に注意を

出したごみがからすに荒らされ、散乱すると収集に支障が出て、収集時間が大幅に遅れてしまいます。
からす被害を防ぐためにごみの出し方に工夫をお願いします。
(注) 収集時にからすに荒らされている場合は、近隣を含めからす対策のお願いをすることがあります。

生ごみをからすに見えにくくする

からすは視覚でえさを探します。
生ごみは新聞紙などに包んで見えないようにすることや、防鳥ネットを使うなどの対策をしましょう。
また、生ごみを出さないために生ごみ処理機器を利用することも効果的です。
購入費補助制度がありますので、詳しくはお問い合わせください。

えさとなるものを出さない

食べ残しや、賞味期限が切れた食べ物でもからすにとってはごちそうです。
また、袋に残った菓子のかすや、弁当の容器に付いた残飯なども狙っていますので、洗ってから出すと効果的です。

花と緑のこだいらガーデニングコンテスト 参加者を募集

鉢植えにさまざまな植物を植えて彩りを楽しむガーデニング作品(寄植え、壁かけ)を募集します。
作品は、5月3日(日曜・祝日)から10日(日曜)まで、中央公園で展示します。
今年から、ジュニア部門(小・中学生)ができました。
(注) 苗や資材などは各自で用意してください。

内容

  • ハンギング(壁かけ)部門…募集数10点、縦60センチメートル 横50センチメートル 高さ60センチメートル以内
  • コンテナ(寄植え)部門…募集数20点(ジュニア部門は10点)、縦50センチメートル 横50センチメートル 高さ100センチメートル以内
  • ジュニア部門…募集数10点
    (注)ジュニア部門は、コンテナ(寄植え)のみです。

応募条件

  • 個人またはグループ
  • 自分で創作・制作した作品
  • 材料の調達、搬入・搬出が自身で可能
  • 各部門1人1点

(注) 搬入・搬出時間など、詳しくは申込用紙をご覧ください。
(注) 他部門との重複可。応募多数の場合は調整します。

主催
こだいら観光まちづくり協会、小平市園芸組合、JA東京むさし小平支店、小平市

申込み
4月29日(水曜・祝日)までに、申込用紙に必要事項を記入のうえ、問合せ先へ(ファクシミリ可、先着順) 
(注) 申込用紙は、こだいら観光まちづくり協会(学園東町1−16−1)、産業振興課(市役所1階)、東部・西部出張所、公民館、図書館、地域センター、JA東京むさし小平支店などにあります。また、ホームページからダウンロードもできます。
(注) 各部門、審査で優秀作品を決定し、5月10日(日曜)のグリーンフェスティバルで表彰します。

ホームページ検索
フラットNAVI 小平にこないか

問合せ
こだいら観光まちづくり協会 電話042(312)3954、FAX042(312)3959

外から帰ったら 手洗いで感染症を予防

外出先でいろいろな物を触った手には、ウィルスが付着していることがあります。
外から帰ったら手洗いをする習慣をつけて、感染症を予防しましょう。

問合せ
健康センター 電話042(346)3700

家族への感染拡大を予防

外から帰って手を洗わずに家の中で生活をすると、家のさまざまな場所にウィルスを拡散させてしまいます。
外で付着したウィルスを持ち込まないためにも外から帰ったら手洗いをすることが効果的です。

洗い残しに注意

流水と石けんで30秒間の手洗いを2回繰り返すと効果的です。
石けんを使って手を洗っても、洗い残しがあると意味がありません。
洗い残しが多い指先、親指、手の甲は特によく洗いましょう。

小平市ホームページで正しい手洗い方法を紹介

小平市ホームページで、正しい手洗い方法を紹介しています。
また、東京都公式動画サイトで紹介されている大人向け、子ども向けの手洗い方法の動画も見ることができます。

小平市ホームページ 咳エチケットや手洗いの方法 

10か国語自動翻訳や記事の読み上げもできる 電子書籍版 市報こだいら

電子書籍版の市報こだいらでは、10か国語(日本語・英語・中国語簡体字・中国語繁体字・韓国語・タイ語・ポルトガル語・スペイン語・インドネシア語・ベトナム語)の自動翻訳や、記事を大きく表示して読むことができます。
ブラウザ版もありますので、閲覧環境に合わせて利用できます。
操作方法など、詳しくはホームページをご覧ください。

主な機能

  • 記事を大きく表示
  • 外国語を表示
  • 音声で記事を読み上げ

(注) 外国語にも対応しています。

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東京都広報コンクールで奨励賞を受賞

市報こだいら平成31年4月20日号(特集小平の窪地を巡る)が、東京都広報コンクールで入賞しました。
市報こだいらとしては、2年連続3回目の受賞です。
「記事を読んだ人が、地形を見て想像することを促すような謎解きの仕掛け、歴史と名所の視点、いずれも親しみやすさを増加させる効果がある」との講評をいただきました。

ご意見・ご感想を

市報こだいらへのアンケートにご協力をお願いします。
いただいたご意見などを参考に、より良い紙面づくりに努めていきます。
アンケートは、小平市ホームページから回答できます。

問合せ
秘書広報課 電話042(346)9505 

関連リンク

2020年3月20日号 1面

2020年3月20日号 目次

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お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所3階

秘書広報課広報担当

電話:042-346-9505

FAX:042-346-9507

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