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市報こだいら:2022年12月20日号 1面(抜粋記事)

更新日: 2022年(令和4年)12月20日  作成部署:企画政策部 秘書広報課

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市報こだいら1面の記事を抜粋して掲載します。

資源をごみにしないで正しい分別を

年末年始は大掃除などでたくさんのごみが出やすい季節です。
皆さんが出したごみは、作業員によって、1つ1つ確認をしながら選別が行われています。
その中には、誤ったごみの分別が多くありました。
正しい分別にご協力をお願いします。

問合せ
資源循環課 電話042(346)9535

令和2年度 1人1日当たりのごみ排出量

令和2年度は、1人1日当たりのごみ排出量の少なさで、人口10万人以上50万人未満の236市町村中、小平市が全国8位(平成30年度(有料化前年)は23位)になりました。
しかし、ごみの中には、本来、リサイクルできる資源が、ごみとして多く出されるなど、正しく分別されていない場合もあります。
また、誤ったごみの出し方で火災や作業員の怪我などの事故も発生しています。
普段のごみの出し方や分別方法を、いま一度意識してみませんか。

小平市

689.3グラム/人日

全国平均

901.2グラム/人日

人口10万人以上50万人未満の自治体における1人1日当たりのごみ排出量
(環境省 一般廃棄物処理事業実態調査の結果(令和2年度)について 表-6リデュース(1人1日当たりのごみ排出量)取組の上位10位市町村より)

誤ったごみの出し方で火災や事故が発生しています

ごみ収集車の火災事故が発生

令和4年度、燃やさないごみの回収中に火災事故が発生しました。
火災の原因は、燃やさないごみに混入していたノートパソコンのリチウムイオンバッテリーでした。
廃棄する際は、指定場所にある回収ボックスへお願いします。

選別作業時に針刺し事故が発生

令和3年度、資源の選別を行っていた作業員が、ごみ袋の中に入っていた注射針が手に刺さり、けがをする事故が発生しました。
注射針などは、市では収集できません。
病院や薬局などに返却するようお願いします。
事故を防ぐには、正しい分別をすることが必要です。
分別方法など、詳しくは2~4面をご覧ください。

ごみの約2割は分別が不十分 リサイクルできる資源もごみに

市では、家庭から出されるごみ袋を開封して、分別状況を調査・分析しています。
令和4年1月時点の結果は、それぞれのごみについて、7~8割は適正に分別されており、令和2年1月と比較して、大きく改善されました。
しかし、約2割は分別が不十分でした。
リサイクルできる資源は資源として出すなど、しっかり分別をして、ごみの排出量を減らしましょう。

関連リンク

2022年12月20日号 2面

2022年12月20日号 目次

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お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所3階

秘書広報課広報担当

電話:042-346-9505

FAX:042-346-9507

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