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市報こだいら:2023年4月5日号 4面(抜粋記事)

更新日: 2023年(令和5年)4月5日  作成部署:企画政策部 秘書広報課

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市報こだいら4面の記事を抜粋して掲載します。

国民年金

令和5年度の保険料額

令和5年度の保険料額は、1か月あたり1万6,520円です。
日本年金機構から送付される納付書で、金融機関・郵便局・コンビニエンスストアで納めることができます。

保険料の前納割引

一定期間の保険料をまとめて前納すると、割引が受けられます。
5月1日までに、1年分をまとめて現金納付(1年前納)した場合、納付額は19万4,720円(令和5年4月~令和6年3月分の保険料額が対象)で、毎月納める場合より3,520円の割引となります。
(注) ほかに、2年前納、6か月前納、口座振替の早割などの割引があります。詳しくは、お問い合わせください。

問合せ
ねんきん加入者ダイヤル 電話0570(003)004

学生納付特例制度

学生で保険料の納付が困難なときは、所得などの審査を受け、認められると、その期間の保険料を社会人になってからなど、後から納めることができます。
退職して学生になった方は、申請の際に離職票や雇用保険受給資格者証などの添付が必要です。
詳しくは、お問い合わせください。

問合せ
ねんきん加入者ダイヤル 話0570(003)004

国民年金保険料の追納

経済的な理由で国民年金保険料の免除や納付猶予、学生納付特例を認められた期間のある方が、後から期間分の保険料を納付できる制度があります。
納付すると、将来受け取れる年金額を増やせます。
詳しくは、お問い合わせください。

問合せ
武蔵野年金事務所 電話0422(56)1411

年金の予約相談

日本年金機構では、全国の年金事務所で相談を受け付けています。
年金請求の手続きや受給している年金の相談などにご利用ください。

とき
月曜~金曜日 午前8時30分~午後5時15分

申込み
希望日の1か月前から前日までに、基礎年金番号が分かる年金手帳や年金証書を用意のうえ、予約受付専用電話へ 電話0570(05)4890

将来の年金受け取り額を増やしたい方 付加年金制度

付加年金とは、納付する保険料に400円を上乗せすると、将来受け取れる年金額を増やせる制度です。
手続きをした月からの加入です。
また、産前産後の保険料納付免除期間中も、加入できます。

対象
次のすべてに該当する方

  • 国民年金第1号被保険者または20歳以上65歳未満で海外任意、高齢任意加入中
  • 現在、保険料納付の免除や納付猶予、学生納付特例の認定を受けていない
  • 国民年金基金に加入していない

持ち物
本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)、年金手帳または基礎年金番号通知書
(注) 代理人が申出する場合、委任状と代理人の本人確認書類が必要です。
(注) 郵送で手続きもできます。詳しくは、小平市ホームページをご覧になるか、お問い合わせください。

問合せ
保険年金課 電話042(346)9531

後期高齢者医療保険料 令和5年度の保険料率が決定

令和5年度の保険料率は前年度と同じです。
7月に発送する保険料額決定通知書で確認してください。
(注) 納付が年金からの引き落としの方の4月・6月・8月の保険料は、令和3年中の所得に基づき、仮に計算した額です。

保険料の軽減

所得が一定基準以下の方に対して保険料の軽減を実施しています。
詳しくは、7月に発送する保険料額決定通知書に同封するお知らせをご覧ください。
(注) 被扶養者、遺族年金・障害年金の受給者、無収入の方など、所得が不明な場合は、軽減が受けられないことがあります。対象者で、所得の申告をしていない場合は、税務課(市役所2階)、東部・西部出張所で、住民税の申告をしてください。

問合せ
保険年金課 電話042(346)9538

令和5年7月採用 市職員募集

試験は、テストセンター方式(4月19日(水曜)から5月7日(日曜)のうち、都合のよい日程と会場を選択)で行います。

募集職種・採用予定人数・応募資格

一般事務

採用予定人数
若干名

応募資格
平成5年4月2日以降平成17年4月1日までに生まれた方

一般事務(障がい者対象)

採用予定人数
若干名

応募資格
昭和38年4月2日以降平成17年4月1日までに生まれた方で、次のいずれかに該当する方

  • 身体障害者福祉法第15条に定める身体障害者手帳の交付を受けている
  • 都道府県知事または政令指定都市市長が発行する療育手帳の交付を受けている
  • 知的障害者更生相談所、児童相談所、精神保健福祉センター、障害者職業センター、精神保健指定医により知的障害者であると判定された
  • 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第45条に定める精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている

一般技術(土木)

採用予定人数
2人

応募資格
昭和45年4月2日以降平成17年4月1日までに生まれた方で、次のいずれかに該当する方(就職氷河期世代まで対象)

  • 大学・高等学校などにおいて土木技術関連科目を履修し卒業したか、卒業見込みである
  • 技術士(建設、上下水道、総合技術監理部門)、技術士補(建設、上下水道部門)、土木施工管理技士(1級または2級)、測量士、測量士補のいずれかの資格を有している

一般技術(建築)

採用予定人数
1人

応募資格
昭和45年4月2日以降平成17年4月1日までに生まれた方で、次のいずれかに該当する方(就職氷河期世代まで対象)

  • 大学・高等学校などにおいて建築技術関連科目(意匠または構造)を履修し卒業したか、卒業見込みである
  • 建築の設計、工事監理、施工管理のいずれかの職務経験がある
  • 構造の設計(構造計算など)、工事監理、耐震診断のいずれかの職務経験がある
  • 建築確認の意匠または構造に関する審査(補助業務を含む)の職務経験がある
  • 構造計算適合性判定(補助業務を含む)の職務経験がある
  • 建築士(1級または2級)、構造設計1級建築士のいずれかの資格を有している

学芸員

採用予定人数
1人

応募資格
昭和38年4月2日以降に生まれた方で、次のすべてに該当する方

  • 学芸員資格を有するか、令和5年6月30日までに資格取得見込みである
  • 日本旧石器考古学に関する知識・経験を有する

保健師

採用予定人数
3人

応募資格
昭和45年4月2日以降に生まれた方で、保健師資格を有するか、令和5年6月30日までに資格取得見込みの方(就職氷河期世代まで対象)

申込み
4月16日(日曜)までに、小平市ホームページから専用サイトへ
(注) 事前に小平市ホームページで採用試験要項を確認してください。

問合せ
職員課 電話042(346)9514

自らの郷土は自ら守る 小平市消防団 新体制スタート

小平市消防団は、4月1日から新体制でスタートしました。
小平市消防団は9個分団151人(定員151人)で編成され、地域の防災リーダーとして郷土愛護の精神に基づき、市民の生命、身体および財産を守るため、生業をもちながら、災害発生時には昼夜を問わず出動しています。
地域に密着し、市民の安全、安心に貢献する消防団員に、皆さんの温かいご理解とご支援をお願いします。
消防団の新体制は市報こだいら2023年4月5日号5面をご覧ください。

問合せ
防災危機管理課 電話042(346)9813

設置費用を助成 省・創・蓄エネルギー機器等設置 モニターを募集

太陽光発電システムや蓄電池、V2H充放電設備、断熱窓、燃料電池、LED照明を設置した家庭や事業所に、設置費用の一部を助成します。
助成を受ける方は、モニターとして機器などの使用効果などを報告していただきます。

対象機器、助成金額

  • 太陽光発電システム…出力1キロワット当たり3万円(上限10万円)、予定件数75件
  • 蓄電池…6万円、予定件数40件
  • V2H充放電設備…6万円、予定件数20件
  • 断熱窓…設置費用の5分の1(上限5万円)、予定件数20件
  • 燃料電池(エネファーム)…定格出力0・7キロワットあたりの機器は2万5,000円、定格出力0・4キロワットあたりの機器は1万9,000円、予定件数計百件
  • LED照明(設置費用が2万円以上のものに限る)…設置工事を伴う場合、設置費用の2分の1(上限5万円)、設置工事を伴わず電球購入のみを行う場合は1万円

申込み
令和6年3月31日(日曜)までに、申請書類を問合せ先へ持参または送付(電子メール不可、先着順)
(注) 予算総額に達した時点で、受け付けを終了します。
(注) 対象や要件など、詳しくは募集要領をご覧ください。募集要領は、問合せ先(市役所4階)、東部・西部出張所、動く市役所で配布するほか、小平市ホームページでもご覧になれます。

問合せ
環境政策課(郵便番号187-8701 小平市役所)電話042(346)9818

市民版環境配慮指針がリニューアル

市民版環境配慮指針は、公募で集まった市民・事業者・民間団体が、みずから環境のためにできること、すべきことを一緒に考え、平成16年に作成、平成27年に見直しを行いました。
その後、環境問題を取り巻く情勢が変化したことや、令和3年4月から第三次環境基本計画が開始されたことに伴い、令和3年9月から指針のリニューアルプロジェクトが開始され、令和5年3月にリニューアルされた指針が完成しました。
指針を読んで、私たち一人一人が環境のためにできることを考え、実践していきましょう。
(注) 指針は、問合せ先(市役所4階)、市政資料コーナー(市役所1階)、東部・西部出張所、ふれあい下水道館で配布するほか、小平市ホームページからもご覧になれます。

問合せ
環境政策課 電話042(346)9818

食物資源(生ごみ)処理機器購入の補助金制度

家庭から出る生ごみの自家処理を促進するため、食物資源(生ごみ)処理機器を購入した方に、補助金を交付します。
食物資源処理機器を利用すると生ごみが減り、からす対策にも有効です。
上手に利用して、ごみを減らしましょう。

補助金額
購入金額の2分の1(上限3万円)
(注) 申請方法など、詳しくは小平市ホームページをご覧になるか、お問い合わせください。予算限度額に達した時点で、受け付けを終了します。

問合せ
資源循環課 電話042(346)9535

関連リンク

2023年4月5日号 5面

2023年4月5日号 目次

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お問合せ先

〒187-8701 
小平市小川町2-1333 市役所3階

秘書広報課広報担当

電話:042-346-9505

FAX:042-346-9507

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